金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
「兼六園下」を歩く その1 @ 「石川橋」
兼六園下って、言うまでもなく、紺屋坂を下りたところの「兼六園下の交差点」のことです。
兼六園の出入口の側の交差点は、ここ以外にもありますが、「兼六園下」といったら、裁判所のあるこの交差点のことですね。
学生の時は、夜ふらふら歩いていましたが、免許を取ってからは、車で通ることはあっても、歩くことはほぼありませんでした。
しかし3年前、小将町の「まるより」さんに通うようになって、夜な夜な歩くようになりました。このあたり夜は意外と暗く、それがまたいかにも金沢って感じで、雰囲気よかったですね。
そま「まるよし」さんが閉店した今、夜に来ることはなくなりましたが、たまには行ってみようと先日の日曜午後行ってきました。
まん延防止等重点措置が解除された後ですが、観光客はほぼいませんでしたね。みんな東山や近江町に行っているのかな。
まずは、石川橋から兼六園下方面の眺めです。正面のビルは 北陸会館ですね。
紺屋坂を下ろうとするところに、石川橋の石の標識があります。昔はここに、「金沢大学」と毛筆タッチで描かれた白い木柱がありましたよね。懐かしいです。
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