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Dear Old Stockholm @ jutta hipp 

     高校生の時、JAZZに凝ってた時期があった。凝ってたというより背伸びをしていただけなのかもしれない。高校のクラスには、Hさんと言う二十歳を過ぎている同級生がいた。    住んでいたのは西日本の寂れた地方都市であったが、それでも駅前のビルの3Fに、ジャズ喫茶があった。その名も「Satin Doll」。そのHさんがよく連れて行ってくれた。何を飲んだか食べ . . . 本文を読む
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