草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

ブーゲンビリアマダム@築地

2018年07月31日 | お友達

7/22(日)

カナダから一時帰国中のメープル姫様、倉敷から上京中のモモ姫「どこか行きたい場所は?」に築地に買い物がある!とのことで即決。

この酷暑の中大丈夫?という事で9時半築地集合。各地からの物産展・物々交換会です。

「この間逢ったのいつぶり?」というお馴染みのご挨拶からスタート。ちょっと早めのせいか、暑さのせいか恐れたよりも混んでない。

まずは波除神社から玉子・活け魚・昆布・すし・鮟鱇(あんこう)等の塚に加えて「吉野家創業の地」という事で碑が立っております。

  

桃姫の目的の美味しい殻付きアーモンドを買いに、私は序に海苔も買いました。

 


先日北上姫様と食べた大トロ、中トロ500円セット。穴子2切れ500円を、堪能。

    

鮭のアラとかゲットして、アオヤギお刺身500円、鰻、鯖、などの串刺し200円を食べて、遂に桃姫様ビールを(笑)

    

以前から考えていた目の前のガン研の喫茶スペースに入ってみました。涼しい\(^o^)/生き返りました。近況報告会1時間(笑)

  
お昼だったので、再度築地に戻り「スシザンマイ」の回るお寿司を戴きました。

  

    

私は超厳選して「人気の3種」中トロ、エビ、イクラ495円だけ味わいました\(^o^)/

メープル姫様の日本の拠点の真鶴の貴船神社のお祭りが毎年7/27.28という事で来年はこの日を目指して再会!と決まりました。

皆様健康に気を付けて生き延びましょう(笑) 返す返す、LINEやF.Bに感謝でございます。

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ぐるっとパスで遊ぼう!その2 町田市立国際版画美術館

2018年07月28日 | ぐるっとパス

ぐるっとパス該当の施設で一番近いのが「町田市国際版画美術館」「国際」を名乗っちゃう意外に少ない版画専門の施設です。

平日は隣接の駐車場が無料です。この夏初めてSnoopyのシェードを出しました。可愛い!

  

「版画キングダム―古今東西の巨匠が勢ぞろい!」という企画展ですが通常展示はいつも無料なので企画展がぐるっとパスで入れます。

「直接2階の会場に進んでください」と言われました。真っ先に展示してあったのが、広重様でした(*^^)v館内3か所の撮影ポイントの1つ、フラッシュはNGです。

展覧会の常とう手段なので仕方がないのですが、前期・後期と分けて別の作品を展示するので、今回は前期分のみ。

    

      

それと一緒に海外の作品が展示されておりましたが、クオリティーの違いがはっきり(笑)

  

この他にも東海道五十三次からも数点、小林清親・葛飾北斎・溪斎英泉・二代歌川国貞・月岡芳年など多少知っている方のも拝見、やはり棟方志功が異彩です。

「インプリントまちだ展2018荒木珠奈 記憶の繭を紡ぐ」という展覧会もやっていましたが、うーんそんなに興味ないな(-_-;)

それよりカフェの「マンゴーキング」が気になった(笑)お値段も500円と都下価格!が一人ではちょっとしんどいか?と断念(-_-;)

庭の水やりで茗荷エリアがちょっと面倒でさぼっていたのだけど、お風呂場と、台所のシャワーから撒き水出来るのに気が付いて、朝晩撒くようになったせいか。茗荷の実がぼちぼち出てきた!茄子も3つ目ゲット。

  

    

ゴーヤの花が沢山咲いて可愛い!実がならなくても良いからこのままにしようかな?そしてオクラの花が咲いた!!

    

あれっ?ぐるっとパスと離れてしまった(-_-;)         7/20(金)   

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ぐるっとパスで遊ぼう! その1神奈川県立歴史博物館 横浜みなと博物館

2018年07月27日 | ぐるっとパス

主に東京界隈の美術館、博物館を楽しめる「東京・ミュージアムぐるっとパス」というのがあります。

有効期限は2ヶ月で、上野の国立新美術館等は企画展割引サービス、町田の町田市立国際版画美術館などは、常設展は無料なので一部の企画展に入れたり、ほどほどの施設は常設展は無料で入場出来ます。美術館だけでなく、上野動物園、多摩動物園なども該当します。

都内在住40年の千姫はお友達と3回も利用しているらしい。

秋になって涼しくなったら使ってみよう、と思っていたけど連日の以上な暑さで部屋から出られずつまらない事この上ない。

そうか、美術館・博物館に避暑に行こう!と購入を決定(笑)

ちょうどリニューアルが終わった神奈川県立歴史博物館で広重様の「富士三十六景」が展示されており22日までという事でそこからスタート決定。

パスだけでも2,200円ですがメトロや東急の一日乗り放題とセットになっているものもあり、東急線・みなとみらい線というのを買ってみました。

すずかけ村の駅でも窓口で買えるのですが、このお兄ちゃんが新米らしく(笑)ささっと買えるようなものじゃなかった(-_-;)

