金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
小さくともアユの味と香り @『八兆屋 富山駅店』
週1回、6週連続で通った富山大学の「公開講座」ですが、先日が最終日でした。最終講義終了後に、先生から「修了書」を頂いたのですが、一人一人にその人向けに労いの言葉をかけながら、頂きました。こういう場面を見ると「教育者」やな~と思います。確かに大学は研究機関だけど、同時に教育機関ですよね。
ならばやはり、新幹線に乗る前に「ひとり卒業祝い」をせねばなりませんね。2軒ほど覗いてみましたが、どこも満席。仕方ないので(と言っては失礼ですが)駅ビルにある「八兆屋」に行きました。というのも、ハチバンのお食事券の有効期限が今月末に迫っていたので、今宵使い切ってしまいましょう。
おひとり様ですが、窓際の4人掛けテーブル席に案内して頂きました。今日は梅雨明けして最高気温は体温より高かったので、ビールしかありませんね。大ジョッキをお願いしました。あとホタルイカの沖漬けですね。ん??店員さん持ってきてくれた「本日のおすすめ」の品書きに「活アユの塩焼き」とあるじゃないですか。これいこ。
それにしても大ジョッキ、かなりでかいですね。何ml入るんでしょうか?。1リットルか?。ホタルイカで半分、しばし休憩し、ようやく登場のアユで残り半分、イッ気飲みしました。
値段からしてかなり小ぶりなアユとは想像していましたが、メザシみたいな大きさです。しかし味も香りも一人前のアユでした。大変美味しかったです。このメニュー 金沢店にもあるのかな。
人も鮎も、見かけで判断しちゃいかんということですね。「八兆屋」もまた教育機関でした。はい。
この風景も 今宵でサヨナラです・・・
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