草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

やっと分かった?エナンの実力

2007年06月30日 | 日記
珍しくテニスのウィンブルドン大会の放映でジュスティーヌエナンの試合を取り上げている。
今まではそりゃ、決勝まで行くわけだから良いとはいえ、圧倒的に少なかった。

しかもなんですか前回のフレンチオープンで解説の柳恵一郎さんが奥歯にものの挟まったような言い方だったがエナンの性格が悪いような発言には驚いたが、
まぁ強すぎるとにくまれる方式だったのが、そうは言っても今までもウィルス性の病気や足や肩の故障を乗り越えて来ていたのに、とにかく離婚を乗り越えて全仏三連覇のインパクトは相当だったのか、連日の放映は嬉しい限りです。

ただねぇ歳を取ると夜中はきついんだよね(笑)
今日の要点はそこか!試合時間が短いのが救いでもあったりするかな。
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やはり気になる映画「QUEEN」@109シネマズグランベリーモール

2007年06月27日 | 映画
朝の回を逃して一旦やめようかな?とも思ったがやはりあのエリザベス女王のそっくりさん(失礼m(__)m)の演技がどうしても見たくて夕御飯を作って、にょろの散歩も済ませて出掛けた。

レディースデイの魅力は大きい(笑)
女王がそっくりとは思ったがブレア首相や旦那さんのケンジントン公チャールズもそれぞれ雰囲気を捉えていて楽しめる。
しかし女王の母上は無敵だ(笑)
実際のダイアナの映像を交えながら、え~!良いのかな?とも思ったりもする。
私的には好きな映画だった。



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久しぶりの日曜日のTDLとPanasonicラウンジ

2007年06月25日 | 日記
去年の2月以来のTDL。しかも超久しぶりの日曜日。

社会人になったあんころ娘とその彼氏とおなじみヨモーギン娘。

8時開園にあわせ7時出発にしたが、いつもなら悠に8時起床になっちゃった、、

となるはずが、今回はにょろ効果で(笑)全員6ちょっとには起床済み。

日曜日のメリットは道がすいていること

湾岸を通って8時前には到着。

左のレーンについていったらタワーの駐車場に到着。(そういえば工事していたね。前回来たのは去年の2月だから、、)

さすがに日曜日、しかも午後から天気が崩れる予報で入場したのは8じ半。

私はレストランの予約に走り(実際は走りません^_^;)

娘たちは新装成ったスペースマウンテンのファストパスを取ってビッグサンダーで待ち合わせ。

ポリネシアレストランのリロ&スティッチのランチが目的だったがコレはアウト!

「ディナーも取れるかどうかわかりません」ということで、「スルーフットスーのホースシューレビュー」のディナーに変更。

今日は3時半にパナソニックのラウンジを予約してあった。


コレは一応?従業員の福利厚生の一環で事前に予約するとランドではスターツアーズ・シーではインディージョーンズに限って、裏口から入ってラウンジでドリンクの無料サービスのあと待たずにアトラクションが利用できるというもの。

娘がお友達を連れて行って「父親を見直した(笑)」という過去の利用エピソードがあるが私は初めての利用。

決められた時間に専用通路の鎖を外して入ってインターフォンで名前を告げるとエレベータで3Fに来てください。といわれる。

ラウンジは広々とゆったりで、特大のぬいぐるみや、帽子などがあって大きなテレビではDisneyアニメの上映中。



自販機で何でも好きな飲み物が飲める。

15分後に案内の方が来て、スターツアーズの乗船口に案内してくれてすぐに楽しめる。
スターツアーズは最近ではそんなに込んではいないが、入った後長い通路を歩くのでコレは嬉しい。

娘が以前利用したのはシーの人気アトラクションだから待ち時間0は嬉しいに違いない。

今日は最初に、ビッグサンダーを20分待ちで乗った。


次は私の提案で暑くても寒くてもましてや1人では絶対にその気になれない「カヌー」に行ってみた。

昔カウントダウンのときに「初漕ぎ!」目当てで来て以来だ。

担当のお兄さんがヨモーギン娘の「超タイプ!」だったらしく、別人並みにテンションが高い。不思議な娘です(笑)

絶対今日にして良かったというアトラクションで満足した。

次はファストパスを取ってあった、スペースマウンテン。改装中だったが確かにバージョンアップしていた。

といいつつ、、不思議なのはきっと老化現象だと思うが??ビッグサンダーもコレもあまり怖さを感じていない自分を発見。んーなんだろう?