クリアファイルに入ったマニュアルを見ながら、何度も確認しながら、、いいお勉強になったでしょう(*^^)v

 

馬車道駅までは村の駅から溝の口駅→大井町線に乗り換えて自由が丘経由→東急東横線→横浜経由でみなとみらい線→という具合。

自由が丘で乗り換えれば急行で横浜まで行って各停に乗り換えれば時間もそんなにかからないし、普通はこれが最安です。

なんでもいいんです。今日の目標はなるべく短距離を歩くこと!熱射病で倒れるのはごめんです(-_-;)

馬車道駅の地下からエレベータで上げれば歩くのは50m位です。

      

 パスをもぎってもらい、スタンプを押します。スマホ用のアプリもあるのでダウンロードしてみました。行きたい施設、行った施設などが登録でき、パスの残り日数や企画展の残り日数など色々出てきます。

  

広重様の「富士三十六景」を堪能しました。最晩年の作品で、やはり富士山好きだったのね\(^o^)/って感じです。歴博はこれだけ(笑)

    

そこから徒歩7分、横浜みなと博物館、日本丸見学です。

みなとみらいの景色を見ながら歩けば陽もまた涼し?赤いくつ号相変わらずキュート。

    

一度乗りたいダック号の乗り場がここでした。大岡川ドボンはしたいけど地上観光はエアコンなしのバスなので別の時期に。日本丸、近づくのは初めてかも。

    

こちらも目的は3月にオープンした「柳原良平ミュージアム」なので他の展示はサラッと通過。

  

サントリーの宣伝部でトリスのCMで有名な方の作品です。わかり易く楽しい絵で楽しめました。2年前にお亡くなりになりご夫人から横浜市に寄贈されて出来たようです。漫画や、CM動画、油絵やスケッチ等色々な作品があります。

一旦出て、日本丸を見学します。チケットは共通なので大丈夫です。

リゾートホテルなどでタオルの芸術がありますが、発祥は船の毛布?

1階部分はエアコン入っていたのか涼しかった様な気がした?気がしただけかも(笑)高額寄付金者に、若大将の名前も(^o^)

  

ドッグヤードを渡って、すぐそばのランドマークタワーに逃げ込んで休憩です。

     

「MoominStand」で足が止まってしまった。「にょろにょろストロー」と、にょろにょろ何とか?入りベリージュースをオーダー。にょろに弱すぎ(笑)

          

みなとみらい駅直結なので、フリー切符だし、涼しい横浜のデパート寄って帰るかな(笑)って結局「御座候」買っただけ。

いつも感動します、御座候の商品の扱い、包装の方々のプロ作業。そして美味しさ!常にいくつか冷蔵保存です。

     

                                                                    7/18(水) 

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広重様没後160年記念(*^^)v 馬頭広重美術館ツアー

2018年07月17日 | 浮世絵

今年は広重様が亡くなって160周年という事で全国的に記念のイベントが行われるようです。

2年前に命日の9/6に足立区の「東岳寺」を訪ねたことがありましたが、やはり人気のある方だけに、150周年でなくてもこういうイベントできるわけです(*^^)v

以前から行ってみたかった栃木県那須町の「馬頭広重美術館」に行ってみようかな。とにかくここはアクセスが悪く車で行くのがベストの様です。

朝の鍵開け当番からそのまま行けば渋滞前に着きそうです。実はもう一か所福島県の「塔のへつり」という場所にも行きたいのですが、今回は見合わせることに。

運転手一人なので無理は禁物。ここは東武鉄道で紅葉の時期に行くのがいいのかな。

にょろも連れてきたかったけどやはり車で待たせる事態を考えると危ないので早朝散歩の後お留守番にしました。

東北道は順調です、「蓮田」で休憩と思ったけどやはり、きれいな「羽生」に寄りました。小江戸川口名物「芋饅頭 いも恋」で朝食。

栃木以南のお土産何でもあります。

    

更に「農産物直売所」ついつい停車、とうもろこしと茄子、買いました。「鹿子畑パーキング」です。

          

美術館のオープンは9:30ですが13:30から学芸員のレクチャーがあるという事で参加するか微妙ながらせっかくなので近くに面白そうな場所があったら行ってみようと思いました。

なかがわ水遊園」というのが近くにあるようで水族館があるらしいので暑さも避けられるか?という魂胆で寄ってみました。

水遊園というだけあって広大な敷地にプールや池、芝生広場から釣り堀などもあるようです。

          

