昨日お話した幾春別橋を見てきた。
16日(日)の天気予報は降水確率0%です。
日曜日0:00時出発、稲穂峠付近が黎明時だったので一桁温度でした。
日中の予想気温が20℃近いので着る物が大変ですけど、もちろん寒い方に合わせます。
山の上からの景色も最高でした。
アカダモの木も見ましたが、ちゃんとばあちゃんが落ち葉を片付けてました。
そして、お目当ての幾春別橋であります。
前回の旭浜トーチカ見学で1000km走ったから350km短い650kmだから楽でした。
15:30には帰宅して、その後妻とスーパーへ買い物に行けましたので。
後日HPで詳しくお話する予定です。
三笠市に行かれたんですね。
幾春別橋は知りませんでしたので調べたら
分かりやすいブログがありました。
https://s-panda.hateblo.jp/entry/2019/06/07/003056
黒ウサギさんは、炭鉱の町ととそこで働く人たちの生活を知ることを
ライフワークにされてる様ですので、納得しました。(^^)
私は父の命日に毎年、母と弟を連れての家族旅行で阿寒湖に行って
居たのですが、そこまでのルートはいろいろ変えて行ってました。
その際に短時間ですが、立ち寄ったことがあります。
クロフォード... 何とかというところで、特急北斗に使われていた、
キハ82 を見かけて、懐かしいと思ったのでよく覚えていました。
私も、三笠市や阿寒湖を久しぶりに訪ねてみたくなりましたね。
それにしても、650kmもの距離を1日で走り切ってしまうのは、やはりすごいですね。
さすがです。(^-^)/
なんてタフなお方なんでしょう。
私のレベルの今年の遠洋航海記録は580kmでヒイヒイ言ってるレベルですから(涙)
600km超えもチラッと頭をよぎりましたがそれは来春の楽しみとして今年は亀田半島と松前半島エリア内とします。
余談ですが、セイコーとホンダのコラボでスーパーカブ仕様限定300本、腕時計が販売されるようです。
近年の炭坑町探訪は、ライフワークという程のもんじゃありませんが(笑)子供の頃、八雲鉱山が近くにあり、そこに住む人を知ってました。
そして、二十歳前後になって林道探訪が趣味となり、林道の起点にあった上ノ国町中外鉱山の往時も知ってます。
どちらも今は廃墟というか、遺構しか残されてません。
そんな感じで遺構だけを見ても往時を垣間見れる目を少し持ってるので、今は無い炭坑町へ行ってるんだと思います。
しかも、人がいないのであずましく見られますからね(笑)
三笠市は、今回3時間チョイ滞在しましたが、一日かけても見切れないと思いました。
巨大炭鉱町夕張同様にゆっくり見てみたいと思います。
あと、北海盆踊り発祥の地なので、夏にも行ってみたいと思いましたね。
別に遠くへ行くのが目的じゃなくて、行きたい所が遠くだったってだけでした。
行く前に調べた距離が往復で約600km、探訪で50kmで650kmしたが、行く前にゼロに合わせたトリップメーターを見たら692.5kmになってましたね(笑)
チラッと大きなバイクなら高速道路を利用出来るからどうかと思ったんですが、現地に着いたら林道や廃道レベルの道を走るし、Uターンも数知れません。
今回も軽い山登りもありましたし、やはり軽いバイクじゃないと行けません。
>セイコーとホンダのコラボでスーパーカブ仕様限定300本、腕時計が販売されるようです
腕時計をしなくなったのは何時からだろう?とおもってみたら、スマホになってからでしたね。
「お目当ての幾春別橋」の写真を見て賑やかだった頃は城崎温泉の太鼓橋のようだったのでは?と思っていましたが、HPの昭和初期の写真を見ると、やはりそんな感じですね。
大正14年の北丹?震災の後に作られたのでほぼ同じ時期。
それで風情が似ているのでしょうか。
尤も似ていると思っているのは私だけかも知れませんが。
かなり賑やかだったようです。
なにせ今の三笠市の人口が約9000人で7年前に来た時が約12000人、当時は5万人以上だったそうです。
この狭い土地に5万人は、かなり賑やかったがと思いますね。