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夜の部に初入店 @ 高岡町『寿し 高崎屋』

 

 

 この高岡町の超人気店に、ランチには1回行ったきりですが(これです)、先日、夜の部に初入店しました。夜の部と言っても17時過ぎです。先客はドイツから来日と思しき熟年カップル、旅行者らしきお若いカップルが2組です。カウンターの空席に滑り込みました。

 

 小生、夜の寿司屋は、最初に少し切ってもらって飲んで、その後握ってもらってまた飲むというのを身上としておるんです。しかし今宵この店では、先客はみな握りや盛合わせのセットメニューを召し上がっておられます。という事は大将は大量の握り寿司を作成に没頭しておられます。更に小生の後からも観光客がご来店になります。

 

 こういう場合、己の流儀を貫き「大将、小肌を切って熱燗2合~♪」なんて注文する強いメンタルを持ち合わせてない小生、店の雰囲気を条件反射のごとく忖度し「握りの一半お願いします、。あっあと瓶ビールもお願いします」と小声でオーダー。小生、つくづく小心者です。はい。

 

 まあ、ここは料理屋ではなく寿司屋なんで、最初から寿司で飲んで悪いことは全くないのですが、初老の身でそれをすると、すぐにお腹がいっぱいになって、酒があまり飲めなくなるんですよね。

 

 また今度、頃合いを見計らって、改めて夜の部の暖簾をくぐってみたいと思います。まあそういうことが言えるようになったのも、アブレーションをしていただき、心臓のバクバクがなくなったおかげです。ありがたいことです。

 

 

 

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