栃木県で唯一という水族館、、そうか栃木は海が無い(笑)川の生き物が主流のようですがイベント広場にも金魚の販売テントが沢山出ています。     

この日は「家族の日」で水族館も子供が無料らしくファミリーがわんさか押し寄せておりました。

    

まぁ特に珍しいという物がいるわけではないですが(笑)ってよく見てないよ(-_-;)子どもがザリガニなどに触れるコーナーは大人気。

    

館内無料Wi-Fiを試したけど結局一回もつながらず(-_-;)最近どこに行っても試しちゃう(笑)

  

今はやりの大水槽のトンネルもありました。

    

地上には南国風植物園

    

それよりも池の蓮とスイレンが見事でした。黄色や白、ワインレッドの花初めて見ました。

1階では「は虫類と両生類展」 「きもかわ総選挙」イベントも

        

「カクレクマノミ」を瓶の中で簡単に育てられるというのを販売していましたが、もう生き物は要らないな(-_-;)

さーて本命の「馬頭広重美術館」に向かいます。この辺りは温泉が多く、馬頭温泉というのもあります。

     

駐車場広い!!建物風流!わくわくです。

    

    

入館料は700円で、今年の広重展の別の場所に提示すると割引になるようです。

館内は写真撮影禁止なのでここまでですが、版画以前の美人画や花鳥画、戯画など、さまざまなジャンルの浮世絵も展示されております。

東海道各種、名所各種もさすがに初版などの出来のいいものが見られて嬉しいです。

学芸員さんのレクチャーは館内を一緒に回るという事だし、一旦館内のレストランに入ってみたけど想定外のてんてこ舞い(笑)で全く廻っておらず断念(-_-;)

帰りは深川に寄りたいのでこのまま帰途に着きました。勿論「馬頭道の駅」に寄って帰りますが3連休という事もあってここの食堂も外まで並んでいました。

    

帰りは蓮田で休憩してレモン牛乳と栃木和牛ハンバーグ焼き餃子チップスを買ってみました。栃木以北のお土産何でもそろいます(笑)

そのまま一気に深川まで走ってお休み。すずかけ村までのちょうどいい休憩ポイントです。首都高も渋滞なく快適ドライブ。

さなちゃん夕方からの盆踊りに備えてお昼寝中でしたが、帰る頃には起きてちょっとだけ遊べました。

午前中宅急便がピンポンしたら「ばぁば」と言っていたらしいのでちょっと嬉しい(*^^)v戦利品を分けっこしてきました。スイカ半分こは助かります。

    

    

先日のクロアチアツアーでバスに長時間乗るのに完全に飽きてましたけど、自分で運転するのは楽しいかも(笑)                   7/15(日)

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憧れのクロアチアスロベニア8日間ツアー その11 最終日

2018年07月10日 | 散歩

384km/6時間のバスで乗り納め。ザグレブの街に戻ってきました。青いトラムが懐かしい(*^^)v日本から持って行ったおせんべい、今回は特に食べる時間も差し上げる方もいなかったので安全運転してスーツケース積み下ろししてくれたバスの運転手のブルーノさんに進呈して来ました。

    

最後も5つ星「ウェスティンザグレブ」です。506は私のラッキーナンバー(*^^)v

    

夕食前に近くのスーパーに行く強者もいらっしゃいましたが、私はお土産完了していたし、これ以上荷物増やしたくなかったので館内チェック。

ここのフィットネスセンターは半端なさそうです。マシンがしこたまある上にスタジオプログラムまであるようです。

    

夕食はレストランでコースです。やはりハム+チーズスタート。チキン+ポテト+キッシュ。チョコレートケーキです。

    

飲み物を楽しんでゆっくり食べるのが出来ないですが、結構親しくなったご家族とLINEの交換やお互いの話で盛り上がりました。

水着を濡らすと荷物になるなぁと思ったけどせっかくなのでプールに行きました。今回もほぼ貸し切り。スタッフさんはサッカー見てますから(笑)

    

夕ご飯後の飲み物の支払いで「VG劇場」が面白かったらしいですが参加できず残念(-_-;)明日の朝は早いので朝食パックが配布されたようです。

ワールドカップはコロンビアが消えてしまいました。クロアチアを応援しよう(^o^)

えーっ!これが一人分!!ですね。若いお兄ちゃんもいるんだから。「飲み物は機内持ち込みできないので空港に行くまでに終わらせてください」とのこと。

私はリンゴはスーツケースに入れ(笑)夜のうちにドリンクヨーグルトを飲みました。朝はジュースとクロワッサン。残りは手荷物に入れました。

私が夜更かしをして寝る頃から雷雨になり、朝も稲光と共に豪雨、帰るだけだから良いけど、飛行機飛んでくれれば。

機内預け荷物は23KGを2つまでとのことですが、さすがにNG姫は専門用具を持っていて、こんな小さなものでスーツケースの重さが計れて楽しい(*^^)v

    

