風は冷たいものの陽射しは暖かくて、歩き、には最高、で、瀬戸風峠の展望から市内を見回して
小さな山、御幸寺山(164,64)に久しぶりに登ってみたいと思い、湯の町道後に下りて
裏道をずんずん西に歩き護国神社から御幸寺山を仰いで、西隣にある山頭火の終焉の庵、一草庵に着くと
ボランティアのひとが、一服されたらどうですか、とお茶を進めてくれ、一草庵に上がって、一時世間話しに寛いだ
一草庵の横が御幸寺山の登山口で、ジグザグの急坂をえっちら、こっちら、と登り、山頂からは市内を一望しながら、
その向こうに皿ガ嶺連峰の東温アルプスを遠望すると、少し、白くなっているようだから霧氷が付いているのだろうな、
近くで仰ぎ見る御幸寺山

山頭火終焉の一草庵

皿ガ嶺連峰の東温アルプス