終わってすぐに隣のショーベースで『ワンマンズドリームⅡ』に調度間に合う。

TDLの醍醐味はこうしたショーだと思う。いつ見ても幸せになれる。

11時半からの「スティッチとハワイのパレード」も意外にいい場所で見られた。

BUZZのファストパスを取って、お昼はUCCでハワイアンポークソテーのランチ。

びっくりするほどやわらかいお肉でマンゴジュースともぴったり。

昼ごはんの間に雨が降り出し、午後はジャングルクルーズでスタート。

「魅惑のチキルーム」は娘たちは初めと聞いてびっくり。


友達とくるとライド系のアトラクションしか乗らないらしい。

雨でパレードも中止ということで、スプラッシュマウンテンのファストパスを取って、時間を気にせずに、「カントリーベアジャンボリー」・「ミッキーマウスレビュー」とゆっくり出来るスペースで楽しむ。

貪欲な娘たちはスティッチのお皿やカップ目当てで、デザートを食べまくる(戦略に乗せられまくりだ)

滅多に見ることもないベビー用品だが知り合いの赤ちゃんが生まれたので購入してみた。どれも可愛くて迷うなぁ。

「スプラッシュマウンテン」を楽しんで調度「フットルースのディナーショー」の時間にぴったり。こんなに儲けて、、、、って位、部屋中満員です。

最初にサラダとパンに好きなドリンクでショーが始まる。

グーフィーが輪投げの練習している間に「メインを楽しんでね。」ということでメインが配膳される。

温野菜にポテトは定番だが牛のブルーベリー煮込みは柔らかい。そのほかに、えびとホタテとチキンがテーブルに大皿でサーブされる。


デザートを作ったが相変わらずのどじで困っているとビッグシェフのミッキーの登場となって無事、チーズケーキのデザートが配膳される。


最後はテーブルのお父さんの何人かを巻き込んでのショーになる。

パワーマーのレベルは高くて楽しめる。でもここでもミッキーが一番おいしいところを持って行っちゃう仕組みだ。

一般にはディナーショーなんてとても行けないけれどこういった「なんちゃってディナーショー」が楽しめるのもいい趣向だと思う。

雨で夜のパレードも中止になったが雨の日にしか見られないという「ご挨拶パレード」が見られたのが良かった。

BUZZのアストロブラスターは私は初めてだったが、19800点とって2回目なのに3600点の娘はしょげていた。

あんころ娘は89,000点だったといっていた。

日曜日なので明日は仕事も学校もあるのでこの辺にしようとお土産を買って帰ってきた。日曜だが思ったよりも空いていて、スムーズに回れた。

いつも2回も3回も乗る汽車に乗らなかったが、仕方ない。

また別行動?か1人ディスニーのときにでも乗ればいいか。

しかし、、さすがに金曜からの歌舞伎⇒お笑いライブ⇒TDLで疲れた。本日は11時から15時まで爆睡して今頃UPです。

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井上マー単独ライブ初夏623@銀座小劇場

2007年06月23日 | 日記
なんとヨモーギン娘に連れられて早くも四回目です。

今月の15日に結婚されたということでワインのプレゼントとメッセージカードを持参。

ヨモーギン娘の理想の男性ということ(笑)

プロローグが上手くエピローグに繋がり結婚報告にも繋がり、おおぎり風のライブネタの落ちも引きずりこんで、一見行き当たりばったり風な中に計算も見える。

テレビのようにツボをフューチャーしないので、貴重な短いおちがスーッと通り過ぎるのだが中にキラッと光る物もある。

観客のタイプだと思うがいまいち乗り切れないおとなしい人が多いせいかペースが掴みにくい。

歌舞伎の方が平均年齢は高いが客席のノリはいいかな?