早朝のザグレブ空港は新しくて広くて快適でした。現地ガイドさんがカウンターに案内してくれてチェックイン、荷物もこのまま日本までです。

  

機内食のヨーグルトセット食べないで一か八か鞄に入れてパリのチェックインしたけど通った!同じ事したけど取り上げられた方もいたらしく、基準が分からない。

今朝配布されたサンドイッチをここで2個食べました。結局最後の1個は自宅まで旅をしてお腹に入りました(笑)

     

パリの乗り換えもVG姫の後についていくだけ、この点は本当に楽ちんです。

出発がかなり遅れたらしいのですが、自覚が無く(-_-;)途中めっちゃ揺れたようですがそれも覚えておらず(笑)機内食はカレー味ポークかチキンクリームかでした。

    

エールフランスでゲットしたフランスのスポーツ紙「レキップ」にはウィンブルドン関連の記事も、フェデラー様の大きな記事\(^o^)/

もちろんフランスサッカーまだ勝っているのでサッカーがトップですが、フランスの曲者ブノア君も、バッチリ載っております。

     

機内のスポーツドキュメンタリーでウィンブルドン名勝負としてジョコビッチ、フェデラー戦やっていましたが、フェデラー様負けた試合だったので早送りで終了(笑)

月が変わったので映画も変わり、「Red Sparrow」は途中リタイア(-_-;)しましたが「The Music of Silence」「Billy Elliot」を観ました。

       

途中めちゃくちゃ揺れて!佐保姫は相当酔って大変だったらしいですが、私は映画を3本見て爆睡(笑)朝食プレートが来たのも気づかす、揺れたのも知らなかった。

  

無事に羽田に着きました。

€が少し残ったけど、まぁこれを理由にEU圏に旅行に行くことにしよう(笑)団体か?個人か?周遊か?滞在か?どんな旅がいいのかよく考えよう。

今回Eチケットすらもらわず、全部のデータがパスポートに入っているようで楽でした。入国用の申請書とか書かなくていいし。日本入国も自動でした。

入国スタンプが欲しい人はお願いするとしてくれるようです。

佐保姫と夕方の便で金沢に帰る加賀姫とはここでバイバイ。やはり同世代の道連れは気が楽でいいな。ありがとうございました。

60+の特典で帰りもトランクを宅急便にお願いできたのでたまプラーザ行のバスで帰ります。

行きは時間的に南町田から乗りましたが3,600円。帰りはたまプラーザなので2,900円、電車乗っても195円なのでこっちにしました。

バス停で隣の相模原行きのバスの列に、お話はしなかったけど顔は覚えていたご夫妻がおられ、タマぷら行きにはお1人で参加していたお嬢さんとばったり。

一期一会ですが、今回皆さま明るくて旅慣れておられる方が多くて楽しかったです。勿論VG姫様に感謝と拍手を送ります。

夢の8日間が終わり、明日から鍵当番、歯医者さんに行かねば。ブログをどのくらいで書けるか?ボケ防止に頑張ろう(笑)思ったよりも早く書き終えた。

帰ったら庭がカラカラ状態でしたが、全く期待していなかったトマトが赤くなっており収穫。茄子も一つ収穫。

    

    

他のも水やったら翌日には全員復帰して嬉しかった。でも雨で西日本が大変なことになっております(-_-;)

にょろはジャンプでお出迎え。さー撮りためたウィンブルドンやドラマも視なくちゃいけない。追っかけでウィンブルドンもサッカーも大谷選手の復帰したメジャーも

そうそう日曜日からは大相撲も。

お土産は全部でこれだけ、買ったものよりも機内やホテルから持ち帰ったものが多い?機内の赤ワイン今回もボトルでゲットして来ました(笑)

                

    

 

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憧れのクロアチアスロベニア8日間ツアー その10 世界遺産疲れ(-_-;)

2018年07月10日 | 散歩

小島の上に建つ古都、トロギール。周囲を堅固な城壁でぐるっと囲まれた島は、短い石橋で本土と繋がれています。 

中世に入ってからローマ時代の街の上に築かれたトロギールは、まるで島全体の時が中世で止まってしまったかのよう。この旅3回目のタイムスリップ。

「ロマネスク様式、ルネッサンス様式、バロック 様式など、様々な様式の建物がひしめいています」といっても全く区別がつかない私も情けない(-_-;)

ガイドの男性は日本語をちょいちょい使いたい方(笑)世界遺産の制度をマフィアだと仰る(-_-;)

世界遺産になったからってお金をもらえるわけでも無いのに変更したり工事したりするのもダメと言われて実際に人が住んでいるので不具合が沢山あるようです。

この町の最後の時計職人さん、SEIKOの文字がはっきりとドアに見られます。

  

