金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
竪町界隈 ~ 一軒家の女性好みのバー「漱流」
竪町は 僕らが学生だった70年代は 本当に若者が溢れていたね。といっても、いつもジャージ姿だったボクには、お好み焼きの「しずる」くらいしか、用はなかったけどね。
その竪町の新竪町寄りの、里見町側に横道を入ったあたりに この一軒家のバー「漱流」があります。外観からは、いったいここはどんな店なんだろう と興味津津 湧きあがって来るような雰囲気ですよね。
1Fは7人くらいのカウンターです。2Fは個室なのかな??
このバーの特徴を一言でいえば「フルーツカクテルバー」ですね。僕らが伺ったときは、パイナップル、いちご、梨、トマトはじめ、カウンターの小さなホワイトボードに 今日のお勧めが書いてありました。
注文が入ると、大きめに切ったフルーツを、大きめのグラスに入れ、すりこぎの棒みたいの極太棒で、押しつぶして、カクテル造りが始まります。つまり、既製品のフルーツネクターではなく、本物の果物で、オーダーが入るたびにつくる、正真正銘 手作りフレッシュフルーツカクテルなのです。これ、絶対 女性に受けますね。もちろん、おいしさは言うことなしです。
若いマスターも とてもフレンドリーで、女性同士、女性一人のお客さんも、ゆっくり安心して楽しむことができるでしょう。
ただその半面、おじさんが一人で来て「ギムレット」なんて注文すると、すごく浮き上がってしまいそうです(汗)。すくなくともハードボイルド志向の殿方には 向かないとおもいます。
まあ、その時その時のシチュエーションで 自分の好みのバーをうまく使い分けるってことかな。「漱流」さん、いいバーです。
↓昼間はこんな感じ
↓漢字の名前のバーっていいよね
その竪町の新竪町寄りの、里見町側に横道を入ったあたりに この一軒家のバー「漱流」があります。外観からは、いったいここはどんな店なんだろう と興味津津 湧きあがって来るような雰囲気ですよね。
1Fは7人くらいのカウンターです。2Fは個室なのかな??
このバーの特徴を一言でいえば「フルーツカクテルバー」ですね。僕らが伺ったときは、パイナップル、いちご、梨、トマトはじめ、カウンターの小さなホワイトボードに 今日のお勧めが書いてありました。
注文が入ると、大きめに切ったフルーツを、大きめのグラスに入れ、すりこぎの棒みたいの極太棒で、押しつぶして、カクテル造りが始まります。つまり、既製品のフルーツネクターではなく、本物の果物で、オーダーが入るたびにつくる、正真正銘 手作りフレッシュフルーツカクテルなのです。これ、絶対 女性に受けますね。もちろん、おいしさは言うことなしです。
若いマスターも とてもフレンドリーで、女性同士、女性一人のお客さんも、ゆっくり安心して楽しむことができるでしょう。
ただその半面、おじさんが一人で来て「ギムレット」なんて注文すると、すごく浮き上がってしまいそうです(汗)。すくなくともハードボイルド志向の殿方には 向かないとおもいます。
まあ、その時その時のシチュエーションで 自分の好みのバーをうまく使い分けるってことかな。「漱流」さん、いいバーです。
↓昼間はこんな感じ
↓漢字の名前のバーっていいよね
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