金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
久しぶりに夜の主計町を歩いた
年末も押し迫った特に、ささやかな忘年会があり、バスを乗り継いでのこのことやってきました。開会時間まではまだ少しあるので、いったん「橋場町」で下車。久しぶりに主計町を歩きました。まだ時間が早いからかもしれませんが、灯りがついているのは「太郎」と「木津屋旅館」くらいでしたね。ちょっと寂しいなあ。まあ時期的な問題もあるかもしれませんが。
超人気観光スポットの「ひがし茶屋街」があるのは、国道369号線の東側の「東山1丁目」です。その北側が「東山2丁目」で、落ち着いた古い住宅地で、古刹が多いことで知られます。地理的には卯辰山の麓って感じかな。知る人ぞ知る「二の字」も2丁目です。
で、国号359号線の西側が、小生イチ押しの「東山3丁目」です。ここには観光客が喜びそうなものは何もありませんが、昭和の街並みが色濃く残っています。日本中どこから来られた方でも、年配の方は「懐かしい~」って思ってくださると思います。
金沢って、そういう何気ない街の風情が、いいよね。
中の橋の手前側が主計町、渡ると「東山3丁目
中の橋から浅野川大橋を望む
東山3丁目の住宅街
おなじく3丁目の風景
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