「この椅子欲しい人は持って帰っても良いよ」と言われた木製の椅子やテーブル。めっちゃ重くて持ち上がらない(笑)持って行けるもんなら持って行きなってことだ。

  

元裁判所だった場所でもガイドさんの熱弁!VG姫様適当に切り上げようとあの手この手で(笑)ご苦労様です。

    

イヴァナ・パヴラ広場にそびえる聖ロヴロ大聖堂が一番のメインです。中は撮影NGですが入り口の彫刻が凝りに凝っている。

    

3分で上れる?とのことで一人しか通れない階段なので片側交互通行にして何とか鐘楼に上りました。

    

周りの島々にボートが行き交います。上からの景色はまさしくアドリア海リゾート。そして中世です。

    

少し移動して最後のランチです。バスから降りてカエルのオブジェや遊具で遊ぶ子供のいる公園を過ぎ、少し歩くと可愛らしい感じのソファやクッションがありました。

    

    

木漏れ日だけで絵になります。くるみの木だそうです。丸い青い実がそのまま茶色のクルミになるんだとか。

    

お料理はマッシュルームスープでスタート、ここでも販売しているオリーブオイルをパンにつけて黒コショウをふっていただきます。

ポークがマッシュポテトに乗っていてマッシュルームソースが掛かっていました。デザートはもっちりドーナッツにチョコ掛け。

    

    

この小さな猫ちゃんが皆の視線を独り占め。お庭にちゃんと自分のミルクありましたけど。1つしかない化粧室、ドアが壊れていて交替で抑えながらお借りします。

    

こんなにみっちり観光をしたことが無いのでいささか世界遺産に疲れてしまった。くるみの木漏れ日が一番印象に残ったかも(笑)

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憧れのクロアチアスロベニア8日間ツアー その9 世界遺産観光

2018年07月10日 | 散歩

バスで1時間半走り、ディオクレティアヌス宮殿をメインにした「スプリット観光」です。ガイドさんを待つ間に朝市を歩きました。

「SPLIT」のロゴ「ESPRIT」に似てないか?

 

早速、新聞をゲット、8クーナです。

売店のおばちゃんが「これクロアチアの新聞だよ?あっ!サッカーね日本残念だったね(-_-;)」みたいなことを言ってわざわざ載っている新聞を捜してくれた(笑)

クロアチアのスポーツ紙には日本戦の記事は無く、一般紙にちょっと、見出しの「Japan u suzama]は「Japan in tears 」らしいです。選手評価も載っていました。

  

同じ場所にウィンブルドンのクロアチア選手の結果や、フェデラー様のユニクロとのユニフォーム契約の事まで載っておりました。チリッチ選手に負けた西岡選手「Nishioke」」になってる。チョリッチ君は今回は初戦で敗退でした。

女子でクロアチアのドナ・ベキッチ選手がシードのアメリカのスティーブンス選手を破ったので大きな写真と共に紙面に、

    

周りは美しい港ですがちっとも観光に目がいかない(-_-;)見学場所に入るのにチケットが届いていなかったとかで最初に無料で行ける範囲をぐるっと見て回ります。

    

ディオクレティアヌス皇帝が作った城塞都市に、今でも一般人が住み着いているという点で評価されているらしいけど、それってどうなの?って思っちゃう(笑)

「銀の門」をくぐった先の“ぺリスティル”と呼ばれる列柱に囲まれた美しい広場、スフィンクスが11体あるのは、3世紀後半にディオクレティアヌス皇帝がエジプトに遠征した際に持ってきちゃったらしいです。聖ドムニウス大聖堂は八角形をした高い壁が特徴的な建物です。

    

こんなに立派な城塞都市を一代で自分の霊廟のつもりで作ったのに、後にキリスト教を迫害した皇帝としてキリスト教徒らの怒りをかい、彼らの手により7世紀中頃に破壊されて霊廟は大聖堂へと姿を変えてしまったとか。そもそも遺体すら見つかっていないらしいです。

3世紀半~4世紀初頭を生きたとされるディオクレティアヌス皇帝は、実際は下層農民出身で、父親は奴隷の身分だったのに成り上がり(どうやって?)威厳を高めるために“ローマ神話の最高神ジュピターの子”を名乗り、ジュピターを祭る神殿として建てましたが、後にキリスト教が広まると神殿は洗礼室として利用されるようになったようです。

代わりにスプリットの守護神である聖ドムニウス(ディオクレティアヌス帝の迫害により殉教した聖人)の石棺が安置されています。キリ スト教を弾圧した皇帝の霊廟がキリスト教の大聖堂になっちゃっんだ(笑)唯一、大聖堂内の壁にはディオクレティアヌス帝と彼の妻であるプリスカと言われる人物のレリーフが残っています。

えーっ?ベッドに寝たまま食っちゃ寝、食べ過ぎて戻したりしてた割にはスマート過ぎでしょ。勿論盛っているに違いないですが(笑)

とにかく昔大理石で覆われていた部分ははがされてむき出し、ゴミだらけなのでこれをどかすと上の方に勝手に住んでいる人の部屋が崩れるかもしれないと手が付けられない状態らしいです。で、世界遺産?

