『開き直る』…
『腹をくくる』…
いずれの態度も、人間が追い詰められた時の、最終的手段なのかも…しれない…
まさしく、久しぶりのマジメな積雪!
昔のような…
堂々とした、積雪!
勝負してあげる!
どんなに、
《どっか~ん》
と降ってきても、こっちは、生活しなければいけないのだっ!
郵便屋さん…
宅配便…
金融関係…
患者の通院…
訪問介護…
訪問看護…
絶対に、避けて通れない、現実があるっ!
まさに、ハンドルをそれぞれが、
《命》がけで、握っている~!
腹をくくるしか、ないっ!
開き直るしか、ないっ!
ただでさえ、捻れた性格に、勝負をかけられたら、
ますます、根性がつき…
根性…忍耐…腹黒い…
ヤヤコシイ、女に成長してます…?
まだまだ…止まりません…
本日、雪道の農道を、往復1時間半…
歩きました。
途中まで、ガンガン車で、走ってみたのですが、
さすがに、途中でリタイヤしている、軽トラックがあり、
嫌~な予感を、感じながら、止まってしまっては、前にも後ろにも動けなくなるので、
イノシシのように、ガンガン、前進しました!
ガンガン!
ガン・ガン…!
ガンガ~ア・ン…ん?
無理だ…
雪に、車体が乗る感じ…?
このまま、行けば、絶対にあの先の、カーブでリタイヤしてしまう…
通りがかる、高齢者に迷惑をかけてしまう!
勝負を、諦め、
車を広い、他人の敷地に置き、
歩いた…!
手には、軽ーい薬とシップの入った袋…
目的地は
あそこしか ないっ!
88星人宅!
『言うの、忘れとったわ~膝のクスリと、シップもろてきてくれえや~~』
二日連続で、電話がかかる!
二日連続で、同じ事を、初めて頼むように、話す…
初めて、聞いたように、返事をするワタシ…
ワタシって、ええ奴!
農道の雪道は、楽しい。
この前の、水しかけの杉林の中みたいに、
無数の杉芝や、
無数の間伐したままの、木がないから、
めちゃくちゃ、歩きやすい~!
空気ウマシっ!
風は、なしっ!
時々、杉の木に、溜まった雪の固まりが、
バサッと、降ってくる。
前方から、軽トラックが、来る!
道路の1番端に、避けてあげる ワタシ!
側溝の上に 避けてた…ワタシ!
ゆっくりと、滑るワタシ!
ゆっくりと、転んだワタシ!
チラッと気にしながら、走り去る、
やっぱり高齢者の、オッチャン…
車庫で眠る、軽トラックの、冬タイヤの溝さえ、あれば…あのオッチャンみたいに
この農道の、魔のヘアピンだって、ガンガン上がれたのに~
やっぱり、勝負魂に、火が点く~
叔母さんに、クスリを届け、再びテクテク歩いた…
昔は、みんな
歩いていたんだ…
歩かなければ、どこにも行けなかった…
ハンドルを、握って、時間だけは、短縮できたけど…
短縮した、時間以上に、満たされたものは、あるんだろうか?
便利と、楽と、短縮を求めすぎたから、
昭和の柔らかな、温もりから、どんどん、遠ざかって、行るのではないだろうか…
木々の匂い…
眠る土の匂い…
それを 撫でる 風の匂い…
雪の匂い…
日差しの匂い…
全てを身体で、感じながら、育った日々が、あの時代には、存在した…
時代遅れの、女で在りたい…
時代遅れの、人間で在りたい…
真っさらな、雪の
キラキラをみつめながら、強く想った、ワタシでした…
キラキラを
感じてみませんか…?
優しくなれる
冬の空からの…
贈り物です…
※カッチョエエ~♪
『腹をくくる』…
いずれの態度も、人間が追い詰められた時の、最終的手段なのかも…しれない…
まさしく、久しぶりのマジメな積雪!
昔のような…
堂々とした、積雪!
勝負してあげる!
どんなに、
《どっか~ん》
と降ってきても、こっちは、生活しなければいけないのだっ!
郵便屋さん…
宅配便…
金融関係…
患者の通院…
訪問介護…
訪問看護…
絶対に、避けて通れない、現実があるっ!
まさに、ハンドルをそれぞれが、
《命》がけで、握っている~!
腹をくくるしか、ないっ!
開き直るしか、ないっ!
ただでさえ、捻れた性格に、勝負をかけられたら、
ますます、根性がつき…
根性…忍耐…腹黒い…
ヤヤコシイ、女に成長してます…?
まだまだ…止まりません…
本日、雪道の農道を、往復1時間半…
歩きました。
途中まで、ガンガン車で、走ってみたのですが、
さすがに、途中でリタイヤしている、軽トラックがあり、
嫌~な予感を、感じながら、止まってしまっては、前にも後ろにも動けなくなるので、
イノシシのように、ガンガン、前進しました!
ガンガン!
ガン・ガン…!
ガンガ~ア・ン…ん?
無理だ…
雪に、車体が乗る感じ…?
このまま、行けば、絶対にあの先の、カーブでリタイヤしてしまう…
通りがかる、高齢者に迷惑をかけてしまう!
勝負を、諦め、
車を広い、他人の敷地に置き、
歩いた…!
手には、軽ーい薬とシップの入った袋…
目的地は
あそこしか ないっ!
88星人宅!
『言うの、忘れとったわ~膝のクスリと、シップもろてきてくれえや~~』
二日連続で、電話がかかる!
二日連続で、同じ事を、初めて頼むように、話す…
初めて、聞いたように、返事をするワタシ…
ワタシって、ええ奴!
農道の雪道は、楽しい。
この前の、水しかけの杉林の中みたいに、
無数の杉芝や、
無数の間伐したままの、木がないから、
めちゃくちゃ、歩きやすい~!
空気ウマシっ!
風は、なしっ!
時々、杉の木に、溜まった雪の固まりが、
バサッと、降ってくる。
前方から、軽トラックが、来る!
道路の1番端に、避けてあげる ワタシ!
側溝の上に 避けてた…ワタシ!
ゆっくりと、滑るワタシ!
ゆっくりと、転んだワタシ!
チラッと気にしながら、走り去る、
やっぱり高齢者の、オッチャン…
車庫で眠る、軽トラックの、冬タイヤの溝さえ、あれば…あのオッチャンみたいに
この農道の、魔のヘアピンだって、ガンガン上がれたのに~
やっぱり、勝負魂に、火が点く~
叔母さんに、クスリを届け、再びテクテク歩いた…
昔は、みんな
歩いていたんだ…
歩かなければ、どこにも行けなかった…
ハンドルを、握って、時間だけは、短縮できたけど…
短縮した、時間以上に、満たされたものは、あるんだろうか?
便利と、楽と、短縮を求めすぎたから、
昭和の柔らかな、温もりから、どんどん、遠ざかって、行るのではないだろうか…
木々の匂い…
眠る土の匂い…
それを 撫でる 風の匂い…
雪の匂い…
日差しの匂い…
全てを身体で、感じながら、育った日々が、あの時代には、存在した…
時代遅れの、女で在りたい…
時代遅れの、人間で在りたい…
真っさらな、雪の
キラキラをみつめながら、強く想った、ワタシでした…
キラキラを
感じてみませんか…?
優しくなれる
冬の空からの…
贈り物です…
※カッチョエエ~♪