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そういう読み方もあったのか @ 『多読術』松岡正剛

 

 多読家としてもしられる松岡正剛氏に「本を読むとは?、どのように読むか?」について、インタヴュー形式でまとめた本です。  先日、BOOK-OFFで110円で買って来ました。小生、松岡正剛の本は、60余年生きてきて初めて読みましたです。

 

 さすがに松岡セイゴオともなると、なるほどそいう読み方もあるのかという事がちりばめられています。「読み方」と言ってもテクニックではなく、なぜそういう読み方をするのかについて、根っこの考えがキチンと述べられています。

 

 しかし、全体としては「熱」のようなものを感じないのは、なぜなんでしょうか。それはたぶん、本の読み手の方が、冷めているからかな?

 

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