    

この玄関スペースはドーム形でよく音が反響するため、 現在はよくここでクラッパというダルマチア地方に伝わる、無形文化遺産にも登録されている伝統的な男性アカペラ合唱の合唱が行われています。ちゃっかりCDも販売中。

    

グルグール・ニンスキ像。左足の親指に触ると願いが叶うという事でつるつるぴかぴかみたいです。

鉄門入ったところで「アルハンブラ宮殿の思い出」を弾いている方もいました。

  

この旅最後の観光スポット、次の世界遺産のある「トロギール」(29km/1時間)に向けて出発します。

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憧れのクロアチアスロベニア8日間ツアー その8 →スプリット

2018年07月10日 | 

今回の2番目の長距離移動384km/6時間でボスニアヘルツェゴビナを通ってクロアチア第2のスプリットという街に向かいます。

SAはガソリンスタンドがメインで、スナックレストランにミニスーパー(コンビニ)が併設されていて、外にはテーブルと子供用の遊具が置かれるといった感じです。

    

 INAって何かな?と気になったので調べたら「INA-インドゥストゥリヤ・ナフテ株式会社(クロアチア語: INA - Industrija nafte, d.d.、略称 INA)は、1964年に設立されたクロアチアの半国有石油会社」らしいです。

この日ではないけど最初に立ち寄ったSAのコンビニで見つけたサッカーTシャツで可愛すぎで、おまけに理由は分からないけど半額(112→55.25クーナ≒1,000円)になっていたので即買い(*^^)vあんころご夫妻にお土産です。

滅多にない女性用も同じデザインであって、ただの赤白柄だと思ったらネクタイ柄で後ろにも色々書いてあり、何よりumbloで本物らしかったので。

    

他にも車のミラーに被せる赤白チェックのカバーとかも売っていました。旗を飾っている車も結構発見。INAではなくLIKAというホテル併設のSAの無料Wi-Fi。

    

持参した百人一首の解説コピーを何度か読んだけど、記憶する力が明らかに落ちていてイメージは出ても言葉が出ない句も(笑)

でも一瞬日本の平安時代にタイムスリップ(笑)直ぐ眠くなるが、もう寝るのも疲れちゃう。バス旅ツアーについて考えちゃいました。

ずーっと続いた田園風景が一転、マンションの立ち並ぶスプリットの街はクロアチアで2番目80万人都市だそうです。

どこが何万人?という手のセンスが欠落しているので(-_-;)帰ってググったら町田が40.55万人でした。浜松市、新潟市が大体80万人都市のようです。

ホテルはこの旅一番の普通クラス。エレベータも狭く、補助ベッドも無理やり入れてる感じですが、ちゃんとWi-Fiもつながり、壁掛けテレビは比較的新しい。

    

何しろ今晩は日本対ベルギー戦、ちょうど食事の始まる20時からはレストランで観戦。

メニューはリゾット、サラダ、カラマリとポテト、フルーツポンチ。リゾットはあっさりとして美味しく、珍しく佐保姫が沢山食べてた(笑)

私はこのイカの揚げ物が父の好物でよく作ったのを思い出してちょっと懐かしかったです。

        

前半は0-0で終わり後半は部屋で見ました。奇跡の2連続得点!!!勝った(*^^)vとFBに上げていたのに最後の30秒で追いつかれ逆転された( ノД`)シクシク…

翌朝の朝食も比較的普通で良かった(-_-;)日本人ツアーがもう一組いてどんどん食べるのでどんどんなくなる状態でした。みな様お元気です。パプリカが美味しい。

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憧れのクロアチアスロベニア8日間ツアー その7 ドブロヴニク観光

2018年07月09日 | 散歩

5つ星ホテル、もちろん朝食も9枚のアルバム×2パータンです(笑)

集合まで少し時間があったので佐保姫・加賀姫とビーチからお庭に出てみました。このくらい余裕がある日程がいいなぁ。

ホテルのフロントで新聞が読めるのが当たり前と思ったらいけない(-_-;)まさかのコピーです。しかも「THE TIMES of LONDON」です。

ウィンブルドンが始まり、ナダルが一面!まぁ中にはサッカー記事もありましたが。

    

