バイパスが交差する場所の手前で「有松宿」は終わり、「鳴海宿」を目指します。
「左京山駅」を過ぎて、平部北他交差点に常夜燈があります。大きく華麗な常夜燈であり、道中でも有数のものらしく鳴海宿の東入口です。
ここから路面が黄土色に変わり、飛脚と編み笠の男女の碑が有りました。
「瑞泉寺」よる体力が無い(-_-;)町の中心地に曲尺手があります。
鳴海城跡の近くにピッカピカの「高札場」がありました。
「鳴海宿」はこのくらい?「本陣跡」前で曲がってしまい、西の出入り口の「丹下町常夜燈」の手前の「花井交差点」でガストを目指してしました。
とにかくどこかで休まねば!休んだ後歩けるのかが不安だが、昨晩に続き(笑)またハンバーグ、しかも大好きな「チーズインハンバーグ」これで元気百倍!
弟の誕生日だったので久しぶりに電話をして近況報告などしました。「結構近くにいるよ」って(笑)
さーて、「宮」が次の宿場ですがこれは名古屋中心の「熱田神宮」のこと。東海道としては「鳴海七里の渡し」から船で「桑名の七里の渡し」まで行ったそうです。
何とかスタート、しばらく歩くと「笠寺一里塚」がありました。とても立派な一里塚です。東海道に関係ないけど(笑)こんなブロック塀も可愛い!って感じで歩くのも楽しい!
本笠寺駅方面へ歩くと、笠覆寺があります。大したことないのかと思ったけど中々のお寺です。ここでも「玉姫伝説」がありロマンティックです。「笠寺商店街」も中々風情があります。
ここからが辛かった(-_-;)宿場的なものを探そうと思わずにひたすら「七里の渡し」を目指します。
マンホールとかで気分転換(笑)「東海道」と書いてあると元気が出ます(*^^)v
「内田橋北」の陸橋が最後の難関(-_-;)ここを上り下りしないと「七里の渡し」には着きません。何とか夕暮れ前に到着したのでほっとしております。
さて、ここから「名古屋駅」にどうやって向かうか?JRの最寄り駅でもいいのですが、いずれにしてもまた「内田橋北」陸橋を渡らないといけない(´;ω;`)ウゥゥ
悩んだ結果地下鉄「伝馬町駅」まで行き、エレベーターで降りて、「金山総合駅」でJRに乗り換え、想定していた「ひかり」には乗れなかったけど次の「ひかり」をゲットできたので思ったよりも早く帰着できました。
熱田神宮周辺の宿場には次回寄ってみようかな?毎年10月-11月に「堀川ネット」で七里の渡しイベントがあるようですが、昨年は台風が来て大変だったようで今年はどうなるか?ちょいちょい気にしておいて是非参加したいものです。七里の渡しまでで38,830歩、家まで帰ったらやはり40,530と増えていた。こりゃいかん、次回はせめて30,000位で歩かねば、体に良くない(-_-;)
次は「桑名」→「四日市」→「石薬師」まで行きたいものです。大分京都に近づいてきた!あと多分1泊2日を4回でたどり着けるか?