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懐かしの「小エビ天定食」@ 金沢・柿木畠『北京』



 金沢市役所の裏あたりが柿木畠です。飲食店街ではありますが、片町とは違って、ぐっと落ち着いた雰囲気です。僕が金沢に来た頃には、この中華の『北京』は既にメジャーな存在でしたね。お向かいにあった『ト一亭』もよくお世話になりましたが、意外に早く閉店してしまいました。

 この日は、土曜の夕方、香林坊で野暮用があり、晩飯を食べよう(=飲もう)と、おでんの『高砂』に行ったのです。すると、まだ19時過ぎってのに、もう暖簾が仕舞ってあります。たぶん昼から観光客がひっきりなしに来たため、品切れになったのかな。ようわからんですけど・・

 なので方針転換で、北京に着陸した次第。ここではいつも「小エビ天定食(720円)」ですね。学生のころから行ってます。あのケチャップ味(ですよね)のつけだれとベストマッチです。そして何より、小エビ天の「小麦の香り」がまた美味かったえ。

 まあ40年以上食べ続けているこの味、さして明るくもなかった学生時代の懐かしの味ですね。




 すぐ近くには「ペーパー・ムーン」ですね







コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown ()
2021-11-10 00:06:46
ペーパームーン、良いですね。
もっきりやが閉まってる時には、よく行きました。
柿木畠。
思い出す店は、もっきりや、ペーパームーン、我可屋、あまつぼ、マルト?、ラーメン太郎、北京辺りでしょうか。
 
 
 
コメントありがとうございます (ku129)
2021-11-10 07:30:05
 月さんコメントありがとうございます。
 我可屋!! そうそう「我可屋」を忘れちゃいかんですよね。入学直後の4月、クラスの友人たちと、この店に行きました。同級生のS君は、浪人生ではなく現役でしたが、酒を飲み慣れていましたねえ。「都会ってすごいな~」と感心したものです(笑)。卒業後は残念ながら1度もうかがっていませんが、ペ-パームーンは今も、たまに行ってます。
 マルトは、「ト一亭」のことかな。懐かしいです
 
 
 
ト一 ()
2021-11-10 13:15:52
ト一だったんですね。
身近な先輩方が「まると」と言っていたので、そういう名前のお店なんだと思い込んでました。
検索すると、「ト一」を〇で囲んでるんですね。
うーん。限られた範囲で「まると」って呼ばれてたんでしょうか。

我可屋は、クラスとか研究室とかの単位の飲み会で行ってました。
今も営業されてるんですね。

ここしばらくは行っていませんが、卒業後しばらくしてから、年に1~2回は、金沢を訪ねていたのですが、ラーメン太郎さんは、ずいぶん前に閉じられましたね。
あまつぼは、なんだか学生の頃の印象とは変わってしまったように感じて、卒業後は一度行っただけで、行かなくなってしまいました。
一番行ってたのは、もっきりやですね。
金沢を訪ねて、夜の締めを、もっきにやにしていました。
それで、お休みだと、ペーパームーンに行っていたのです。
久しぶりに、金沢に行きたいです。
 
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