山里の春は竹やぶの手入れから訪れて 2019年02月25日 | Weblog 暖かい陽射しに誘われて山里で暮らす人たちは収穫を夢見て 竹やぶの手入れに余念がない ウグイス、コジュケイ、小鳥たちの鳴き声を聞きながらしずかに、ひとり黙々と 手入れされる姿は、美しい一服の風景ではないか 小さなネコヤナギの銀色の芽毛が陽射しに揺れて音も無く言葉を発しているのであろうか