嗅覚が異常に、作動した夜。
《臭い》の元を辿る為に、無意識なままに四つん這いになり
こたつ布団を捲り上げたり、絨毯の下を見たり…
動物が獲物の臭いを、感知した時、必死になって鼻先を、クンクンさせる気持ちが
理解できる…
臭いの元に、奴はいる
じっとしたまま…
奴はいる…
臭いだけを、武器にして、生きていけるなんて…
おそるべし!
《クサムシ》
祖谷地方では、クサムシと呼ぶが、正しくは
《カメムシ》
昆虫の一種で、その種類は数多い
お天気の時が、特に要注意
暖かい場所
窓際、サッシの隅
カーテンの裏
洗濯物の中
『なんじゃこりゃあ~!』
みたいな感じで、団体で、固まっている事が多い
色は、焦げ茶色とグレーを混ぜたような色
胴体の長さは、1、5センチ位
胸囲は不明
正しくは、胴体の長さも、直接計った事がないので、テキトーな長さ
ニセエッセイストです
悪しからず~
で…
この虫を、見つけたら、退治方法も、人によって異なる
軽ーく、指先で掃うだけの人
ティッシュで包んで、ごみ箱に入れる人
ガムテープに、くっつけてから、捨てる人
小さな瓶に入れて、蓋を閉めて、窒息死させる人
ガムテープに、胴体をくっつけられたら、
ゴキブリホイホイと同じ、殺傷力がある。
瓶に入れられ、蓋をされたら、自力では絶対に、逃げられない。
瓶は大概の家が、佃煮等が、入っていた、透明な瓶を再利用する。
貯められていく、クサムシ君…その想像もつかないような?悪臭の中で
数時間を過ごし、死んでいく、昆虫さん…
《悪臭》さえ、なければ、人間からみれば、ただの昆虫なのに…
《眼》の中に液が入れば、毒にもなる。
皮膚につけば、シミになる
やっぱり、おそるべし…
《クサムシ》
テーブルに装った夕飯の、おみそ汁の中に、クサムシが、ダイビングして
みそ汁の具と一体化して、そのまま、知らずに食べたオッサンの
嫁さんへの罵声を着色なしで、お聞き下さい
ワタシ達夫婦の会話では、アリマセン
悪しからず
「お父さんっご飯できたでよ~起きて食べなよ~」
※仕事から帰り、そのままこたつで寝る、昔は若かった、お父さん。今はメタボっ!
『飯かぁ~さいはなんぞ~』
※さいとは おかずの事です
こたつから、はい出るお父さん
既に 焼酎二杯を規則正しく、呑んでいた
無口に、夕飯を食べかけ…
流れのまま、みそ汁をススる
男は 奇声を上げるっ!
『なんぞぉ~』
口から何かを、取り出す!男!
『オドレはオラの汁に、クサムシ入れたんこぉ~!ドボレよ~!』
クサムシが、ダイビング!
想定外の結末
あれから数年
この夫婦は、別れていません
多分…?無口に、夫婦をやっています。
先日 職場の方に
聞かれた
『菜菜子さんの旦那さん、市役所に行ってないで?』
ん?市役所?
と思いつつ…?
ワタシは にこやかに答えた
「主人は、単身赴任で宇宙飛行士ですっ!宇宙に行ったまま、帰ってキマセン~!」
彼女は、顔をひきつらせ、微笑し、それ以上、聞いてこなかった
話題を、逸らしてくれた。
有り難いっ!
7月から、職場を変わり、
以前勤めていた、職場の友達とも、今だにお付き合いが続き、
そして…
また新しい仲間が、出来る
この職場に、来なければ、出会わなかった方々…
ワタシの人生の線上で、巡る会える、別々の人生を歩く方々との
《縁》
職場が、ドンドン山から、下っているような?
職場のハシゴみたいな?
数年で制覇していくみたいな?
《臭い》の
武器ではなく、罵声だけを武器にしているような、
大人には、絶対になりたくないっ!
汚い顔には、なりたくないっ!
《言葉》
を大切に出来る、人間で在りたい。
まだまだ、摩訶不思議なニンゲン界!
クサムシよっ!
みそ汁の風呂には 入らないでね!
夫婦関係が、ドロドロになるからねっ!
※追伸
奈良に出稼ぎ中のワメイの嫁が、二ヶ月位前、
『絵手紙だすからね~♪』
と言っていた…
またまた、計画倒れか?
到着しない…
これを、
《温泉女子》と言う
《ゆ~だけの女子》
待ってます!
