♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

人生をマラソンに例えるならば 

2015年10月27日 | ひとり言
   あと一区歩み進めてもう一区二人で向かうラストスパート 


 (あといっくあゆみすすめてもういっくふたりでむかうらすとすぱーと )


大阪では、ずっとお天気の良い日が、続いていました
雨も降らず、夏日だったのです
ガーデニング用に水道水を大量に使いました
請求書、見るのが怖い

25日に木枯らし1号が、吹き、以来 夜は冷えます
暖房器具の確認をしなければならないなぁと考える
東京は、一気に寒くなり、札幌では、初雪とニュースで聞きました

冬に向かって季節は進んでいくのです

10月25日は、そんな晴天の大阪マラソンの日でした
姑の施設に行くコースに引っかかるか? 否か ? 微妙です
引っかかっても、写真のネタにしようと出かけてみる



マラソンコースは、大阪城付近から大阪市の観光スポットを網羅しながら、西方の埋め立て地へ
ウオーターフロントでゴールです
高校のマラソン大会で5km走ったことが、私の経験した最長距離です

その夕方、姑の所からの帰り、連れ合いが気づきました
マラソンコースを帰るのですが、コースだった道路には
ゴミひとつ落ちていませんでした  感動

ボランティアさん方のサポートも行き届いていたのですね

同じような時間、同じ場所に kohさんもいらしてたんですって


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未だ、無罪とは、断言出来ませんが、大阪市で1995年に起きた小6女児死亡火災について、
大阪高裁が再審開始を認め、服役していた母親と同居していた男性が、釈放されました
娘を失くして、悲しみの真っただ中に逮捕されて、取り調べ、裁判、収監
そして20年を刑務所で過ごすことに
あのおかさんは、当時30歳くらい ?
男性に至っては、20代後半
男性のおかあさん頑張りました

自分のことに置き換えれば、働き盛り、想い出も沢山作ることのできた年代です
私としては、20代よりは、楽しく充実した時代でした
おかあさんの場合、息子さんを一人残してですから、どんなに悔しかったか
二人の人生を、この記事のタイトルのようなありきたりな言葉で表現するのも胸が痛みます

冤罪ってこの科学の発達して時代になってもあるのだと

何せ厚生省の女性局長を冤罪で、起訴、おまけに証拠さえも改ざんしていたのは、件の大阪地検でしたから
大阪では、何故か分からないけれど、犯人と思しき人が、無罪になったりするのに・・・

私は、幸にも平坦な道を歩んでこれました
これからも冤罪などと縁の無く、人生のマラソンゴールにたどり着けるよう願うばかりです



コメント (10)
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