やっぱり、月記になってますね・・・(^^ゞ
幹太君は1月に生後6ヶ月になり、体重もその時点で4kgを超えていました。
先住猫達(特に風太)との取っ組み合いも「じゃれている」とは言えない激しいものになってきてしまい(幹太も先住猫達もケガが心配)・・・
2月初旬に去勢手術を受けました。
動物病院の先生は7ヶ月過ぎた頃のほうが良い(理想的には8ヶ月)と言っておられたのですが、2月になってすぐにマーキング行動を始めてしまったのも急いだ理由です。
壁に向かってしっぽをピンと立て、ピピピッとおしりとしっぽを震わす独特のポーズを見た私は「もうマーキングの真似してるの?」って、よく見てみたら実際にオシッコが出てたのでびっくり!
そう言えば、と思い当たったのが、その数日前にも現場は見てないもののクローゼットの壁際に置いていたダンナはんのパジャマがオシッコ臭くなっていて「だれやぁ?」という事件があり、おそらく犯猫は幹太!という事で、動物病院に連れて行って相談しました。
「体の発育状況は良いので、もう手術しても大丈夫でしょう」という事になり、2月9日に手術。男の子の手術はその日のうちに連れて帰れて、最近は縫合の糸も自然に吸収されるとの事で、比較的簡単に済みました。もう、次の日から走り回ってましたから~(^^♪
その後、幹太君はマーキングすることは一切無くて、オジサン猫達にじゃれる時も一時のような「俺は男だ!」と挑みかかるような感じではなく、子猫の時のような可愛い取っ組み合いに戻りました。ホッ!
陽だまりの幹太です