前回よりもヘアスタイルがさっぱりして今までで一番ハツラツとしていた。

最後のトークが本当に楽しかった。

ピン芸人の難しさは舞台を観ると一目瞭然、しかも敢えて台本のないアドリブに毎回挑戦しているが

ここもう一つ頑張って欲しい。

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背の高い彼氏は邪魔(笑)6月大歌舞伎夜の部

2007年06月22日 | 歌舞伎
あちゃーだなぁ、

今日の座席は前にすごく座高のある彼氏だ!幕間に立ったら185センチはあるね

一話目の主役徳川綱富は最高級の男性でないとダメ、にぴったりの仁左衛門さんがみえにくいじゃん(>_<)

しかししばらく待っても右隣の方が来なかったので、瞬間移動させていただきました。

最後まで来なかった右の方ありがとうございましたm(__)m

今月は昼の部で息子さんの初顔見せだし、染さん大活躍だ!

仁左衛門さん相手に屁理屈をこねる一話の元禄忠臣藏の富森助右衛門。

三話の静御前から平知盛の亡霊の二役大熱演。イヤーパパカッコイイ〓

楽も近く声はかなりお疲れだけどなんか今月はすごく輝いている

二話目の「盲長屋梅加賀鳶」(めくらながやうめかがとび)は初めて見た演目だが、幸四郎さん吉右衛門さんがオーラを発揮。

相変わらず秀太郎さんは嫌なオバタリアンを好演(笑)

なんか声がすごくオバタリアン向き。

内容は残酷な物だし盲長屋って今なら大問題になりそうな設定だが
それでも風情や人情を感じる。

アクションの振り付けが粋で面白い。

今日はインドネシアかミャンマーかみたいなグループと何故かやたらにスタイルの良い女性のグループが目立っていた。

コクーンの三人吉左も来月の歌舞伎の12夜も見ない予定だがコクーンは追加が出てwowowでやるらしいからいいか。
12夜は去年歌舞伎でみたしね。なんか世間でいうほど好きじゃないんだな。奇抜なアレンジの歌舞伎は


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映画「あるスキャンダルの覚え書き」@ららぽーと横浜

2007年06月21日 | 映画
幼なじみのミステリー作家が「超怖い」とのお勧めの映画だが

近くではららぽーと横浜のTOHOシネマズでしかやっていないので、

未だ行った事がなかったので水曜日のレディースデイに行ってみた。

朝から気温は28度の中鴨居までの道は意外に空いていて約30分で到着。

広い駐車場は平日は無料が嬉しい。

朝早いので鴨居側の入り口から入ってエレベーターで三階へ、男性は見当たらない(笑)

いつ怖い場面に出くわすのかと身構えていたが

「あー女って怖い!」と猫好きな作家は静かに震えたのかな(笑)という内容だった。

イギリス映画らしい暗さと陰気さは好みではないが、アンチハリウッドには高得点かな?

日本でリメイクするなら誰かな?

周防監督のシャルウィダンスのキャストそのままいただきたい。

っていうのは安直すぎ?

「クイーン」もやはり見に行きたい。

映画専用サイトではクイーン40点、あるスキャンダルの90点らしいがどうだろう?
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「舞妓Haaaaaan」初日レイトショーと見たい映画

2007年06月17日 | 映画
テレビで予告や特集をしすぎる映画はあまり見たくないが宮藤官九郎は何かきっとおまけがあるはずと初日から娘たちとレイトショーに。

土曜の夜ということで結構混んでいた。

最後まできっちり仕上がっていて、特に圧巻は中盤のハイテンポな「戦い」と最後の「変身!」結構お勧めです。

ミステリー作家の安東氏が「怖かった・最高」という『あるスキャンダルの覚え書き』も、見てみたいと思っていたが

来週は「QUEEN」を見たい。やはり英国物は好きなので。

日曜朝のトーク番組「僕らの時代」に妻夫木聡と「憑神」の降旗監督とカメラマンの木村大作さんが出ていたが、これも見てみたい。

木村さんは厳しくて小うるさいので仕事がないことも多くて職探しの面接に行ったとか、、、

一日と毎週水曜は映画に行こう。最近の映画館は本当に居心地がいい。
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KREVA TOUR 2007 「意味深」 @NHKホール

2007年06月10日 | 音楽
ヨモーギン娘が大好きな、敬愛する!別名「Dr.K」こと「KREVA」の単独ライブの日です。

初めて自発的にチケットを取ったけど、他の人を誘えない(笑)ので母が同行します。

KICK THE CAN CREW のときにも何回かライブに行った母です。

NHKホールは去年のRAGFAIR以来ですが、前回味を占めたので今回も車で行くことに。  

渋谷のど真ん中を抜けていきますが、何でこんなに人がいるの?この人ごみは歩きたくない(>_<)

カップルで来ている人も多くて結構男性も目立つ。

タイトルは「意味深」?

