電熱パンツや電熱グローブを使って体が甘えるようになった。
『寒くない装備』から『暖かい装備』が欲しくなりました。
で、十分冬に対応出来るUSBグリップヒーターも12Vに戻したくなった。
発電量に限りある小型バイクなので、12Vのグリップヒーターを使うと夜間走行時のフォグライトは難しい。
モバイルバッテリーで12Vに昇圧出来るものは・・・ありました。
今は何でもあるもので、しかも我が家には18650電池があるから12Vも簡単だった。
でも、それだと重くなるのでモバイルバッテリーで12Vの物はないかと見てみた。
空調服用の物がなんぼでもありました。
端子も各種あるのか・・・
でも、これを買うのもお金がかかる。
手間を惜しまなければお金はかからないので、以前使ってた12Vのグリップヒーターに交換しました。
夜に走らなければフォグライトの電力消費もないし、点けたらグリップヒーターを止めればイイでしょう。
結局付けたんですがね、暫くぶりに使った12Vのグリップヒーターがこんなに熱かったのかと驚いた。
これだものメイトの時も真冬にキャンプへ行けたはずだわ。
私の明日のブログネタもまたまたデジタル製品です。
当地は冬場はそんなに寒くないですが、夏は暑いんで空調作業服ってのが気になります。
どれだけ効果があるのか?
風を受けて走るバイクに使えるのか?
まあ、昨夏の極暑関東平野横断時のように、適当に水被れば只ですけど(笑)。