3シーズン目に入ったメインのスパイクタイヤですがね。
スパイクピンは減ってないが、タイヤの方が減って来た。
タイヤが減るとピンがぐらついてきますので補修します。
つまようじの先の部分を見ると分かりますが、タイヤのゴムが減って穴が開いてるでしょ。
以前はこれでタイヤ(ピン)の寿命でしたが、試行錯誤した結果、靴底用補修パテで穴を埋めると延命します。
つまようじの先にパテを付けて・・・
スパイクピン回りの穴に入れます。
ピンにもたっぷりパテを塗ってもOKで、走ればすぐにピン先のパテは取れます。
パテなので乾くと少し痩せてくるので、この作業を2~3回繰り返します。
経験上、路面にも寄りますが1シーズンは何とか持ちます。
タイヤの山自体は減るので、来年はお釈迦です。
私は車に乗っている時間が長いので靴のかかとが
直ぐ減るので補修の必需品です!
当時はTWのタイヤの亀裂の補修でした。
かなり良好な成果を出してたのでこういう作業にはかかせなくなりましたね。
http://kurousagi1998.seesaa.net/article/118611051.html
幾つかの補修材を使っています。
1輪車(ネコ)やゴム長、バイクや車の某所のゴム部の割れ補修にはヘ〇ケル社の黒ゴム補修材(ロック〇イト)なるものを塗り込んでいます。
このブツの弱点は生ゴム(黒ゴム)以外では接着能力がイマイチなとこなんですけども。
でもけっこう重宝しています。
もちろんネジロックで有名なロッ〇タイトもです。
ロッ〇タイトはG17みたいな成分なのでウェットスーツ補修ボンドと同じ効能と思ってました。
ハンドルカバーの補修にはネオプレーン製なので、これ1択です。
暫定1位なのが、Catonliferのタイヤ補修剤です。
でも、高いので費用対効果は今回の商品でした。
そして怪しげな文字が書かれてるYOROXRGってのは高すぎでした。
効果はシューズドクター以上ですけどね。
スパイクタイヤを打つ時は、ホルツのブラックシーラーってのが柔らかくて使いやすかったです。
と、書けばこれだけだけど、スパイクタイヤを補修する人には凄い情報だと思いますよ(笑)
最近はゴリラテープで補修。
貼った後、加熱すると結構長持ちします。
ヒートガンがないときはライターかバーナーで代用できます。トーチはダメですね、当たり前ですが。
補助灯を自己流で配線する時、配線を収めるスペースがないので無理矢理入れたりします。
当然のように配線の擦れたりしてしまうので使ってました。
自己融着ゴム、ゴリラテープ、コルゲートチューブ、遮熱防炎スリーブの順番です。
ゴリラテープは、オーバークール対策でエンジンカバーを留める時に使いますね。
もしくは断熱テープね。