「?」マークをあしらったタオルやグッズが示すのは何だ?

おー最初の登場は真っ白なスーツに赤のYシャツにネクタイ。

ヨモーギン娘ははじめからのりのり、、ラップライブ独特の腕の上げ下げが板についてるじゃん。

アルバムで知っている曲もあったが、新曲もご披露。

KREVAらしい、ちょっとテレながら、、自慢?みたいな乗りで進むライブ。

オー新曲にはダンスも付くんだ。「JUMP ON IT」という新曲がGOOD。

次のステージは黒の服にめがねがお洒落。

今回は久保田利伸とのコラボのMAGICがテーマか

イリュージョンが入っていてびっくり。

でも、KREVAの言うとおり

最後のアンコールの曲作りが最高のマジックで会場はグーッと引き込まれる。

さすがだねこの辺は。

しっかりしたものを見せるという点では一流。

ただ日本語ラップはどうも抵抗あるんだよね。おばさん的には(笑)

ヨモーギン娘大満足ならいいか、私も老化防止にはよさそうな気がしている。

来年は「彼氏と行くからいいよ!」と言ってもらいたいところだが、、無理かな?

頑張ーれ!(なにを?)娘。


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二歳のいつきちゃんが全部持って行っちゃう(笑)6月大歌舞伎

2007年06月08日 | 歌舞伎
一話目は先月の新橋演舞場についで「妹背山婦女庭訓」(いもせやまおんなていきん)
話としては演舞場のより前の部分になる。

日本版ロミオとジュリエットとか名作中の名作と聞いていたがなるほどと納得した。

特に「吉野川」は舞台のこしらえも立派。キャストも重厚さが要求される。
藤十郎さんと幸四郎さんが並び立ち、梅玉さんと魁春さんがそれぞれの子供たち、まぁロミオとジュリエットという事です。

二話目は「閻魔と政頼」(えんまとせいらい)この脚本は松貫四という実は吉右衛門さんだ鷹匠が地獄の入り口で閻魔大王と赤鬼青鬼相手に話をしたり踊ったり。
閻魔大王の富十郎さんが鷹に反応したりして結構おかしい。
松羽目物だがウソっぽく飛ばす鷹も良いかな。
最後は「侠客春雨傘」とは言うものの要は染さんの息子さんの初披露という事。
初舞台とは違ってただお披露目だけだがまだ二歳になったばかりなのに羽織袴でおじいちゃんの幸四郎さんに手を引かれて花道から登場。舞台中央で仁左衛門さんに「ところでおいくつだね?」なんて言われてめでたい手締めにかわいくお辞儀をするから
もう歌舞伎座中可愛い!かわいい!カワイイ!っていう事になる。
たいしたものです、梨園の御曹司は。 はらはらの染さんお疲れか今日も声がちょっとひっくり返っておりましたよ。

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ナショナル洗濯乾燥機その後

2007年06月06日 | 日記
先日申し込んだ修理だが、今日来てくれた。

サランラップを「お詫びの粗品」として持ってきてくれた。

正面の下の部分のコントローラーという緑色の板に色々金具が付いたものを交換するらしい。

前面のパネルなんて普通は開けないから、中は凄いことになっていた。

綿ぼこリだらけで手で掻き出したり、掃除機で吸い取ったりしてくれた。

「まぁ99.9%燃えるなんていうことはないんですけどね」と担当者

(うん私もそう思うよ。)

20分くらいで交換して、名前と住所に電話番号を書いて、印鑑を4箇所くらいに押して終了。

こんな古い乾燥機だが、とにかく気に入っているので、コレでまたしばらく使えるかな?

それにしても綿ぼこリは凄かったなぁ。

松下テクニカルサービスは以前にムービーの修理で行った事があったので

「北山田ですか?」と聞いたら「八王子からです」とのこと、、

これから野津田に行くそうで、まぁ町田の端から端までご苦労様です。

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