昨年末、農業協同組合新聞WEB版に掲載された、今、話題のコラムを紹介します。
本紙12月24日のインタビューにおいて、JA福岡中央会倉重会長は、「『JAは政治に中立であるべき』ということを十分承知の上で、敢えて言えば選挙での農政連・農政協推薦は、今後は政党中心ではなく組合員のための政策中心であるべきと思っています。こうした議論を地域ごとに起こしていく時期に来ていると考えています」と、 . . . 本文を読む
昨年末に読んだ『見るべきほどのものは見つ』の著者、内村剛介氏の代表作は、むしろこの『生き急ぐ』ですね。
スターリン支配の下、投獄という絶対的な支配の下、それでも精神の隷属を拒否し続けた営みが、リアルに冷静に克明に描かれています。
学生時代に「ソ連にはいろいろ問題はあるけど、でも“腐っても鯛”」といって「社会主義生成期論」という奇妙な議論を大真面目でしていました。もう40年前の話です。
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正月早々 富山に出張です。まっ出張と言っても 富山は新幹線で20数分。高速バスでも60分ですから、近いといえば近いです。
で、仕事を終え、晩飯を食おうと、駅前の「支那銀」さんに行きました。が…「本日臨時休業...」。もう脳みそは あの濃厚だけどさっぱりした醤油スープモードに洗脳されていたので、頭の「切り替え」が大変です。
しかたなく、近所のローソンの隣にある「博多ラーメン」に初入店。黄 . . . 本文を読む
金沢大学から福光まで 車で15分ですね。
途中右手に 不思議な野菜販売所みたいな店あるあたりが、ちょうど県境の峠ですね。
車を走らせていると まっすぎ続く峠道の向こうに 白く輝く山並みが見えてきます。
7日(土)も 本当にいい天気だったね。
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この本、前半は著者である平野貞夫氏と小沢一郎とのインタビューで、後半は衆議院事務局職員時代の共産党との丁々発止のやり取りを書いています。
前半は、小沢一郎という稀代の保守政治家(いい意味でも悪い意味でも)の本領発揮です。共産党に対しては、長年にわたって続けてきた「孤高の正論政治」を転換してきたことは敬意を表するが、政党は政権を取ってこそ政党、政治家は政策を実現してこそ政治家 と「激励」して . . . 本文を読む
この写真 3日の午後に撮ったんだけど
なにも考えず(いつものことですが・・)
ぼっ~~っと空を見てると
仕事のことなんか忘れてしまいます。
それにしても成人の日が 1月第2月曜になったおかげて
正月休み明けの週末は、かならず3連休ってことですよね。
ありがたいことです・・
この連休もまた
ぼっ~~と空を見ていたいです。
明日の日曜日 ブログ . . . 本文を読む
今年も街場の 小さな神社に初詣しました
人々は願うことって きっとみな些細な事ですよね
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正月が明け 仕事が始まりましたが、なんとかがんばってます
今年の金沢の正月は いいと天気でしたね。
この青空を いつまでも 伝えて行きたいです。
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この年末年始、仕事はオフィシャルには 12月30日から1月3日まで休みでしたが、12月30日と1月2日は出勤、大晦日は会社関係の葬儀参列で遠方まで行き、実質の休日は1日と3日の二日間でした。まあ毎年こんなもんですけどね。
例年の習慣で、元旦に新聞4紙を買い込みましたが 毎年だんだん、みな似たり寄ったりになってくるね。読み応えがあったのは 朝日の地方面の「西出酒造」さんのはなしと、毎日の堤未 . . . 本文を読む
こうも天気のいい正月めずらしいよね。
このまま雪積もらないで 春になってほしいものです。
ご近所の柚子の樹も 青空を背景に
鮮やかな黄色と緑色でした。
すぎもとまさと 柚子
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毎年恒例ですが、元旦は朝起きて 雑煮も食べないうちに 近くのローソンに行って 新聞各紙を買いました。
毎日 朝日 北陸中日 読売の4紙。
新聞休刊日の2日に ジックリと読みたいと思います。
今年も拙ブログと よろしくお付き合いくださいませ。
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謹賀新年 2017年
新しい年がやってきました。
100年前の1917年は、元号で言えば大正6年らしいです。
1917年と言えば、世界は第1次世界大戦真っ只中ということですね。
そして、僕らの世代以上の方には、1917年ってたら 、なんといっても
ロシア革命(2月革命 10月革命)の年ということになります。
そう考えると 100年前ってのも そう昔のことではないようにも思えてきます。
と . . . 本文を読む