草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

いかなごのくぎ煮

2007年03月07日 | 日記
主人のヨモギ源氏は西宮出身でその母の近所の方の得意料理と言うことで毎年のようにこの時期になるとタッパーいっぱいの佃煮が届き、主人は子供の頃はこれでご飯三杯は行けたなとかいいつつ、確かに美味しいと一家で食べ、ご近所にお裾分けしても喜んでいただいていた。
名前も定かでないくらいだったが今年からの新しい職場の方に少しお裾分けと持って行き「あ~名前も忘れちゃったんですけど関西の佃煮で~」とか説明したら「アー私これ大好きです。欲しくてデパートとか探したけど無くて嬉しいです」とか言われ、更に「主人様と美味しくいただきました」とご丁寧にメールまでいただいた。
毎年当たり前のように食べてきたこの佃煮のせめて名前位しっかり覚えようと、ブログに載せます(笑)

で、何で「くぎ煮」って言うんだろう?

コメント (3)
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