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正月休みに読んだ本 ①『異論の共存』松竹伸幸

 2021年総選挙の結果は論者の数ほどその評価はあるでしょう。僕の意見は、野球でいえば「1回裏表で大差をつけられたが、逆転は十分可能」って感じかな。  野党共闘も野党連立政権も断固支持!ですが、今回の総選挙では、両党の間に防衛政策など重要な基本政策の一致がない事に対し(そんなこと国民は先刻承知だが)、その不一致をどうやって埋めてゆくかの説明は最後までなかった。共産党は「意見の違いは政権に持ち込 . . . 本文を読む
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