横安江町界隈 ～ 古くからある古本屋 ＠「近八書房」

 

 

　横安江町商店街の入り口にある、古本屋さんです（ＨＰは　こちら　）。

　オーソドックスな古本屋さんらしい古本屋で、昔からあるよね。仏教関係に強いことでも有名。先日、３０年ぶりくらいに入店しました。

　実は、この店のお名前、つい最近まで「近江（おうみ）書房」さんとばかり思い込んでいましたが（失礼）、本当は「近八（ちかはち）書房」さんだったんですね。

　以前、アーケードがあった時は、横安江商店街自体が薄暗～い感じでしたが、それも撤去され、通りも店も明るく、入りやすくなりました。

　でも、商店街は休日も閑散としてることには変わりないですねええ。お客さんが来ないのは、別にアーケードがのせいじゃないですよね。魅力ある店があれば、人は来る。

　京都のアーケード商店街の代表、寺町通り、新京極通りとまでいかなくても、大型ショッピングセンターにはない、商店街の個性をだしてほしいよね。応援してます。