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トマトの花は みんなうつむいているね

 にょきにょきと まるで知恵の輪のオブジェのように 四方八方に無秩序に伸びたトマトの樹。  で、その元気な姿とは裏腹に、黄色い可憐な小さな花は みな下を見てうつむいて、恥ずかしそうにしています。  ↓なので トマトの実も、心なしかほほを赤らめています . . . 本文を読む
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誰も乗ってない バス

 金沢駅のバスターミナルでは たぶん98%のバスは金沢駅始発です。ターミナルにカラのバスが入ると同時に、どどっと乗客が乗り込み あっという間に席が埋まってしまいます。  その点、郊外の始発駅は 発車時刻になっても乗客は一人なんてことは 珍しくないですね。先日も貸切状態でした。  これ、昼間ならいいけど、夜遅い時間ならちょっとスリルあるよね。  バスが動き出した途端、そのまま宙に浮かんで夜空 . . . 本文を読む
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「自然落実」を経て桃はますます、桃的になる・・・

    畑の桃の木にも、かなりたくさんの桃の実がなっていましたが、先日の雨で いくつか地面に落ちてしまいました。  これ、雨のせいで落ちたというより、これ以上たくさん実をつけると、共倒れになるよ~ ってことで、自ら身を投げ出したってことですよね   身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ ってことかな(うーん ちょっとちがうような(笑) . . . 本文を読む
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さよならの夏が またやってきたぞ @ 蓮見昭夫

 また今年も 台風とともに夏がやってきたね。  北陸の海は 夏の強い日差しを受け「波光きらめく」って感じではないけれど、誰しも子供のころの夏の思い出は 海と結びついているよね  この「さよならの夏」を聞くと 遠い日の夏の思い出が、まるで 昨日のことのように、思い出されてきます。あのころは 24時間自由で なにもかもが 楽しかったなあ~  「さよならの夏」手嶌葵をソロギターで弾いてみた b . . . 本文を読む
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女子は やっぱり 花が好き!

 ある休日の夕暮れ時、近くの公園で、いつものように ボケ~っとしてると、家族連れが通り過ぎました。  お父さんはすいすい歩いていましたが、女の子は じーーーーっとお花を見ていました。  やっぱり女子は お花が好きなんだね . . . 本文を読む
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富山駅前新富町 ~ 昔ながらのいい雰囲気 @ 寿司『福助』

 もう7月になって1週間ですか・・・早いね。でも今日もまた富山に出張です。月2回は行ってます。出張といっても高速バスで60分なので、あんまり出張というほどではありませんが、いかに近かろうとも「県境を越える」ってのは、プチ旅行気分になります。  で、予定通りの時間に仕事が終わり、あとは金沢行きのバスを駅まで待つのみ。うーん しかしこれでそのままバスに乗ったら、あまりに芸がないなあ。 よし あの店 . . . 本文を読む
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高岡町界隈~ 松ケ枝公園も 気持ちのいい場所です

 高岡町ってぴんと来ないけど、武蔵と南町の間みたいな感じです。ここにある松ケ枝福祉館のとなりも 気持ちのいい公園になっています。  ここ、昔は小学校のグラウンドだったのかな?  近くには 金沢らしい 古い民家を改築した個性的な店が たくさんあります。  ↓美容室かな  ↓古本屋さん  ↓歪んでいるには・・暑さのせいではありません。。 . . . 本文を読む
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コンデジの「望遠レンズ」の威力・・

 一眼レフの長い焦点距離距離のレンズでは もっと大きくなるのかもしれませんが、コンパクトデジカメのズームでも 結構大きく撮れます。  丘の上から遠くに見えるマンションを 同じ場所からめいっぱいアップにしたのが↑冒頭の写真です。 で、同じ場所から普通に撮影したのが ↓下の写真。 赤い屋根の民家の奥にある、左右対称の白い物体がマンションです  明日の日曜日 ブログお休みします . . . 本文を読む
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そして海は 暮れてゆく・・・

 北九州に出張です  で、船に乗りました  海の上で日没を迎えるという  非日常的体験をしました  船は出てゆく  人生も船も  小刻みに揺れる      . . . 本文を読む
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緑の中の 玉川図書館

 僕が初めて金沢に来たときは、泉野図書館はまだなく(そのあたりは 国鉄の社宅があったような記憶があります)、図書館といえば、玉川図書館でした。  まっ、たとえ泉野に図書館があったとしても、車はおろか、自転車すらない貧乏学生にとっては、歩いていけるのは 玉川のほうですが・・。  隣接する玉川公園は いま改修工事中のようですが、緑の公園の中に静かに佇むおしゃれな図書館です。 . . . 本文を読む
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1945年8月15日、あなはた何を考えたか@石原吉郎『断念の海から』

 僕の好きな詩人、石原吉郎氏のエッセイ集『断念の海から』を、通勤のバスの中で読んだ。  かの宮本百合子氏は その『播州平野』のなかで、「八月十五日の正午から午後一時まで、日本じゅうが、森閑として声をのんでいる間に、歴史はその巨大な頁を音なくめくったのであった」と喝破したが、現実にはそれは未来社会を予想できた一部知識人の話であって、戦争の渦中に巻き込まれた普通の兵士にとっては そうではなかったの . . . 本文を読む
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せせらぎ通り 何気ない花たちが美しい

 鞍月用水沿いの商店街は、せせらぎ通りというそうですが、  何気ない花たちが美しく咲いています . . . 本文を読む
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