知人との話のつづき・・・
昔は懐中電灯もなかったし、もちろん電気もなかったから、ホタルの光も明るかろうと話してた。
それで当時の人が使っていた松明(たいまつ)の話になった。
「松明って松の明かりと書くから松を燃やしてたの?」って聞かれたんです。
私の知る範囲で答えたが、実際に本物の松明を作った事はありません。
本物の松明は、赤松の根等が土中で何十年もかけて変化し
これがロウソクのようになり長時間明かりを灯せたはずです。
やってみたい気もしますが、赤松の根が手に入りませんからね。
現代だと、どんな灯火類より高価な明かりだと思います。
昔は懐中電灯もなかったし、もちろん電気もなかったから、ホタルの光も明るかろうと話してた。
それで当時の人が使っていた松明(たいまつ)の話になった。
「松明って松の明かりと書くから松を燃やしてたの?」って聞かれたんです。
私の知る範囲で答えたが、実際に本物の松明を作った事はありません。
本物の松明は、赤松の根等が土中で何十年もかけて変化し
これがロウソクのようになり長時間明かりを灯せたはずです。
やってみたい気もしますが、赤松の根が手に入りませんからね。
現代だと、どんな灯火類より高価な明かりだと思います。