丸一日の暇がないのと夜の道路が新鮮なので夜に走る事が本当に多い。
で、何度も書いてるけど、通常装備の補助灯は、PIAA製のフォグ1個がロービーム。
そしてハイビームが武川製のこれ→で、先日お話したPIAA製イルミネーションランプもハイビームでした。
武川製は、6.5Wでカットラインはなく、懐中電灯みたいな目玉焼き状に光が飛びます。
そして、コーナーリング時は、イルミネーションランプと武川ライトによりカーブの先も照らしてくれるので、まあ安心。
ロービーム用PIAA製フォグライトは8Wで、カットラインがあるからロービームには最適です。
が、イマイチ光量が足りないのが玉にきず。
でも、カットラインのある補助灯って信頼あるメーカーだとあまり出してません。
そしたら武川さんでカットラインのある物が発売されてました。
PIAA製は8Wで、武川製は15Wだから明るいと思います。
早速、ようつべで見てみたら確かに明るいみたい。
欠点は、動画で確認した限りだとPIAA製の方が光が横に広いみたい。
動物との衝突事故対策に付けた補助灯なので、やっぱりPIAA製の方が良いかと思いました(私見)
つーか、買わない(買えない)理由付けね(笑)
なかなか悩ましいですよねぇ。
さて、私事ですが、爺車の灯火系の盆栽結果です。
幸いにも最新装備車では無いので弄れる自由度が多くて遊べました。
ヘッドライトはPIAAの4800kのハロゲン、フォグはIPFの2400kイエローハロゲン、ポジション球、ナンバー灯、バック球、室内灯はLED、てな感じです。
ヘッドライトとフォグは雪の貼り付きと雨雪時の視認性を考慮して敢えてハロゲン球としました。
ほかは省電力でLED球。
約20年ぶりの4輪の照明関係盆栽でした。
結局、夜道の走行にすっかり慣れたので松前コースに毛の生えた程度のライト強化で良かろうと思ってます。
あとは速度を落とす事でかなりの危険を回避出来ますからね。
日曜日にポン吉さんの車を見ましたが、確かに灯火類の改良がなされてましたね。
私もクロスカブのハロゲンヘッドライトだけは雪道走行があるのでLED化出来ません。
来図なんか吹雪いてライトに着雪したら全然前なんか見えませんよ。