秋頃からクロスカブの燃費が落ちてきて、アクセルを開けても反応が鈍い気がしてた。
そろそろピストンリングが減って圧縮が落ちたかな?と思ってた。
で、12月に入ってバイク屋さんで圧縮を計ってもらいました。
なにせ、私の中華製圧縮計よりバイク屋さんのちゃんとした物の方が信頼性ありますからね。
結果、ほぼ規定値だし、走行距離からすれば大丈夫って言われた。
となるとなんだべ?という事で、プラグ交換してみたが変化なし。
まあ、リッター60kmが53kmになっただけだから、様子見してました。
そして昨日、ガソリン満タンにしてキャンプ地まで行ったら帰路で燃料計の針が動き出した。
通常、クロスカブ(JA10)だと、函館から八雲近く(約70km)ぐらい走らないと満タンの燃料計は動きません。
要は、50km走って動くはずないし、明らかに加速もマッタリしてる。
とまあ書くとこれだけですが、メイトの時と症状が同じだと気が付いていた。
下手人はプラグキャップかイグニッションコイルだって。
圧縮を計った後、買ってたので交換してみます。
交換はすぐに終わるけど、レッグシールド等々冬囲い?した部品を外すのが面倒臭い。
古いプラグキャップとイグニッションコイル。
ついでだからエアクリーナーも交換します。
これ、以前からコメントを頂いて、安くて良品だっていうNTB製です。
上写真、左が新品、右が古い物で写真だと分かりづらいけど、そこそこ汚れてた。
プラグキャップとイグニッションコイル交換、あとは試走だが吹雪いてるから後日。
エンジン始動だけして、異常なし確認。
さて、ここからある意味本番なんです。
レッグシールドを付けて防風マットを取り付けて、途中でビスがコロンで探しても見つからないとかね。
実際、やったらその通りになりましたけど・・・