今朝から曇ったり、晴れたり、の繰り返しで気温も低く、肌寒さを感じ、時たま
冷風に震えたりして、瀬戸風峠を歩いてきた
メジロを見つけたころは陽射しがあって暖かくて余裕であったが、、峠近くになると
強風が吹いて寒い一日であった
それでも、うぐいすが至るところで歌ってくれるし、他の小鳥もいつの間にか
たくさん鳴いていて楽しいし、ミモザの黄色が優雅に揺れていたり、白木蓮が今を盛りと力いっぱい
咲いているのを見つけて楽しい歩きであった
ふぉと短歌
蜜吸ひしメジロのしぐさ
おもしろき
春のうららにしばし留めむ

ランダムに
空に向かひて描きをり
屈曲気まま木瓜の花かな



