今回シンガポールの家族を訪ねるのに、今年の6月に行ったときに、フラフルファミリーにつれて行ってもらった「黒い森(シュヴァルツヴァルト)」という地方の名物の鳩時計を買ってきていた。
これが、何と大失敗❢
ミート君から以下の情報が^^;
「時計(英語でClock に当たる掛け時計や置時計)は中国語で「鐘」。 時計を贈ることは「送鐘(ソンチョン)」と言い、終、すなわち人生最期を看取る「送終」と同じ発音となるため、贈り物としては避けられます。 時計を通して死を贈るようで、確かに不吉ですね。 ほかに、傘と梨も要注意。」だったらしい。
おまけにわざわざ「浜なし」まで持っていってしまったお粗末君。
勿論ミート君も知らなかったらしく「パピーは典型的な中華系だから今回は僕の方で預かっておきます」ですと。
これでシンガポールでちゃんと生きたり商売してりてきてるのかね?国際結婚は難しいね。
まぁ日本だって地方毎や、宗教等で違いはあるだろうけど。
まいったまいった(泣)
その後LINEで報告していたヴィヴィアンリー姫様から↓のお言葉、ありがとうございますm(__)m
「大丈夫だよ!中国なんて 隣町でさえ 言葉や 習慣が 違う …異文化
外国人の婿殿の ご両親が 貴重なドイツ製の 鳩(平和の象徴)時計 お土産…
理解してるよ それに 写真で 拝見した感じ 優しそうで 悪くとったりしないわよ 安心して」
この他にも本来粗忽の塊の私は今回の旅行中、夫があきれる数々のドジエピソードを全開(笑)
お土産に持参した「日本酒」の箱の中にクッション代わりにと詰めた自分のシャツ(幸い下着じゃなかったけど)を入れたまま渡して💦シャツだけ回収してもらったり。
あれっ?このほかにも沢山あったんだけど、思い出せない(笑)
どこかに入れた筈のチケットとか、ボールペンとか、すぐに出せないし、最終日の部屋ロックも私の仕業。こうやって私は学習して、、のはずだけど、老い?も加わってなかなか学習しないんですよね。
クリーピーナッツ風にいうと「伸びしろある」(笑)