秘境という名の山村から(東祖谷)

にちにちこれこうにち 秘境奥祖谷(東祖谷山)

菜菜子の気ままにエッセイ(夢のお告げと畳干し)

2012年03月14日 | Weblog

前略!
いきなりですが、
事例問題です。
時速50キロ以上で、凍結した直線の橋の路面を…ブレーキを踏まずに走る……
と どうなるでしょう?
※四駆にいれないでの、軽四だからね。ダンプじゃないよ。あしからず。
で…ね。
夢の中に…母がいきなり、登場した朝。
嫌~な予感がした。
ワタシの夢は、正夢になることが、多いので、
いきなり、母親が登場したから、何かを?気をつけなければ…!
と思ったのだけど…
とにかく、時間に追われていて、雪のないことを喜んで、ガンガン、走っていた。
橋の上に、昨夜の雪がそのまま、残っていた。
雪は、新鮮そうで、ブレーキさえ踏まなければ、大丈夫ぅ!!!
と 脳みそが、判断した。
雪の下の、
《凍結》
の悪魔を、すっかり、忘れていた。
ほんの数日、マイナスの世界から解放され、舞台が
《祖谷山の冬》
というシチュエーションを、スッカリ忘れていた。

ノンブレーキで、橋に差し掛かる!
対抗車一台!
時速50キロは 軽ーい!
対抗車とすれ違う!
そのまま~ガンガン~!

以下 ワタシのセリフだけを お楽しみ下さい。

『ん…?』
『エ~?』
『おっとっと!』
『!!!』
橋の欄干が、一気に迫る~!!!
ランカン!ランカン!カンカンカン!!!

『マジ?
どっこも 当たってないし~車…止まったし~ラッキー♪』

……車は
ほとんど1回転をして
見事に 停止し
対抗車もなく
一人舞台の カーチェイスみたいな?

走馬灯のように、頭に過ぎった風景は、
これまでの 幸福な?人生でも…なく
うし女達でも…なく
竹野内豊様でも…なく
ぐしゃぐしゃになった愛車のイメージのみでした。
橋のランカンは
絶対に 避けられないっ!
と諦めながら、
見事に ハンドルを切り
見事な ターン~!

なんか ちょっと…
癖になりそうな 快感?

ワタシって
変態か?

あんな 実験
なかなか、普段は出来ないよ。
皆さん、祖谷山の春の雪を、嘗めてはいけませぬ。
用心してね。

……そして
またまたあくる日。夢を見た。
ヴヴヴ星人の家から、見える隣の空き家の池の夢。

池の水が、失くなっていて、池が石ころになっていて、鯉が移されていた ヘンテコな 夢。
そして、向かった先は、
ヴヴヴ星人の 家。
主は 土佐に出張中~!

お墓の掃除をする前に、家の周辺を、点検した。
石は 落ちてないかな?
竹は落ちて ないかな?
水は、きているかな?
…で
何気に、排水のホースを見た。

水が ドンドン流れている。

排水のホースから 水…?
家の中の蛇口は、閉めているのに…?
排水するって…?
この 水は どこから 溢れているんだ?

嫌な 予感は的中し
家の中に 入ると
蛇口ごと ホースから外れかけ…
水が、バンバン、部屋中に、飛び散っていた!

畳は 色を変え
ぐっしょりと 水びたし。
水滴は 部屋中に 溢れ…
至るところが、水びたし…
何から 手を付けてよいのか…
溢れる 水の 水元のホースが どれなのか?わからない。
※最近になって、近所の方に 水を分けてあげたから、その当事者に聞かないと
サッパリわからない。

電話をかける
駆け付けてくれた 近所のご夫婦。
2時間余り
畳を持ち上げ…
外に 出して 立てかける…
重いっ!
とにかく 重いっ!

…で
夕方近くから、少しだけ墓掃除をして
夢のお告げを 理解した わたくしでした。

こんなにも 夢は当たるのに…
何故…?
六つの数字は 夢に出てこないの~!

もうすぐ お彼岸。
故郷のお墓参りから、疎遠になっていませんか?
たまには、手を合わさないとねっ!
先祖は あなたへと繋がっている。
あなたが、あなたを生きているなら
『ありがとう』
だよね。
感謝出来ない人は
誰からも
愛されないもの。

ボロボロになった
畳に 感謝

合掌~♪
























































































コメント (3)
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