21日午前中が暇だったので、函館に続き八雲町の記録的豪雨の被害状況を見てきた。
というか、先日お話した建岩橋が折れた状況確認が一番です。
早速、ハーベスター八雲裏の農道を走ってみます。
案の定、この辺りは川が氾濫して水没した跡がありました。
ここね、八雲斎場近くにあるハシノツベツ川ですがね。
横の空き地がプールになったみたい。
山奥が広葉樹林帯で保水力抜群のサランベ川も増水しましたからね。
んで、建岩橋まで来た。
軽くV字になってますから、もちろん通行止め。
歩いて行って、そばで見るとV字具合がかなりのものです。
欄干に刺さった木が物語ってました。
ついでだから恐竜のタマゴはどうなってるんでしょう。
林道は雨裂だらけだが乗用車でも何とか走られそうです。
タマゴが先々週より露出してる気がします。
その先は、川が氾濫してました。
この辺りは水の中だったのでしょう。
続きまして上八雲のセイヨウベツ(遊楽部)川付近です。
しかしまあ、落とし物だらけで被害を見るどころじゃないわ。
どこもかしこも落とし物だらけですから。
書けないところは端折りまして、八雲から今金へ通じるサックル林道も通行止めです。
ここも凄い氾濫だったんでしょう。
いまだ水溜まりがありました。
まだ少し時間があるので山崎まで行って八雲のエサヌカ線を通ってみた。
そろそろアブの季節が終わったみたいで『おにやんま君』も今年はお役御免でしょうかね。
どうでもいいけど、マウニ(ハマナス)だらけで棘が足に刺さって痛かったわ。