歌舞伎もとんと御無沙汰だが、、久しぶりに松竹のメールを読んだら、、
私の中の2トップ「花禄さんと米團治」さんに正蔵師匠の落語会(@_@;)これはいかねば、、と思ったが昼間は完売、追加公演の18時のを購入した。2階席の最前列、、でもさすがに追加公演は空席もあって2回は1人だったらしい、、と正蔵師匠が数えていた(笑)
後でわかったけど、これは東海道を下って京都まで行くらしく、次の横浜「関内ホール」でもよかったのですけど、、
まぁ都内観光のきっかけにもなったので良しとしますが。
銀座線であっという間に三越前についてしまったけど、開場までまだ1時間半もある(-_-;)
日本橋に来たら前回定休日だった「榮太郎飴総本舗本店」に行ってみなきゃ、、と日本橋を渡って右に入ると、、発見
前回は暑い季節でみず姫と「和風かき氷」を食べたかったが、今回は一人でもあるしテンションも上がらず、メニューを拝見、店内を拝見、、と言ってもこれまた先日東京駅構内の「榮太郎」のお店を色々みたので、、そのまま失礼した(笑)
まさか落語で寝たりはしないと思うが、今日はずいぶん歩いたのでこれ以上は歩かないと決め、ゆっくりとお茶、、でもすればいいのだが、根っから貧乏性なのか、、それもつまらないと思い、無料の(^_-)-☆「日本橋リンクル」に乗車しました。
本当は大手町の「将門塚」に行こうかな?と思いつつ、、(結局これは次回に持ち越しました)
ベルばらのコミックを買うついでに(送料無料にするべく)手に入れた「江戸東京物語 都心編」が面白く、150円の本なのに、読めば読むほどあちこち行ってみたくなる(-_-;)
神田明神と将門塚、、関係もこの本で読んで、神田明神で確認、これは大手町にも行かないと、、といった具合になって来てしまっております。おそるべし、、中古本(笑)
暮れなずむ日本橋界隈もいいですなぁ、、無料のバスからの景色は
さてさて、落語会はもう楽しいったらありゃしない、、何しろ演目も演順もサイコロ振ったりしながらその場で決めるという趣向。全員が実力がないとできない芸当です。
人間国宝級そのものなんぞという偉大な親・祖父昭和の喜劇王の前三平師匠を持つ御曹司3人様、、素敵過ぎです(^。^)y-.。o○
最初のご挨拶では偉大な先輩をもつお決まりのぼやきに始まり(-_-;)三越劇場の夜の部のお客さんんをしっかり持ちあげ、サイコロを振って順番を決める。1回戦は花禄さんと米團さんが5と5で引き分け、正蔵師匠が4でトップバッターをゲット(^^♪
決勝では2:6で決着がつきました。
なかなかイケメンの前座さん柳家禄太さんの「やかん」に続いて、
トップバッターの正蔵さんは「悋気の独楽」、花禄さんは絶対に聞いてみたかった「目黒のさんま」、とりの米團治様は上方落語の代表柵ともいえる「地獄八景」、「目黒のさんま」は地方ネタが満載、食べっぷりが最高!「地獄八景」は時事ネタが聞いていて、歌舞伎や他の演劇にも興味のあると思しき観客には完全にアピール。
枕からどれも面白くNK細胞大活性しました。
スペシャルコーナーは3人が楽屋にいるという設定でのフリートーク、花禄師匠はお得意のムーンウォークやダンスも披露、三越のデパ地下から取り寄せたさんまを食べながら「高島屋のじゃぁこうはいかない」と笑わせ、昇太さんじゃあるまいに、米團さま、、着物の生着換えをご披露したりして、、紋付き袴も良くお似合い(^^♪
11月9日の横浜関内公演はなぜか3800円、、三越は4500円(-_-;)同じネタへ多分ないでしょうから、もう一回行っちゃおうかな(笑)
私の中の2トップ「花禄さんと米團治」さんに正蔵師匠の落語会(@_@;)これはいかねば、、と思ったが昼間は完売、追加公演の18時のを購入した。2階席の最前列、、でもさすがに追加公演は空席もあって2回は1人だったらしい、、と正蔵師匠が数えていた(笑)
後でわかったけど、これは東海道を下って京都まで行くらしく、次の横浜「関内ホール」でもよかったのですけど、、
まぁ都内観光のきっかけにもなったので良しとしますが。
銀座線であっという間に三越前についてしまったけど、開場までまだ1時間半もある(-_-;)
日本橋に来たら前回定休日だった「榮太郎飴総本舗本店」に行ってみなきゃ、、と日本橋を渡って右に入ると、、発見
前回は暑い季節でみず姫と「和風かき氷」を食べたかったが、今回は一人でもあるしテンションも上がらず、メニューを拝見、店内を拝見、、と言ってもこれまた先日東京駅構内の「榮太郎」のお店を色々みたので、、そのまま失礼した(笑)
まさか落語で寝たりはしないと思うが、今日はずいぶん歩いたのでこれ以上は歩かないと決め、ゆっくりとお茶、、でもすればいいのだが、根っから貧乏性なのか、、それもつまらないと思い、無料の(^_-)-☆「日本橋リンクル」に乗車しました。
本当は大手町の「将門塚」に行こうかな?と思いつつ、、(結局これは次回に持ち越しました)
ベルばらのコミックを買うついでに(送料無料にするべく)手に入れた「江戸東京物語 都心編」が面白く、150円の本なのに、読めば読むほどあちこち行ってみたくなる(-_-;)
神田明神と将門塚、、関係もこの本で読んで、神田明神で確認、これは大手町にも行かないと、、といった具合になって来てしまっております。おそるべし、、中古本(笑)
暮れなずむ日本橋界隈もいいですなぁ、、無料のバスからの景色は
さてさて、落語会はもう楽しいったらありゃしない、、何しろ演目も演順もサイコロ振ったりしながらその場で決めるという趣向。全員が実力がないとできない芸当です。
人間国宝級そのものなんぞという偉大な親・祖父昭和の喜劇王の前三平師匠を持つ御曹司3人様、、素敵過ぎです(^。^)y-.。o○
最初のご挨拶では偉大な先輩をもつお決まりのぼやきに始まり(-_-;)三越劇場の夜の部のお客さんんをしっかり持ちあげ、サイコロを振って順番を決める。1回戦は花禄さんと米團さんが5と5で引き分け、正蔵師匠が4でトップバッターをゲット(^^♪
決勝では2:6で決着がつきました。
なかなかイケメンの前座さん柳家禄太さんの「やかん」に続いて、
トップバッターの正蔵さんは「悋気の独楽」、花禄さんは絶対に聞いてみたかった「目黒のさんま」、とりの米團治様は上方落語の代表柵ともいえる「地獄八景」、「目黒のさんま」は地方ネタが満載、食べっぷりが最高!「地獄八景」は時事ネタが聞いていて、歌舞伎や他の演劇にも興味のあると思しき観客には完全にアピール。
枕からどれも面白くNK細胞大活性しました。
スペシャルコーナーは3人が楽屋にいるという設定でのフリートーク、花禄師匠はお得意のムーンウォークやダンスも披露、三越のデパ地下から取り寄せたさんまを食べながら「高島屋のじゃぁこうはいかない」と笑わせ、昇太さんじゃあるまいに、米團さま、、着物の生着換えをご披露したりして、、紋付き袴も良くお似合い(^^♪
11月9日の横浜関内公演はなぜか3800円、、三越は4500円(-_-;)同じネタへ多分ないでしょうから、もう一回行っちゃおうかな(笑)