今日は世界遺産ドブロヴニク観光です。バスで10分ほど走ると突然城壁が見えてタイムスリップした感じになります。旧市街です。

ピレ門をくぐり、旧市街に入るとすぐ右手に見えてくるオノフリオの大噴水。上から見ると16角形をしたユニークな噴水は、1438年にイタリアから呼ばれた職人によって建造されたました。昔、ドブロブニクには十分な飲料水がなく住民は困っていたそうですが、12km離れた水源から水を届けてくれるこの噴水のおかげで、多くの市民の喉を潤すことができるようになったのだとか。今でもペットボトルに汲んでいる人もいますが、その勇気はない(-_-;)

オノフリノの噴水のすぐ前の「フランシスコ会修道院」14世紀に建てられたロマネスク様式の美しい回廊を持つ修道院で回廊の奥には博物館があり、中世にこの薬局で使われていた薬壷や秤など、当時使われていた様々な器具、修道院に伝わる宝飾品や聖遺物が展示されています。

特に有名なのがこの修道院に併設する「マラ・ブラーチャ薬局」。1317年に開業したこの薬局はクロアチアで最も古く、現在も営業している薬局の中では世界で3番目に古いものと言われています。ザグレブの薬局が2番目、1番古い薬局はイタリアのヴェネチアにあると、ご一緒のツアーの方から伺いました。

「ローズクリーム」というのが有名だそうですが、街中でもちょっと安く売っているという事であとで寄ってみることに。

現地ガイドさんと一緒にポイントを押さえてくるっと一回りします。イアフォンガイドがあるので大体止まっている場所が分かるので売店に入って新聞を買ってみました。サッカーの結果はもちろんですが、ウィンブルドンにもチリッチ選手はじめ数人のクロチア選手が出ているのでそれも載っていました。(CRとメッシが泣いてる)

      

    

「ドブロブニクで最も美しい教会のひとつ」と称えられる、ルジャ広場に面する聖ヴラホ教会。オー新郎新婦が、、と思ったら日本人(笑)ファーストエイドのお姉さんたち。たしかに暑くて倒れそうだ。

    

旧総督邸→大聖堂、あとで中に入ろうと思って、、忘れてしまったのが悔やまれる。時間たっぷりあったのだけど(-_-;)

    

ここで城壁ウォーキング+スルジ山ケーブルカーに行くグループが大半だったのでガイドさんとVG姫が一緒に行動してくださるので少数派のアドリア海ミニクルーズチームに乗船場所を確認してお別れしてケーブルカー乗り場に向かいます。浜松からご参加のお姉さまたちと記念撮影、ワールドカップの応援に行った帰りという日本人ご夫妻にも話しかけられてビックリ。元気なナイスミディが溢れております。ケーブルカーはスイス製なのでカウベルが飾ってありちょっと安心(笑)

山を下りたら「YAMAHA」のお店があってびっくりしました。世界のYAMAHAです!

    

暑さは午後にはもっと酷くなりそうなのでそのまま城壁ウォーキングに、チケットの裏の3番から入って1周します。4は行きません。

と言っても一方通行なので難しくは無いですが、とにかく全部石なので足には優しくないです。万が一転んだり階段から落っこちたら大変なことになりそう。

  

ということで所々にファーストエイドのお姉さんが待機中です。ちょっと驚いたのは珍しくゴミ箱がある(笑)

    

    

1→2→3は海沿いなのでまた景色が違います。マリンレジャーも盛んで、ビーチであり、レジャーの場所です。城壁だけ歩いて帰るなんて、日本人だけ?

    

 途中にはカフェや売店もあってフレッシュオレンジのいい香りがします。水が無くなったのでレモンソーダを買いました。

ちょっとだけコインが足りなかったけどオマケしてもらった(*^^)v普通に生活しているので学校もあるし、芸術的な洗濯物の干し方も見られます(笑)

    

今は観光船やヨットの停泊場所ですが、昔はバチカンとの交易のメイン港でVG姫が何度か説明した「40日検疫」から生まれた英語の検疫が「quarantine」でイタリア語のヴェネツィア方言quarantenaおよびquaranta giorni (40日間の意)を語源としているそうです。

これは1347年の黒死病大流行以来、疫病がオリエントから来た船より広がることに気づいたヴェネツィア共和国当局では、船内に感染者がいないことを確認するため、疫病の潜伏期間に等しい40日の間、疑わしい船をヴェネツィア港外に強制的に停泊させるという法律があった為で、この港にもそのための建物が残っています。

  

やっとランチタイム、浜松のお姉さまたちも一緒に5名で食べれば色々なメニューが頼めそう!と巻き込みました(笑)シーフードの専門店はちょっと抵抗があったのでその隣のピザ専門店にちょっと待って座れました。マルガリータ、クアトロ(4種)のピザとサラダをシェアしました。

    

飲み物はビール、レモンソーダ、ミネラルウォーターを頼んで全部でチップ込みで40€で一人8€、美味しかったし、楽しかったです。

すっかり大聖堂に行くのも忘れ探していたのはクロアチアのサッカーシャツと靴のキーチェーンとクロアチアの旗。10年くらい前のるるぶには載っていたけどお土産は流行りすたりがあるからいつもあるとは限らない。それでも最後までお付き合いいただきついに見つけました。私はこれで買い物終了!