絵手紙~~
ええ手紙~~
かしこ



《臭い》の元を辿る為に、無意識なままに四つん這いになり
こたつ布団を捲り上げたり、絨毯の下を見たり…
動物が獲物の臭いを、感知した時、必死になって鼻先を、クンクンさせる気持ちが
理解できる…
臭いの元に、奴はいる
じっとしたまま…
奴はいる…
臭いだけを、武器にして、生きていけるなんて…
おそるべし!
《クサムシ》
祖谷地方では、クサムシと呼ぶが、正しくは
《カメムシ》
昆虫の一種で、その種類は数多い
お天気の時が、特に要注意
暖かい場所
窓際、サッシの隅
カーテンの裏
洗濯物の中
『なんじゃこりゃあ~!』
みたいな感じで、団体で、固まっている事が多い
色は、焦げ茶色とグレーを混ぜたような色
胴体の長さは、1、5センチ位
胸囲は不明
正しくは、胴体の長さも、直接計った事がないので、テキトーな長さ
ニセエッセイストです
悪しからず~
で…
この虫を、見つけたら、退治方法も、人によって異なる
軽ーく、指先で掃うだけの人
ティッシュで包んで、ごみ箱に入れる人
ガムテープに、くっつけてから、捨てる人
小さな瓶に入れて、蓋を閉めて、窒息死させる人
ガムテープに、胴体をくっつけられたら、
ゴキブリホイホイと同じ、殺傷力がある。
瓶に入れられ、蓋をされたら、自力では絶対に、逃げられない。
瓶は大概の家が、佃煮等が、入っていた、透明な瓶を再利用する。
貯められていく、クサムシ君…その想像もつかないような?悪臭の中で
数時間を過ごし、死んでいく、昆虫さん…
《悪臭》さえ、なければ、人間からみれば、ただの昆虫なのに…
《眼》の中に液が入れば、毒にもなる。
皮膚につけば、シミになる
やっぱり、おそるべし…
《クサムシ》
テーブルに装った夕飯の、おみそ汁の中に、クサムシが、ダイビングして
みそ汁の具と一体化して、そのまま、知らずに食べたオッサンの
嫁さんへの罵声を着色なしで、お聞き下さい
ワタシ達夫婦の会話では、アリマセン
悪しからず
「お父さんっご飯できたでよ~起きて食べなよ~」
※仕事から帰り、そのままこたつで寝る、昔は若かった、お父さん。今はメタボっ!
『飯かぁ~さいはなんぞ~』
※さいとは おかずの事です
こたつから、はい出るお父さん
既に 焼酎二杯を規則正しく、呑んでいた
無口に、夕飯を食べかけ…
流れのまま、みそ汁をススる
男は 奇声を上げるっ!
『なんぞぉ~』
口から何かを、取り出す!男!
『オドレはオラの汁に、クサムシ入れたんこぉ~!ドボレよ~!』
クサムシが、ダイビング!
想定外の結末
あれから数年
この夫婦は、別れていません
多分…?無口に、夫婦をやっています。
先日 職場の方に
聞かれた
『菜菜子さんの旦那さん、市役所に行ってないで?』
ん?市役所?
と思いつつ…?
ワタシは にこやかに答えた
「主人は、単身赴任で宇宙飛行士ですっ!宇宙に行ったまま、帰ってキマセン~!」
彼女は、顔をひきつらせ、微笑し、それ以上、聞いてこなかった
話題を、逸らしてくれた。
有り難いっ!
7月から、職場を変わり、
以前勤めていた、職場の友達とも、今だにお付き合いが続き、
そして…
また新しい仲間が、出来る
この職場に、来なければ、出会わなかった方々…
ワタシの人生の線上で、巡る会える、別々の人生を歩く方々との
《縁》
職場が、ドンドン山から、下っているような?
職場のハシゴみたいな?
数年で制覇していくみたいな?
《臭い》の
武器ではなく、罵声だけを武器にしているような、
大人には、絶対になりたくないっ!
汚い顔には、なりたくないっ!
《言葉》
を大切に出来る、人間で在りたい。
まだまだ、摩訶不思議なニンゲン界!
クサムシよっ!
みそ汁の風呂には 入らないでね!
夫婦関係が、ドロドロになるからねっ!
※追伸
奈良に出稼ぎ中のワメイの嫁が、二ヶ月位前、
『絵手紙だすからね~♪』
と言っていた…
またまた、計画倒れか?
到着しない…
これを、
《温泉女子》と言う
《ゆ~だけの女子》
待ってます!
絵手紙~~
ええ手紙~~
かしこ


