黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

2015年百円貯金旅行4

2015-09-26 08:03:38 | Weblog
それでは三笠鉄道村を見てみましょう。


このタイプの除雪車は昔よくみました。


ここの名物S-304(1939年に日本製鉄輪西製鉄所(後の新日本製鐵室蘭製作所)向けに作られた産業用機関車)


蒸気機関車をリアルタイムで見てる私は、この煙の臭いが懐かしくもイヤな臭いです。

石炭ストーブに石炭をくべた時、炎が逆流した時の臭いって書けば分かる人は分かるでしょう。


マニアックだわ。


鉄道村入り口に客車食堂がありました。丁度お昼だから混んでて入れないからパス。


館内に入ると鉄道展示物のオンパレードで、鉄分の少ない私でも楽しめます。


懐かしい。


D51は普通に見てたね。 JNRのヘルメットを見なくなって30年近くなるのか・・・


鉄道電話ってのも踏切番の小屋で見た?気がします。


私の中では新日本紀行のテーマが流れてます。


SLってのは、やっぱり機能美があるね。


その後現れたDD51も力強くて好きでした。


すべてのSLが展示されてるが割愛します。


機関区のターンテーブルの迫力ある画像です。


電車は残念ながら馴染みがありませんから分からない。


これは現代に近い電車ですね。


幌内鉄道の建設を指導したジョセフ・U・クロフォードの説明が書かれてる。


建設当時のジオラマ


除雪作業のジオラマだが、これは面白かったわ。


そして圧巻な一枚の写真でした。 終わりがないかと思う程の長い貨物列車。


重連の模型だが、時には三重連ってのもありましたね。


弁慶号だが、こんな大型模型も展示されてます。


ほぼ全車種あるけど、私が好きな貴婦人だけ載せましょう。


DD51も載せとくか・・・


各種信号機もいっぱいあります。


これはマニアにはたまらないでしょう(私も楽しかった)


子供だまし的なのもある。


300円で汽車に乗れるけど、餓鬼お坊ちゃんとお嬢ちゃんだらけだから止めました。


さて一通り見たからお土産コーナーを見て次に行きましょうか。


おや、旧江差線宮越駅の名板じゃありませんか・・・500円なら買いだが、5400円だからスルーだわ。

まだまだつづく
コメント
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