金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
安くて美味い店の見本 @ 富山駅前『たべ処 一粋』
話は前後しますが、支那銀さんの前に伺ったのが、10月に初訪問し好印象だった「一粋」さんです。(前回はこちら)。約3ケ月ぶりの訪問です。前回と同じTV下のカウンター席に座りました。
突出しは 山芋の短冊とクラゲの梅肉和えです。熱燗大は注文して15秒後に出てきました。刺し盛りは富山らしく、昆布〆や白エビ(甘海老じゃくて)、そしてサス(さわらじゃなくて)も入ってます。
新幹線で20分ちょっとなのに、金沢とは随分と違います。そのあたり、旅情を感じさせますねえ。それにしても大将も、もう一人の職人さんも、渋いねえ。
今日は 刺し盛り1人前(1250円)、ナマコ酢(450円)、熱燗大(600円)、熱燗小(350)で、〆て3130円でした。ということは、突出しは250円ということかな。
安くてうまい店の代表ですね。また富山出張の際は 伺いますね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« やっぱりここ... | 傷の向こうに... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |