草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

「ホワイト餃子」10年越しのデビュー(*^^)vとカンボジアの「えだまめ」オープン(*^^)v

2017年06月28日 | 美味しい!

幼なじみの作家安東氏のサイトを立ち上げたのが2005年の3月。当初からよく応援してくださっているのが「神田後輩」さんです。

どうやら職業は一級建築技師とのことでしたが、読書がお好きなだけでなく、WEBサイトにも精通しておられて、すでにご自分のサイトを持っていらした。

なんで後輩かっていうのは更に超!読書家の「英現堂先輩」という方の存在があって始まるのですが(笑)

お二人は東京理科大の空手部?だか柔道部の先輩後輩のようで、当時キャンパスの近くにあったとかで「ホワイト餃子」をこよなく愛しておられたようです。

野田本店にはいつか行きたいと思っていたけど、あっという間に月日が流れて気が付けば10年以上経っていた。

もちろん胃が無い人間が一人ではいけない場所だし、今日がチャンス!深川周辺だと小岩か亀有か?

WEBサイトを見ると野田だけでなく都内から日本各地にまで広がっているようで改めて(@_@)帰り道の寄れそうな亀有店を目指しました。

心配した駐車場も金曜日の6時前だったので大丈夫、店内もそこまで混んでなかったけど「今日は混雑が予想され追加の餃子が無いかもしれません」みたいな張り紙が、、

    

ホワイト餃子と水餃子、ザーサイとキムチを頼みました。今日だけはあんころママちゃんもビール一口付きの大サービスです。

    

さなちゃんも!まだ母乳しか口にしていない純粋培養のさなちゃん、ミート君は同じくらいの時に餃子の中身を食べさせられていたんだよ(笑)

当時の事はよく覚えていないのだけど先日田舎の義妹の証言により判明したことです。

    

ホワイト餃子の由来は気になったけどやっとこの日に判明、創業者の師匠が中国人の白さんという事らしいです。

水餃子、ホワイト餃子テイクアウト用も買ってみました。餃子好きのヨモギ源氏はすでに知っていて「大したことない」らしいですけど(笑)しっかり完食しました。

    

こうやって食いしん坊に育ったミート君のカンボジアのお店がやっとオープンしたようでやれやれです。んっ?意外に派手だな(笑)

えだまめ」というネーミングもユニークかな。お弁当も始めたらしいです。プノンペンに行くことがある方は是非お立ち寄り下さい

               

 

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梅雨の晴れ間に紫陽花みながらごろごろ(*^^)v

2017年06月28日 | 美味しい!

 

以前ミート君を送りながら寄ってみた「道の駅多古町あじさい館」丁度「紫陽花まつり」の頃だし、気になっていた舟にも乗ってみたい。とさなちゃんファミリーに打診したら

偶然キーパパが有給を取っていることも判明!じゃ行ってみよう!

梅雨に入り、やっと来週からそれらしい日になりそうなのでお出かけするなら今日しかない!

金曜で道路はどこも渋滞でしたが、それよりもラジオから流れてきた言葉にショック!「海老蔵がブログを更新して(人生で一番泣いた日です)」ですと。

今朝はテレビで鬼のような勘違い衆議院議員の話題が持ちきりだったので、麻央ちゃんの天使のような写真や言葉を思うだけで本当に辛い。

私も気になってほぼ毎日ブログ見ていて、更新されるとほっとしていたけど、なんとなく在宅に入ったか、、という気はしていたので覚悟はしていたけど。悔しいとしか言えない。

さて深川からの賑やかドライブは千葉に向かい、富里町の「スイカロードレース」の看板に迎えられてビックリ!あっ今日もライバルが一緒です(笑)

    

多古町のあじさい館は駐車場がいっぱいであじさい公園の方に停めました。なんと素敵な景色!青空と川があじさいを盛り上げています。

    

しかし、乗りたかった船は中止ですと、、なんで?と思って聞いたら川の水位が低すぎて危険なんだそうです。

元々農業用水の為にコントロールしている水量なので日本一のお米を売り物にしている多古町としては仕方ないですね。

ってことで多古米含む地元の名物を道の駅でゲットしてお昼にしました。

    

「あじさいだ―」に「米ビール」、多古に掛けたタコピザ(近くにお店があります)特産のピーナツを使ったピーナッツバターのパン、みんなで食べると楽しいです。さなちゃんは母乳だけ(-_-;)

    

ばぁばは写真撮ってこよ!よーく見るとあじさいももう終わりころだけど遠目で見れば素敵なグラディエーション。

                

道の駅には今回もお花や野菜、そしてスイカをゲットせねば。

          

建物上は休憩スペースになっていて贅沢な作りです。初芝生!ママが楽しいのが一番です(*^^)v

    

広い芝生があったのでシートを広げてみんなでゴロゴロしました。桜の葉っぱが揺れるのが楽しいのか、さなちゃんも反応して楽しい!今日は石井ちゃんも一緒です(*^^) 

    

往きに気になった「COCCO」というたまごやさんに寄りました。千葉の九十九里の直営所で午後2時半までは卵かけごはんが食べられるのが有名みたいです。

    

たまごソフト?聞いたことないのでちょっと不安に思って食べたけど、、「プリンだ!」ってことでとても美味しい!意外にないのが不思議かも?

    

「ふたごちゃん」と「ちいさなたまご」を買ってみました。帰ってみたら本当にふたごだらけでした。小さいのは卵かけごはんにぴったり。

  

道の駅で買ってきたトウモロコシ、トマト、スイカもプリンも美味しかったです。赤しそも買ったので早速赤しそジュースを作ってみました。

      

道の駅!大好きです。

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さなちゃんの100日(*^^)vの頃

2017年06月28日 | 家族

さなちゃんが産まれて100日という事で、新米パパママが面白い写真を「みてね」にアップしてくれた。

「みてね」というのは写真を共有する無料アプリで、投稿する人、見る人、コメントなどを書き込めるようになっています。

孫の写真をいちいち両家の家族やお友達に送るのは結構面倒(笑)とはいえ、新米パパママの優しさの現れでもあるので感謝しています。

以前テレビで特集をしていたけど赤ちゃん自体を素材にして写真を撮って遊ぶ「寝相アート」というのも流行っているようです。

    

これを京都のミクちゃんが加工してくれて追加になったのがこれ!やはり若いメンバーが必要ですね(笑)

   

一緒に来た写真のクッキーらしきものに書いてある文字が読めない悲しい老眼(-_-;)よーっく見たら「HPPY 100DAYS SANA」

  

最近は3か月にして首が座るだけじゃなくて寝返りをマスターしたらしく、早熟極まりない(笑)何しろ10月10日みっちりお腹の中に入っていたせいか?

近所の赤ちゃんを連れて遊びに行ける場所にも出没しているようです。実家に無い畳!!しっかり満喫してね(*^^)v

    

10か月から用のおもちゃはさすがにいや?バンボとかいうお座り用のギアはここで試してみたそうです。 

    

ロシヤ語のお友達丹後の姫様は元図書館司書という事で絵本をプレゼントしてくださったのですが、「おつきさまこんばんわ」は「ひよこクラブ」でお勧め!されていたようです。

のみならず、最近「徹子の部屋」で拝見した尾木ママがお孫さんに読んであげている!さすがのチョイスに感心しております。

    

先日にょろと遊びに行ったら例のクッキー私とにょろ用にも作ってくれてありました。

「母のはさなちゃんにEつけただけだから楽勝だけど、にょろのは別途作ったよ」ですと。こういう活版印刷的な(笑)グッズがあるんですね。

  

ばぁばの手抜き子守は一緒になってごろごろすること!楽ちん(笑)さなちゃん最近「よど姫」(笑)よだれが元気に出ております。

    

ところで私たちの子育て時代は結構早めにしていた白湯や果汁を与えるという事、最近は母乳飲んでたら不要説とか!!!えーーーーっ?ですよ。

やっと生後3か月半過ぎてから母乳以外の液体(多分ポカリみたいなもの)デビューしたようです。なんと自分で哺乳瓶持ってる(@_@)

  

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北参道→原宿→渋谷散歩 その3 ビッグなヒット曲は大事(*^^)v

2017年06月18日 | 舞台(宝塚など)

開演は19:00からですが、確定座席のチケットを16:00から配布という事で16:30頃にBunkamuraに行ってみたら長い行列が出来ていました。

何人募集したのか分からないけどオーチャードホールの大きい方だから結構な人数かな?

  

まだまだ開場までも時間があるので「松濤公園」に行ってみることにしました。

渋谷とはいえちょっと裏に入ったこの辺りは「松濤」というお屋敷街、公園もやはり格が違って(笑)「鍋島松濤公園」というのが正式名でした。

鍋島家は、紀伊徳川家の下屋敷の払い下げを受け、明治9年に茶園を開いて「松濤」の銘で茶を売り出し、茶園が廃止されてからは、児童遊園として公開され、東京市に寄贈→渋谷区に移管だそうです。

水車小屋風な建物のある池には亀や魚が沢山いるようで都会の子供たちなのに(笑)結構野蛮な感じで遊んでいました。

紫陽花も見頃ですがここもくちなしの花がいい感じに咲いていました。問題は蚊、、一応虫よけスプレーを持参したので少しはリラックスできましたが、耳元で羽音を聞いたので退散することに。

後で分かったのだけどB'zの稲葉さんのお宅もこの辺りだそうです。戻ってしばらく東急本店の屋上で過ごし、会場に入りました。ガーデニングコーナーには珍しい花もあって楽しいです。

    

ecoにこだわっているので「ペットボトルのキャップがあればご持参ください」とあったので律儀に持参いたしました。

配布の資料も周りを切るとクリアファイルになるというバッグに入っていました。

    

「Tokyu Music Live2017」は国分弘子さんのプロデュースでゲストは大友康平、渡辺美里、渡辺香津美さん。

渡辺香津美さんは世界的なギタリストという認識はありますが、まさかあのダイヤモンドヘッドが聞けるとは!

大友・美里世代では無いけど、やはり「マイレボリューション」と「フォルテシモ」というビッグヒットがある方は強い!そして今回良かったのはビートルズナンバーをメインにしたことでしょうか?

やはり永遠の名曲が揃っているし、今回のためのTMLオールスターズがガッチリ脇を固めて素晴らしい演奏でした。散歩疲れで眠くなることもなく、音楽最高!のひと時でした。

サックスの本田雅人さんは先日行った「四万十市」出身みたいです(*^^)v

さらに国分さんのご主人は浜松商業出身!!ですと。エリックミヤシロさんも世界的なトランペット奏者みたいです。

久しぶりの渋谷の夜景、、なぜか「お茶漬け海苔」の永谷園のネオンが印象的でした。東急さんありがとう<(_ _)>

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北参道→原宿→渋谷散歩 その2 不思議な街 神宮前辺り

2017年06月17日 | 散歩

最近歩いていないのでこのまま渋谷まで歩いてみることにしました。

原宿手前まではビルの前で格安の洋服などを売ったりするお店とか、出版社の店先でお金を自分で入れて持ち帰る中古本があったり(笑)

    

一階に大きな牛がいて、2階に自転車のあるお店(笑)、やっているのか不明なめっちゃ英国かぶれのお店。

    

「本日からです。よろしくお願いします」と言っていただいたのは、世界一高いという(笑)日本のスタバの新商品。

抹茶何とか?と覚えきれない名前(-_-;)かえって調べたら「チョコレートトップフラペチーノwith抹茶ショット」だそうです。

たしかに抹茶の色だけど、ブラウニーみたいなチョコレートケーキが入っているし、生クリームも!控えめに通りかかったらちょうど最後の1つでラッキーでした(*^^)v

    

美味しくいただいたはいいけど、このごみを捨てる場所が無い(-_-;)コンビニのゴミ箱でも探すかな?と思っていたら丁度清掃の方が通り掛かったので捨てていただきました。

ほぉ、、あのNITORIがこの都会のど真ん中に6/30にオープンするみたいです。「ASOKO」とか「水曜日のアリス」ってのはいったい何屋さん?

    

きょろきょろしながら歩くと結構面白いものもあって、渋谷区の「神宮前の茶話会」のお知らせとか「町会へ加入しましょう」なんて、、普通の方はどこに住んでいるのかな?って位の街並みですが、

神宮前の裏道には写真撮るのも忘れるくらい(笑)ビックリな建物と女子たち!ググったら「刀剣乱舞2.5D cafe」という期間限定の小屋(@_@)のようでした。

カフェのメニューのネーミングもユニーク。歴女とかが集うのか?

渋谷区のコミュニティーバスも走っていますし、RIGHT ONとTAKEO KIKUCHIの間にこんな大きなお寺も発見!よく分かりませんねぇ(-_-;) 

かき氷という文字は原宿辺りには不要?「SHAVE ICE」でないと通じないのか?

原宿の観光案内所は「もしもしにっぽん」というらしいです。

最近、村にこもって自治会とかシルバーの方と接することが圧倒的に多いのでこの若者や外国人だらけの街は異国の気分(笑)

というわけでせっかく都会に出るので断捨離でどうしようか?と思っていた「テレカ」を「まんだらけ」というお店で買い取ってもらうべく、異次元世界に足を踏み込みました。

「額面の500円は下回ってしまいますよ」と言われたけど使わないんだから、、結局@100円で引き取ってもらいました。

更に「楽天ポイントがマクドナルドで使えるようになりました」というのを確かめるべく、マックに入ってみたり。

グランベリーモールが無くなってしまったので最寄りのマックが無い(-_-;)

昨日久しぶりに通りかかったら南町田の駅前通りこんな殺風景(笑)渋滞が無くていいけど、行く用事もない(-_-;)

  

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北参道→原宿→渋谷散歩 その1「鳩森八幡神社」と「将棋会館」

2017年06月17日 | 散歩

この世の中で苦手ベスト3に入る鳩なのですが(笑)「鳩森八幡神社」に冨士塚があるというので以前から行ってみたいと思っていました。

丁度東急グループの「TOKYU MUSIC LIVE 2017」というのに当選して久しぶりに村から出るついでに行ってみました。最寄り駅は副都心線の「北参道」駅です。

細い道を歩いていくと「幻冬舎3」というビルが、、その向こうに「2」「1」も出てきました。丁度お昼時でミニバンのオシャレなお店も来ていました。

        

お稲荷さんに目を奪われていて進行方向を見ると「将棋会館」という看板が!

14才の天才棋士藤井4段の活躍で最近よく耳にする場所です(*^^)v1・2階は誰でも入れるというので早速参上です。

    

今年の初め「聖の青春」という映画もあったが、「3月のライオン」というアニメが人気で映画化されてもいるようで、ちょっとした将棋ブームです。

    

「将棋道場」などどいう場所はとても覗く勇気もなかったけど、たくさんの人がいました。トイレの表示も駒(笑)

    

一回の売店では将棋盤や駒の他に、最近ニュースでやっていたけど棋士たちが文字を書いた扇子が販売されており受付傍には「藤井4段のグッズは完売です」とありました(笑)

「鳩の森八幡神社」は将棋会館のすぐそばでした。子供の声が響いているのは併設の幼稚園があるみたいで、このお迎えの時間にはぶつかりたくない(-_-;)

紫陽花や菖蒲、クチナシ等もあり、昨日の大雨の後でよりきれいに咲いていたかも。

          

冨士塚は江戸時代に本当は富士登山をしたいけど、出来ない人たちの為に「なんちゃって富士登山」って感じで作ったもので江戸の各地にあったようですがここのは本当に富士山の溶岩らしいです。

でも品川神社などに比べると小さめで楽ちんでした。

その近くに「将棋堂」があり、大きな将棋の駒が奉納されていて絵馬も沢山ありました。

    

境内には松羽目の能楽堂のような建物もあり、ご神木も大きくて歴史を感じます。

  

最近あちこちの神社仏閣に行くのでそのたびにお参りはしないのですが久しぶりにお参りして「おみくじ」を引いてみました。鳩のかたち(笑)小吉でした。

    

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先輩ばぁばと深川散歩

2017年06月12日 | 散歩

北上姫様は大学の学部の先輩でもあり、テニス部の先輩。そして結婚して割合近くに住むことになり、我が家が転勤の旅から帰ってきてもお近くで。

更につい最近まで仕事をしていた職場まで紹介していただいたという不思議なご縁。

当然子供たちも生まれる前から知っているのでまぁ第二2のばぁばみたいなものっていうかもうすでに3人のお孫ちゃんがいるのでここんとこも大先輩(*^^)v

さなちゃんの顔を見に来てくださるというので一緒に深川散歩です。

お祝いにと手作りの抱っこひもを戴きました。紺地にハイビスカスが涼しそう!

最近の抱っこギアは安定感があるみたいですがなんといっても重層で(笑)私なんかつけてみようという気にすらならない代物。

私たちの頃は抱っこひもが丁度世に出だしたころで雑誌などで情報をゲットして手作りが当たり前でした。

あんころママちゃんもあまりの軽量と手軽さに感動!キーちゃんパパも早速試して、結局このままお出かけすることに。

   

まずは「モヤさま」で紹介されていたみどりちゃんの喫茶店があまりにすぐそばでした。放送からだいぶ整理されてきたようですが、ピンクのサイはめっちゃ目立ちます。

    

今回も「ブルーボトルコーヒー」は相変わらずの人気で混雑でしたが、福富川親水公園そばの「オールスプレッソ」で冷たいのとチャチャ姫お勧めの「フラットホワイト」を注文。ただしラテアートは基本テイクアウト用じゃないので、、「蓋はしないで」と頼んだけど締められてきたので結局開けたらただのカフェラテになっていた(笑)

    

次はやはり「ブリジェラ」です。って人が来るたび何回も食べられてうれしい(*^^)v今回もSサイズでバニラとカシスです。

  

次は大鵬さんの資料が豊富な「深川資料館」です。ロビーには本物の大鵬関の大銀杏とか懐かしい写真や等身大のパネルがあり、ここまでは無料で見られます。

  

ちょんまげおじさんが外出中で息子さんと奥様がお店番の「高橋商店」で油を売ったり(笑)私の眼鏡に反応してくださって話がはずんだり、「もんじゃ焼きせんべい」をご馳走になりました。

せっかくなので清澄白河駅向こうの相撲部屋ツアーも強行しました。ロシヤ語時代には十勝の姫様と3役を張っていたので、これは外せない(笑)

錣山部屋前には異常なサイズのタイヤが?このサイズ、引っ張ってトレーニングするみたいです。

  

「尾車部屋」→「高田川部屋」→「大嶽部屋」といつものコース。「SHINKAWAYA」さんという過度のお店ではお相撲さんがバイト中?「懸賞」の封筒が飾られていて楽しいです。

行ってみなくても「シンカワヤビル」でググって地図を出してストリートビューにするとよく見えちゃうから、凄い世の中になったもんです(*^^)v

      

夏至も近いので明るくて時間を忘れて遊びすぎました。

戻りながら「チーズのこえ」で「リコッタチーズ」と面白そうな箱に惹かれて「蝦夷農カマンベール」を買いました。まさしく「大樹町」は十勝の姫様のおられる場所。

このお店は北海道の各地から珍しいチーズをそろえているので懐かしい地名も沢山あります。

今回は食べなかったけど週替わりくらいでソフトクリームの元になる牛乳の産地が変わって登場しているようです。

そういえば最近北海道を旅した作家の安東氏が「北海道の牛乳のあまりにもうまいのでびっくりしました。僕は飲んでいるのは白い濁った水です」と感想を送ってきました(笑)

深川、楽しい場所が尽きません。

「富岡八幡宮」での稀勢の里の横綱の刻名式。お散歩がてらさなちゃんとママは行ったようでしたが、ぐずったので土俵入りは見逃したとか。近くだから良いよね。

    

さなちゃんは3か月を前にしてすっかり首が座り寝返りまでし始めたようで反対側に戻れないのがストレスなようですが、少しずつ人間になってきています。

にょろとの距離も微妙ですが仲良しです(*^^)v「ママ、パパ」より前に「ワンワン」とか言わないように(笑)

  

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佐保ちゃん、草もっちゃんの四国旅 その6 松山観光

2017年06月02日 | 旅行

朝食は枇杷と小夏とファミリーマートのサンドイッチで済ませ、車をどこに停めて一日観光するか?という最大テーマを抱えたまま出発です。

フロントのお兄さんに聞いたらどこに停めても東京のような駐車料金は発生しないようなので、まぁいいか。街中でも30分100円位?

最初にちょっと離れた場所「坊っちゃんスタジアム」に行ってみました。球場だけでなく、テニスコート・武道場。プール・屋内競技場と今年の国体会場の中心になる場所です。

  

駐車場はイベントが無いので無料、スタジアムをぐるっと一周歩きました。素晴らしいテニスコートがなぜに無人なの?武道場のデザインは凝っています。

多分四国で一番の有名人の子規が松山に野球を普及させるべく自分の本名の「のぼる」から「の(野)・ぼーる(球)」と名付けた説もあるとか。

  

資料館は土日祝日しか開いていないようです。あちこちに子規と野球にまつわるものがあったり、古田選手が2000本を打った記念碑があったり、一度は来てみたかったので満足です。

「坊っちゃん列車」に乗るのもウィッシュリストに入れていました。どうせなら始発の「松山市駅」(JRの松山駅もあるので「市駅」と呼ぶらしい)から乗るべく、駅近の駐車場に停めました。

高島屋で買い物をすると割引になるようなので。

    

後で知ったけど、2台ある列車の1台が車検中で間引き運転になっていたようですが、丁度10時5分のに乗れました。800円ですが乗車券提示するといよてつ高島屋の屋上の観覧車「くるりん」(700円相当)に乗れるようです(笑)

        

車掌のお兄さんめっちゃ郷土愛にあふれており、お勧めのお土産、観光地をもれなく教えていただきました。到着した道後温泉駅では転車台を使わない人力転車も見学できます。

    

昼の道後温泉です。足湯なども浸かり、今治タオルの卸のお店があってお得!「坊っちゃん」キャラ勢ぞろいです。6月からは台湾とのコラボイベントもあるようです。

  

    

お昼は道後温泉本店傍の「道後麦酒館」で珍しくちゃんと「宇和島風鯛めし定食」と、今治地方の郷土料理「せんざんき」をいただきました。

ミカンが1個丸ごと入った大福をデザートに。逗子にも湘南ゴールド入りの大福があったけど種が多くて、、こっちの方が食べやすくて美味しいかも。@400円

    

坊っちゃん列車は500円ですが圧倒的に座り心地も悪く(笑)普通の路面電車は均一160円でとても快適、これに乗って松山城の最寄り駅の「大街道駅」まで行ってロープウェイかリフトで登ります。

  

通称「ロープウェイ通り」でお兄さん一押しのスイーツ抹茶+生クリーム大福がある「霧の森」、水道からジュースの出てくる!お店を発見。お城の帰りに寄ることにします。

お城の本丸入場と往復のリフトかロープウェイのセットでチケットが買えます。降りた場所に「ボランティアガイド」さんがいたのでお願いしました。

分かり易いお話とカメラマンさんをして下さるのでとてもありがたかったです。

    

実はバッグに入れた(財布に)残りのチケットが見つからず(-_-;)ボランティアさんにもお口添えいただき天守に入れていただき帰りのリフトに乗れることになった次第(-_-;)

空港でまさか見つかったんですけどね(-_-;)なんとそのお財布のその場所から(笑)いやぁおなじみの弥次喜多ってやつです。

お城から降りて念願の「水道から出てくるジュース」です。お土産物屋さんで100円で紙コップをもらいます。ひゃー嬉しい(*^^)v 「霧の森」お菓子は完売。大体午前中で売り切れるそうです。

        

そのまま歩いて高島屋に向かいます。屋根のあるアーケードなので暑い日でも大丈夫でした。本当に観覧車に無料で乗れました(*^^)v500円くらいするのでちょっとお得な気分。

    

お土産含めて3000円以上買ったので600円分の駐車割引になりました。まだまだ時間があったので松山に到着すぐから気になっていた富士山みたいな形の島の方を走りました。

平日の夕方で少し渋滞はありましたが、「高浜線」沿いに走ったってことです。レンタカーはここがいいところです。

    

空港近くのGSで満タンにしました。@122円でした(*^^)v無事に返却して空港まで送ってもらいました。すぐ裏だった(笑)

高知でしか買えないはずの「水車亭の芋ケンピ」が出店していたので買ってしまった。まぁ銀座のアンテナショップやネットでなら何でも買えるご時世ではあるんですけど。

    

丁度夕陽が落ちること出発!買ったものの食べる暇がなかった「坊っちゃん団子」を食べながら。スカイツリーや東京タワーもくっきり見えて着陸でした。

    

3日間とも天気が良く、レンタカーなのにこんなに歩いた(笑)ツアー代金は2泊3日航空券+ホテル+レンタカー付で1人40,000円でした。旅は楽しい。次はどこいこ?

柑橘系のジュレも多種あったが「ひめのおもてなし」で決定。タルトも「一六タルトはじめ沢山あるようでしたが、栗入りが気に入って「ハタダのタルト」にしました。

ちなみに「初代松山藩主「松平定行公」が、三代将軍家光公の命で長崎探題職として在任中、ポルトガルからもたらされた「トルタ(torta)」(カステラでジャムを巻いたロール菓子)の味に魅了され、松山に持ち帰るとすぐに菓子職人に「トルタ」を作らせました。それは定行公が考案し、ジャムの代わりに小豆餡を巻いたもので、殿様菓子として「タルト」が生まれたのです。

ってことらしく、一六タルトが多分最大手?これは明治16年創業だからだそうで、電車通りに本店がありました。ロールケーキが松山ではタルト?かも(笑)

    

中に散らした白い豆(手亡豆)が薄暮に舞う桜の花びらを表した、、という薄墨羊羹、豆吉本舗の道後店オリジナル「伊予柑ソ-ダ豆」です。どれから食べようか?しばらくは四国物産フェアです。

        

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佐保ちゃん、草もっちゃんの四国旅 その5 トンボの国→四万十川

2017年06月01日 | 旅行

コースや立ち寄り場所を一切任されてしまったので責任重大でしたが、ここだけはどうしても行きたい場所だったので日本で一カ所のトンボの国「四万十川遊学館」を目指しました。

途中休憩がてら「カワウソのしんじょうくん」のいる須崎の道の駅「かわうその里すさき」に寄りました。高知なのでカツオやゆず系のお土産満載です。

「しんじょうくん」はゆるキャラグランプリで2014年に4位になったのですが(優勝は浜松の家康君)実は日本カワウソは絶滅しているようです。

そして土佐信用金庫のオシャレなATMにも感動する(笑)

              

四国の高速道路をほぼ制覇する勢いでしたが、週末なのでETC料金が半額~3割引きと嬉しい誤算が。かくも達筆の佐保姫のメモをぜひ公表したいので(笑)字がきれいな人は羨ましい!

山の中を走り、やっと川に出ます。思ったよりも四国は横に長いのを実感でした。船のガイドのお兄さんによると言葉もかなり違うようで高知でも「ちょる」派と「けん」派があるそうです。

量販電器店や、スーパーのある近くで想像以上に郊外じゃない場所に突然「四万十川遊学館」が現れました。

「あきついお」という看板は何なんでしょうか?佐保姫が「トンボの事を昔別の名前で呼んだんだよね」というのがヒントになってググったら「あきつ」がトンボの古称、「いお」が魚の事でした。

生きていない資料を見るのが目的ではないので遊学館には入らず、売店でビーズのトンボをゲットして広大な原っぱに出ました。

    

  

菖蒲もスイレンも盛りではないけど咲いていて、ちょいちょいトンボが飛んで、私的にはそれで満足!ザリガニ釣りの家族や緑だけでも目に嬉しく優しい!

帰りに通ったトンボのデザインの橋の名前が「サナエ橋」だって(*^^)v何かのご縁?勝手に良い解釈しちゃう。

    

  

赤い橋を通って四万十川の町側に渡ります。JRの「中村駅」を中心に土佐の小京都と呼ばれた土佐一條家の史跡もあるようですが、時間もないので今回はパス。

ここには「玉姫様」もいたらしいので、もう一度来ることがあったらめぐってみたいかな。

    

四万十川は名の通り沢山の川が流れ込んで大きな流れになっております。ずーっと有名なんだと思ったら実は25年くらい前にテレビで「日本最後の清流」と取り上げてからの事だそうです。

当時博多に住んでいた我が家、ミート君がスイミングクラブのイベントで四万十川でカヌーとキャンプに参加して雨で散々だった(笑)って覚えがありますが、最先端だったってことですね。

  

「沈下橋」というのは「増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋」っていう意味で、それぞれにはちゃんとした橋の名前があります。

「佐田の沈下橋」というのは佐田地区にある「今成橋」のことでした。欄干が無いので超不安ですが、一応車でも渡ることができます。

一か八か、自転車や人が来ないのを願って2カ所ほど通ってみましたがやはり車は肩身が狭いです。ちなみに観光船のお兄さんがここから落っこちた車を見たそうで年に1台くらいは落ちるらしい(笑)

夏になってこの橋から川に飛び込んだり、カヌーに乗ったりするってのが四万十川のイメージです。遊泳禁止じゃないんですよね。   

4社ほどあるけど「なっとく」という観光船に乗ってみようと事務所に行ったらちょうど14時の便が出てしまったというので近くの「かわらっこ」というカヌーやキャンプ場で時間つぶし。

朝市で買ってきた田舎まんじゅうを河原にあった船に座って戴きます。あらっ?乗るはずだった舟が来たので、手を振ってみました。

戻って乗船、2,000円です。申し込みの事務所が2階の理由は、、あとで判明(笑)

私たちをもう一組のカップルだけでスタート、ウグイスの声を聞きながらのんびり船旅です。

今日はおとなしい四万十川ですが、暴れると大変(-_-;)つまり乗船場も橋も、事務所もつかるほど水が増えることもあるようです。だから事務所は2階に移動の羽目に(-_-;)

昨年行った熊野川の周りももそんなエピソードでした。自然は美しいけど怖い。

しかし、今の季節の夜にはホタルが乱舞、川面に写って2倍になって、空には星が降り注いで3倍になるようです。ホタルは夏と思っていたけどこの時季だけですと。

今晩のホテルは愛媛の松山です。ここから3時間強の行程なので16時にはスタート、川沿いのくねくね道が多く、対向車にも気を使いながら走りました。

おー夕日が沈む頃、松山に到着、道後温泉の代表的な景色に感動です。私的にはこれで日本全部の都道府県制覇の記念すべき日になりました。

聖徳太子から夏目漱石、正岡子規など多くの文人墨客(ぶんじんぼっかく)が訪れたと言われる「道後温泉本館」に向かいます。

専用駐車場は入浴すると1時間分の駐車割引になるようです。お風呂利用だけで410円、2階の休憩室利用で820円、個室の休憩室利用だと1,250円-1,550円と色々。

外国人が多くてびっくりですが、個室は「満席」になっているようでした。2階で十分ですが石鹸もシャンプーもタオルも何もないです。

番頭さんが外国人に「オール ナッシング」と説明していました(笑)

220円で記念タオルとみかん石鹸のセットが買えるようですし、60円で石鹸に貸しタオルが利用できます。

浴衣とお茶とおせんべいがついて2階の大広間に1時間くらい滞在できるようです。

夕食は道後温泉の商店街のはずれのお店の「鯛めし」に惹かれて入ってみましたが、これが大正解!道後温泉ビールは優しい味だそうです。

鯛しゃぶしゃぶ→鯛めしのセットにタイのカルパッチョを頼んでシェアしましたが本当に美味しい。ヒツマブシのように最初はそのまま、薬味を乗せて最後はしゃぶしゃぶのだしをかけていただきます。

松山=道後温泉だったのでこれで目的達成!ほとんどリサーチなしで来た松山ですが、最終日にも期待できそうです。

街中のホテルは隣のタワーパーキングに停めて500円追加料金でした。お風呂も天然温泉でゆっくり入ってゆっくり就寝できました。

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佐保ちゃん、草もっちゃんの四国旅 その4 高知の朝市→桂浜

2017年06月01日 | 旅行

お互いそら君とにょろ君に起こされない状況でよく寝られました。高知名物の日曜朝市がホテルから徒歩5分の場所らしいので朝食を食べて出かけてみることに。

1階の食堂は徹底したECOで紙コップだけ(コップ洗うよりもecoなの?)や、ゲストが食器の分別片付けを徹底してますが、スタッフは気持ちよく声をかけてキビキビ動くので感じが良かったです。

    

南国ムードのある街です。今日も雲一つない晴天!昨日歩いたアーケードではなくて道路の片側を閉鎖しての日曜市でした。最近ブームの町起こしではなく、なんと300年も続いているようです。

    

私は果物に飢えていたので「びわ」と「小夏」を買いました。写メ撮るの忘れたけど350円のビワ本当に安くて美味しかった。昨日東急ストアで見たら500円だった(-_-;)

「小夏」は藤沢の湘南ゴールドみたいな感じですが種が圧倒的に少なくて美味しかったです。ググったら土佐名物のようです。今度お取り寄せしようかな。

ホテルに帰る前に高知駅前を通り、大きな3つの銅像を確認しました。左から武市半平太先生像、坂本龍馬先生像、中岡慎太郎先生像だそうです。いやぁ高知の誇りなんですね(*^^)v

いつか電車で四国を旅したい気持ちが強くなってきました。その時にはまた高知のこの駅前に降り立つぞ!

  

高知城を見たかったので迂回して桂浜に向かいましたが、高知城の傍まで日曜市が広がっておりました。凄い規模ですね(@_@)

「桂浜」までは車で25分くらい、最後の橋がかっこいい!けど車の中からは見られないな(-_-;)駐車場は1日500円でした。(1時間しか居なかったけど)

    

イメージでは海岸から見上げるとそこにあるのが龍馬像、、だったのだけど(実際そのように合成して写真が出来ているとか(笑)駐車場から階段やスロープを上った場所に龍馬像はありました。

  

5/28日までというイベント「龍馬に大接近」があったので100円払って銅像の隣の足場を上って龍馬さんと同じ高さまで行ってみました。

高波がいつ来るか分からないので「遊泳禁止」の浜辺だそうです。アメリカにまで繋がっている太平洋!って感じですね。

浜辺の突端の神社がある場所まで歩いたり、砂浜を靴を脱いで歩いたりしてみましたが、いかんせん暑い(-_-;)「アイスクリン」も食べてみました。

いつもいつも思いますが百聞は一見に如かず、桂浜の龍馬像の場所と、浜辺のスケールは来てみたらきっと感動しますよ。

佐保姫と「龍馬の像だけでこれだけの観光客を集めるってつくづく凄いね」と話しました。 

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