金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
東山1丁目界隈 @ 「ビストロ利右衛門(リョーモン)」の微妙な雰囲気・・
東山1丁目は 金沢を代表する観光スポットですが、夜はひっそりと静まり返ります。そのなかで煌々と灯りがともっているのは「みつ川」「ゴーシュ」「照葉」。。そして「リョーモン」さんですね。
そのリョーモンさんに初入店しました。長い分厚い木のカウンターがいい感じです。基本的にはイタリアンスレトランなんだと思いますが、雰囲気的にはバーみたいな感じです。
この日は、「今日の鮮魚のカルパッチョ」(980円)と、赤白のグラスワインをいただきました。鯛のカルパッチョは、やや軽めの味付けでしたが、とってもおいしかったです。ワインも安めの価格設定(530円)というのも、ありがたいです。しかもお会計から逆算すると、たぶんチャージなしです。
ワインも料理も満足なのですが、店の3人のスタッフの連携というかコミュニケーションがいまいちうまくいっていないような微妙な雰囲気でした。各々が「目の前の仕事のみに全力集中!!」と言えば、よく聞こえますが なんか、みなさん 余裕がないというか・・・・。なので、みなスマイルがないですね。当然、客との会話もなし。
それは マイナスポイントではないけれど、もうすこし 和やかな雰囲気でもいいんじゃないかな?って 印象を持ちました。誤解のないように繰り返しますが、料理もワインもおいしいです。はい。
冒頭の写真は 同店のHPから拝借しました。
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