意外な超人気店 ～ 観法寺バス停下車 『鉢の木食堂』

　梅田町の「鉢の木食堂」に１年ぶりに　行ってきました（前回は　こちら　）

　その時は「昭和の雰囲気炸裂だけど、あんまり流行っていないような…」みたいな記事を書いてしまいましたが、意外や意外、今回はほぼ満席状態、作業服姿の労働者や、親子三代のファミリー客など、客層も多彩。実は、隠れた超人気店だったんですね。

　　↓店の外観


　今日は前回と同じく、刺身定食（９８０円）をいただきました。

　↓これです




　さしみは、がんど、さわら、甘エビ、イカです。で、そのうち、なぜか二切れだけ、ノリ巻き状態でした。最初に見たとき「なぜ刺し盛に、おかきが乗ってるの？」と思いましたあ（笑）。味は、おいしかったですねえ。これ居酒屋で刺身の単品として出したら１２００円でもＯＫですね。

　ナスの漬物がまたいい色してるでしょ。味は言わずもがなですね。

　またこの店、ビールの小瓶（３５０円）が常備してあるところがいいですね。場所柄　ほとんどの客は車で来ると思うんですけど。。。　建設現場のおじさんって感じの人も飲んでました。エネルギー補給したら、午後の仕事もはかどるかな？　もちろん僕も注文しましたよ。だってそのために武蔵から、３９０円かけてバスで来たんですから。

　↓最寄りのバス停は「観法寺」です

　後ろの高架は　北陸新幹線です。

↓店の周辺

　かつては　店の表側が国道だったんだね。今は店の後ろがメインストリートです。

　こういう昭和の雰囲気を色濃く残す（というか「２１世紀の要素」は何もないです）食堂です。いつまでも営業を続けてほしいですね。