私見だが、浸透潤滑剤はワ〇ーズのラス〇ネが一番だと思ってる。
他にも良い物があるのかも知れませんが、とりあえず知りません。
ラス〇ネで固着したボルトナットが取れないなら、他の方法を考えます。
そしたら知人に凍結浸透ルブってのがあるのを教えてもらいました。
へぇ~556の会社でだしてるのか・・・全然知りませんでした。
取説には・・・
●固着したサビたボルトやナットなどにスプレーするだけで、金属部分が凍結収縮して、サビに亀裂が入り、
同時にすばやく潤滑剤が浸透し、固着したボルトやナットを緩めやすくする
●サビで固着した錠前やヒンジにも使用できる
●缶を逆さにしても使用できる!
●アルミ、ステンレスなど鉄以外の金属にも使用できる
なるほど、レビューも悪るくないし安い、だまされたと思って買ってみるのもありだわ。
二、三日これを施工しても緩まない場合は最終手段でナットブレーカーで破壊してます!
私はラ〇ペネを吹いて一晩放置で、それでダメなエキストラクターやナットツイスターを使って、最後にネジ揉みでした。
ナットブレーカーが使える場所ならこれがベターですね。
この凍結作戦は逆にボルトを凍らせて収縮させるわけですか。
低価格だし、試してみる価値はありそうですね。
じつは………
爺ムニーのサイレンサーを換えようかどうか悩んでいるところです。
純正は形も音もチープなんですよねぇ。
でも車のマフラーのエキパイとサイレンサーの結合部分のボルト・ナットは数年すればもれなく熱や融雪剤攻撃を受けてボロボロに錆びて固着しているのです。
今は清水の舞台から飛び降りても逆立ちしても懐は寒風吹き荒ぶばかりで、とりあえず500円玉マフラー貯金を始めました。
なんで車のマフラーの接続はスチールボルト・ナットなんでしょう。ステンのボルト・ナットにすれば良いのにと素人の私は思っています。
これでも取れない事は普通にあるでしょうね。
通常なら温めるだから、その逆をいった商品なんでしょう。
>爺ムニーのサイレンサーを換えようかどうか悩んでいるところです
これは私には分からないですね。
なんせ自動車は冷蔵庫や洗濯機と同じくくりですから(笑)
ただ、自動車にステンレスのボルトナットがダメな理由は分ります『電蝕』を起こしてしまうからです。
自動車もバイクも車体にはプラスで出た電気がマイナス側で走ってます。
異種金属同士だと腐食電池というものが出来て鉄が腐ってしまいます。
電蝕…………
すっかり忘れていたイオン化傾向やら何やら(私の不得意中の不得意分野)、少しGoogle先生に教えて頂きました。
なるほど〜の世界です。
勉強になります。
サビるので異種金属は使わないのが業界の常識になってます。