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「蝸牛庵」のような暮らしを してみたいもんです


 今夏は激しい雨が多く、かたつむりさんにとっては、「快適な夏」を過ごせたようです。子供のころ、長くのばした目ん玉(角??)を指でつついて遊んだ経験は、だれにもあるよね。

 なめくじさんはちょっと遠慮願いたいけど、かたつむりさんは 愛嬌あります。それに何より「一国一城の主」ですからね。そんじゃそこらの、ぼくのようなしがないサラリーマンとは違います。

 明治の文豪(というか『五重塔』意外に、何を書いてたっけ??ってのが正直なところ)、幸田露伴は、自分の家を蝸牛庵と呼んでたそうな・・。で、引っ越しすれば その新しい家が、新たな「蝸牛庵」になるわけ。

 なので、本当は「やどかり庵」じゃないかと思うけどね。蝸牛さんは、一生に一度しか家を持たず、生涯その小さな家に住み続ける。そう考えると かたつむりさんは、一途な奴ですよね。ますますかわいく思えてきます。

 でも、あんまり拡大写真で見たくはないけどね

  ↓こんなな感じ・・

    みたくない人はやめておきましょう(笑)








    
   
 
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