たいてい郡部にゆくと、集落の中心に社(やしろ)があります。そこに続く一本道には石籠が並び、ますます雰囲気を盛り上げます。
子供のころ、こんなところでよく遊んだもんです。でもこういう場所、夜来るとちょっと怖いです。
怖いというのは 何か人間の及ばない大きな力を感じるからだと思います。
「畏怖」っていうのは、そういうことを表現する言葉なんだろうね
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街には安倍さんのポスターがあるれています。そううちのひとつで、安部さんは鼻血がでたのか、テッシュを鼻の穴につ込んでました。
安部さんの鼻の下に マジックでちょび髭かいたりという、そんな類のイタズラは、僕はあんまり好きではないです。
でも、時の権力者を 茶化したり、おちょくったりするってには、ささやかな庶民のレジスタンスとして、昔からあったようにも思います。 . . . 本文を読む
たいていどの地方都市にも遊園地はあるもので、遊園地にはほぼ例外なく「観覧車」があります。
観覧車は 青空が似合うね。
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先日、出張のついでに1日休みを取り、旅先の街で ばけ~っとしていた。(旅先に限らず、いつもそうですが・・・)
ふらりと入った 昼からやっている居酒屋(店側は“うちは居酒屋ではなく大衆食堂です!”というだろうが)で、地魚の刺身と焼酎をお願いしたが、でてきたのが、冒頭写真。
一番左のデカイ入れ物には、水が入っています。中央のちろりは焼酎です。あらかじめコップに入れないで、ちろりで供するとこ . . . 本文を読む
もっと暖かい南の地方では 4月に田植えをするんでしょうが、北陸金沢では 5月のGWあたりが、田植えのハイシーズンです。僕の会社でも、「田植え休暇」をとるやつがいます。
住宅街の中にも、ポツリポツリと、宅地化の波をしのいで、残った田圃があります。水面に街の風景が写って、まるで合わせ鏡のようです。
写真は、上が水面に映った部分,下が実体部分です。
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バス停の「森山」から 少し東山の中に入ると 「常福寺」「全性寺」さんがあり、お互いに立派な土塀があります。なかなかいい感じです。
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東山2丁目には寺院群がありますが、そのうちのひとつ「西養寺」に、バスに揺られていってきました。すぐ近くの東山1丁目の「ひがし茶屋貝街」は通勤ラッシュのような人ごみですが、ここいら辺りまでやってくる観光客はそう多くありません。
山門に続く長い階段を上ると、境内の若葉が次第に近づいてきます。 これ、きっと秋には見事な紅葉になるんだろうね。
寺の前では近所の子供たちが遊んでいました。路地の上 . . . 本文を読む
郊外を車で走っていたら、青空に鯉のぼりがゆうゆうと泳いでいた。
最近は、住宅地にご近所のご迷惑にならないように ひっそりと掲げている場合も少なくないね。
また、玄関先にミニサイズの鯉のぼりをだしているのみ、かわいらしいものです。
でも 鯉のぼりは やはり 緑の里山と水田を背に 青空に高く泳いでいるのが 一番似合います。 . . . 本文を読む
GWには畑で一生懸命お仕事してます。
畑には、いつのまにか結構たんぽぽが生えています。たしかに見た目は 可憐な花ですが、畑に生えれば、せっせと抜いています。自分的には、たんぽぽさんは「雑草」です。
それにしても、たんぽぽって食べられるんでしょうか。タンポポの天ぷらなんて ありそうですけどね。。 . . . 本文を読む
「ふらんすへ行きたしと思えども・・・・」と昔の詩人は歌ったが、自分的には 山へ行きたしと思えども、だんだん体力低下で・・というのが正直なところ。 ならば、せめて見るだけでも・・。といってもこれ、5年ほど前の写真です。車がびゅんびゅん通る国道148号線の白馬高校あたりからから、こんな感じで大きな大きな白馬三山が目の前に見えます。 山って、いいよね。 明日の日曜日 ブログお休みします . . . 本文を読む
武蔵の「ホテルリソルトリニティー」の左側の小路をまっすぐ入ってゆき、右手のマンションの1Fにこの「かた田」さんがあります。一見して「敷居の高そうな店構え」です。中は7人がけのカウンターのみ。なのでファミリー向けではありません。あくまで、大人のお二人連れ御用達って感じです。ぼくらの席はカウンターの右端に2席用意されていました。
この店の特徴は、なんといってもワインで食す寿司ってことです。「ワ . . . 本文を読む