今年もやられた！ 桃を食い散らかすのは 奴らだ！

　もう８月です。この年になると、季節が巡るのが早い！早い！です。このまま一気に８０歳になりそう（笑）。でも、感染症とともに熱中症にも気を付けないとね。

　さて、ウチの畑の桃です。今年は春から「摘果」を徹底的にしました、春先に、実は３０個くらいついていましたが、ひと枝に１個めざして２０個以上、もぎ取りましたね。

　で、今年は結構大きくなりましたよ。さすがにプロ農家さんが作るような大きさにはなりませんが、ピンポン玉の1.5倍にはなっています。先日、初めて１個だけ食べてみましたが、実はまだ堅いものの、まさに桃の味で甘かったですね。

　なので、あとは大きくなるのを待つのみ　と考えたのが甘かった！！

　朝、畑に行ってみると、２個のみ残して、７～８個はあった桃が、すっかり姿を消しています。根元付近には、桃の種があちこちにちに散らばっています。

　これタヌキの仕業と読んでいます。数年前　桃の樹あたりをうろうろする二人連れのタヌキを目撃したことがあります。被害が続いたのはその直後から・・

　まあ直接「もしもし　おたくらタヌキ？」と尋問したわけではないので、もしかしたらハクビシン？かもしれません。

　人間は美味しいと思うものは、動物だって美味しいと思うよね。また来年がんばろうっと







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