赤レンガ進め進めの夢のあと

( あかれんがすすめすすめのゆめのあと )
姑の施設の近所に、倉庫街が、あります
昔は、大阪港に関わり、多くの輸送関連の企業が、営業所を持っていました
当時、船員さん相手の喫茶店が、今でも早朝から開いている
モーニングセットも豪華らしい
横浜に比べると狭い、狭い 敷地ですが、煉瓦作りの倉庫も残っています
市では、観光スポットにするべく力を注いでいるらしいです
付き添いの合間に散歩がてらに出かけてみました
シルバーウィーク中、イベントが、あったようです
夕方は、ジャズライブも
クラシックカーが、屋外で展示されていました

三菱コルト
懐かしい
高校の国語の先生が、乗って来ていました
颯爽とって言いたいところですが、なんだかガタガタ田舎道を走って来るって印象でした
後ろにあるのは、その頃のコロナでしょうね

べレット いすゞ自動車が製造販売した乗用車です
懐かしいなぁ
それぞれの車に乗っていた人を思い出しながら、見るのも楽しい

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そこで気が付いたのです
私が、若い頃乗った車、今はクラシックカーに分類されるの ?
クラッシックまでは、いかなくても 充分オールド・デイズなんだ ね










ラッキーなことに、今年の7月から、当市のバスターミナルから
海遊館まで直行バスが運行されるようになりました
土日祝日と夏休み、冬休み、春休みの期間限定ですけど
何度もの乗り換えをしなくて良いし、階段の上り下りもありません
観光バス仕様のバスで座ってゆったり、高速道路を走って、行きは、45分(電車を乗り継いでも同じくらいかかります)
帰りは、30分の巡回運行です
海遊館のバス停からは、3分で姑の枕元まで行けます
けっこう人気で、朝なら座席は、埋まっています
ウイークデイも運行して欲しいなぁ
南海バスさん、一度検討してみて下さいませ
23日、シルバーウイークの最後の日、 付き添いを終え、バスでゆったり帰ろうと
バス停で、バスを待っていたら
「ああ」っておじさんの声
お嬢さん(と言ってもそこそこの年代の娘さん二人)連れの事務所の近所のおじさんが、歩いてきます
地区のリーダー的存在
手を振ってるで~~

こんな所で会うなんて、全く予期せぬお方だ
海遊館を見学して、帰るところだって
ハッキリ言って、おしゃべりが好きなおじさんです 早口が、

ゆっくりウトウトしながら帰りたかったのに・・・ まさか
荷物が多いのでと、一人座席に座ろうとしたら、
こっちへ来なさいって
まさかのまさかです
お嬢さん二人は、後ろの席に並んで座ったので
おじさんひとりです
あっちゃ~~
せっかくの時間、おじさんの独演会を聞きながら帰りました
約30分、 私の顔の筋肉が、ウンザリな表情になりそうなのを
必死で耐えてました わよ
余計に疲れた ~~

少々、新鮮味に欠ける記事となってしまいました