「ローズクリーム」や可愛いTシャツは路地の途中のお店に沢山ありました。

    

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憧れのクロアチアスロベニア8日間ツアー その6 国境超えてドブロヴニクへ

2018年07月09日 | 旅行

ここからはこのツアーで一番の長いバス旅450km/7時間です。日本でいえば自宅から新東名で大阪に行くくらい!!もう笑うしかないです。

思わず一覧表にしてみた。座席ゆっくりのバスだったし、結構頻繁にトイレ休憩は取ってくれるけど、バス内のトイレが使えないのはちょっと変かも?

ドブロヴニクまでの間に、9kmだけボスニアヘルツェゴビナの領土の海岸線(赤の丸内)を通るとかで、いちいち出国⇔入国手続きがあるようです。

ボスニア・ヘルツェゴビナの通貨は“兌換(だかん)マルク”。KMと省略され「マラカ」と発音します。クロアチアなどからの日帰り旅行程度であれば、マルクへの両替を一切せずに、ユーロとクレジットカードで行けるらしい。ここにきて3つ目の通貨は面倒で勘弁願いたい(-_-;)もちろんクーナも使えました。

唯一ボスニアヘルツェゴビナ内のトイレ休憩するスーパーマーケットでクロアチアで有名なチョコレートなどを安い税金で買えるという事でちょっとした期待を持たせてくださいます。バスを降りるとVG姫が人数分のチョコを確保して試食、うーかなり甘いな。

    

クロアチアのチョコレートの老舗KRAS社のバヤデラへーゼルナッツチョコレート。クロアチア土産のおそらく定番。個包装されていて3個入から24個入まで。

成城石井でも買えないというので価値はあるかな?確かに食べたことのない味。でも小さなのを数個だけ買いました。

ホテルでも無料の水は無く、バスの中で冷えたペットボトルの水を買えるのがとても便利でしたが、7クーナ、1€で。

このスーパーで5クーナちょっとだったので2本買ってみました。ラベンダーの製品、モドリッチユニフォームなども売っていましたが、とりあえず見るだけ。

左にボスニアヘルツェゴビナの山を、右にアドリア海を見ながら南下します。果物がたくさんとれる様で道路沿いにスイカや各種果物を露店で売っています。

ドゥブロブニクに近づくと海岸リゾート感がどんどん増してきます。

    

吊り橋を渡るとすぐで今日のホテル「PALACE」は5つ星で、フロントが1階で部屋が下にあるようです。

  

部屋のベランダからの景色、南国リゾート気分です。

    

やっと部屋にコーヒー紅茶がある部屋に、荷物広げる前に写真撮り忘れ(-_-;)部屋にティッシュがあるのも初めて(笑)日本のビジネスホテル優秀過ぎです。

    

夕食は豪華すぎて、悔しすぎて(笑)そういえばホテルで夕食を食べるという旅はあまり記憶がありません。むしろ初めてかも?

デザートの種類が半端ない!皆さまが手を付ける前に完璧状態で撮影完了(笑)

で、私が戴いたのがこれだけ(-_-;)トマトを煮るという料理に初めて出会った中学3年の大阪万博のフランス館のレストランの事思いだしたりして。

敢えて逆光なので載せましたが、この頃になるとツアー内でも他のグループや一人旅の方たちとも話をするようになってきて結構盛り上がります。

    

まだまだ楽しい宴は続くのですが、私は気になっていたビーチと屋外プール。屋内プール探検に行くことにしました。

折角水着を持ってきたけど多分このホテルと最終日のホテルくらいかな?プールがあるのは。

1階から庭に出るとプールでその向こうがなんとアドリア海でした。泳がないまでもせめて水につかろうとちょっと冷たかったけど手すりに沿って入ってみました。

いぇーい!ちょうど夕日が沈む時間で自撮り、、実はこのちょっと前に手が滑って浅瀬にスマホが(-_-;)辛うじて拾えて、もはやここまでか(;^_^Aと思ったけど何とかセーフ!この旅一番の大ピンチでしたが、悪運はまだ見捨てなかったようです。

7階の室内プーも高級感たっぷりで3人しかいない(笑)一応2往復位泳いで、ジャグジーに浸かってきました。極楽、、

今日はクロアチア対デンマーク戦、辛うじてPKでクロアチアの勝ち!明日どこかで新聞手に入れよう!持ってきたけど今まで使わなかったパソコン出して昨日までの写メを保存しました。毎日移動だとこれも面倒で。ホテルの無料Wi-Fiはどこも完備なので快適でした。

    

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