私のハンターカブ(JA55)の次に仕様変更されて発売された(JA65)の異音が耳に入るようになった。
クロスカブ(JA10)の冷間始動時の異音は有名?だが、どんな音なのかと聴いてみた。
なるほど、発進側クラッチの僅かなガタが冷間時にカタカタ音を出すようです。
JA55だと聞いてないからJA65特有の現象でしょうか。
対策品は出されてないから、部品交換してもしばらくすれば出るみたいです。
でも、JA10の盛大な冷間時ガチャガチャ音からみれば可愛いもんです。
しかも機能自体には問題ないから気にしなければ良い・・・
とはならないでしょうね。
この部品は、JA10でもクラッチダンパーラバーってのがつぶれると同じような音が出る。
申し訳ありませんが、スズキやカワサキのバイクなら我慢できる音だけど、ホンダのカブだから許せない。
と思ってたが、神話化されたカブの信頼性を失くせば気になりません。
というか、私はとっくに失くしてます。
私のCT125ハンターカブも走行距離2万キロ近いので冷間始動時に若干のカムチェーンガチャガチャ音も出て来ました。
そういうバイクだと思って乗るしかないみたいです。
市場に数多く出回ってユーザーからの声も多くなったらメーカーも対策を考えるかも知れませんね。
それにしても動画のバイク、これぞザ・盆栽!!って感じ。
私のクロスカブでさえリコールになってませんから、この程度の音なら何も対応しないでしょうね。
私のクロスカブやハンターカブのフレームの折れた件でもホンダが対応するとは思ってませんので、そういうメーカーになってしまったと思ってます。
まあ、逆の立場なら素人がこんなにいじくり回して、おかしくなったから直せと言われてもシカトすると思います(笑)
カブの上級モデルだと思っていた125cc系のエンジンも異音が出るんですね。
50-110cc系だけだと思っていましたが、やっぱりホンダは変わってしまったんですね。
私の目から見ても2輪のトップメーカーから『ただの2輪メーカー』(笑)になりつつあります。
考えてみますと、メーカーとユーザーは鏡写しみたいな関係だと思うので、
メーカーが変わったと言うことは、私たちユーザーも変わったと言うことですね。
ユーザーを世の中と言い換えてもいいかも知れませんが、信頼性が揺らぐのは
あまりいい流れでは無いですね。(^-^;)/
JA10の盛大な冷間時ガチャガチャ音からみればかわいいもんですけど、44万円も出して1000km走らないでこの音ですからね。
当然、私のハンターカブも冷間始動時の音が出始めてます。
もう、カブの神話は信じてません。
そして、普通に乗って壊れるバイクだと思えば気にならなくなりました。
まあ、今はSNS等で情報が溢れてますから、些細なクセや異音でも、さも不具合って言う輩がいますからね。
ハンターカブだってオフ寄りに作ってるのにキャストホイールのハンターカブが出て欲しいとかってトンチンカンな事を言うヤツが多いので、当然メーカーも考えると思います。
なんだかなぁ~と思いますよ。
知人からの依頼でNECのノートパソコンを購入、1週間ほど経って「充電ができないみたい」とのこと、見に行ったところACアダプタがおかしい、ということでサポセンに修理依頼したのが先週。
「新品修理依頼でも異常なしと診断された場合は2万円程度(?)の手間賃を請求する」とあったので、修理センターで正常なアダプタを付けて「異常なし」として手間賃だけを請求される危険性を考慮して証拠写真を収集した後にサポセンに送りました。
案の定、先ほど電話があり、ACアダプタが規格外である、適合品を売ってるのでそちらを紹介する(つまり、売ってやるから買え)、というような内容を告げられました。
不適合なアダプタを付属品として寄こしたのはそっちだろう、といってもとガンとしてゆずらない。
酷い話もあったもんです。
あっ、NECのパソコン部門はレノボに身売りしたので「日本企業」ではなく「ちゃん○ろ企業」でした。
みなさん、日本企業名を冠した中華系企業にはくれぐれもご注意。このようにどこに出しても恥ずかしい立派な糞会社です。
そのうち「パソコンが火を噴いた」とクレームすると消火器販売サイトを紹介されるようなことになるのかも。
伯方の塩は外国産ですが、それを日本の塩田にまいて収穫すれば国産になるとか。
そんな感じで各メーカーは、国産と謳ってるんでしょう。
もちろん今のスーパーカブは、国産(熊本)らしいですが、部品の大部分は大陸製らしいです。
なんだかなですよ。