次に作るカードケースに革の留め具を使いたくて、朝から頑張っていました。
2009年9月にやった時は緊張しながらも確か一回で出来たはずなのに、 今回、何度失敗したことか。
確か前に革の留め具を買ったのがあった筈! と探してみたら出てきました。
ちょっと太めだけど・・・。 ところが、裏を返すと・・・何かがパチンと弾くように飛んでいきました。
みると金具の半分が無くなっていました。年月が経つとこんなになるの? 同じころに買っていまだに使っていて平気なのがあるのに・・。
どうせ、これは太すぎて、今度作るものには向いてないから、もう少し細めの革で作ることにしました。
使うスナップボタンです。道具は打ち具で始めてみたけど、イマイチ上手くできず・・・良く考えると昔に買ったマルチプライヤーがあったのでした。
そしてここからが悲劇(笑) 連続して失敗です。
できた! と思ったら、こんなところに小さくツメの先っぽが出ています。白くちょぼっと見えているでしょ?
右の写真の左も寄りすぎ やっと右側のでok!
次は寸法の長い方。こちらは上手くいったけど、先の方の革部分の出方が少ない感じで没! 折角、トコノール(前に高井ちゃんに貰った)を使って磨いたけど・・。
あっ! 昨日使った革タブも、このトコノールで磨いたのでした。
今度は革を変えてみました。それでも一回はまた失敗 表は上手くいった! と思ったら
表です。きれいでしょ? 裏です 二つツメが出ちゃってました。
もう一度気を取り直して・・・・やっとなんとかできました。これを使うことにします(笑) 疲れた~!
今朝、丸友丸で揚がったキンムロです。立派でした!
朝、早速刺身にしてもらいました。 色が良く分かるように撮ってみました♪
夫曰く・・・ムロアジの仲間には、ムロアジ、クサヤモロ(クサヤムロ)モロ、オアカムロがあるが一般的に「ムロアジ」というと、クサヤムロやモロと思われている。紀州で
は大型のムロアジを特に美味なことから「キンムロ」と呼び、ほかのムロアジと区別している。
『紀州・熊野採集 日本魚類図譜』によると、
〈ムロアジ 新鮮な時は、体側の黄色縦帯がよく目につくので、よく似ているが体側の黄色縦帯がないモロと区別できる。成魚はかなり美味で、刺身、塩焼、干物などにする。主に
定置網や巻網でまとまって漁獲され、重要魚の一つになっている。〉
魚の呼び名もややこしいね~。 これはほんとに美味でした。前にも載せたムロアジもこの種類だったとな。
夕べもまた先日のクラッカーをツマミにしました。一昨日から自家製梅酒をソーダで割って呑んでいます。
この塗るチーズをクラッカーにのせて、右上(鳥のササミを茹でて味付けしたものにコノワタを混ぜています)のを乗せて
食べると、これはびっくり! いいツマミになりました。
そしてスープは、いつもの鶴橋で買ってくる 「とらちゃん」 のホルモンスープです。これ、絶妙な味付けなんですよ~。
冷凍状態で売っているんです。
ランキングに参加しています。↓ をクリックしていただくと、ランキング表示の画面に変わります。
←をポチッと押してね~
にほんブログ