秋の雷首切り馬の目が覚めた

( あきのらいくびきりうまのめがさめた )
昨日 いえ、正確に云うと今朝、丑三つ時の雷は、凄かった
外が、真っ白になったかと思うや否や
耳をつんざくとは、このことかと言うほどの雷鳴
生きた心地もありません
それを遡って、 10時頃には、身体を持って行かれそうな風も吹きました
停めてある車が、揺れました
なのにである
隣のいびきは、止まらなかった
この調子では、何か突発的なことが、起こっても


わたしだけ、逃げよっと



大仙公園の丘にあります

「ドッシャーン」って音が、した時に何処かに落ちたってことだそうです
何年か前、1km程南に落雷し、火事になりました
ゴロゴロの音が、聞こえたら、その時点で、落雷を受ける可能性のある範囲で放電現象が、
起きているってことだから用心するようにと気象予報官が、言うてました
雷でも、夕立とコンビならそのうち雨も上がるだろうし、雷も止むと、考えるが
思いがけない夜半の雷は、うす気味も悪い

今年の秋、公園の花壇のテーマはオレンジ色のコスモスらしい
花ビラが、弥勒菩薩の指のように優しかった

575:
実は、先日来の付き添いの間、読んだのは、「日本の民話」を分析したもの
それも河童や妖怪についての話でした
その中に首切り馬のお話もあって、雷鳴を聞いた時、思ったままを575にしました
my田舎にもその民話が、あるそうです
わたしは、聞いたことが、ありません