結婚式に向かいます。ロビー待ち合わせはぎりぎりセーフ(笑)
サーフボードでひっくり返って足の裏にアオタン作っちゃった(-_-;)M家は「結婚式前は」って全く予定を入れていなかった。と聞いて唖然(笑)そっちが普通かも?
新婦友人のピノちゃんとお母さまと一緒に用意してくれた車でM家と新郎友人のいるホテル経由で式場に向かいます。
高級住宅街の中を通って15分くらい、アイナハイナにある、唯一海の傍の教会だそうです。たしかに「by the Sea」教会。収容人数は350人!今回は20名弱で貸し切りです(笑)
花嫁の父と母にはちょっとしたお役があるのでリハーサルに参加です。ついでにメイク係のよもちゃんも、ってことで式中は写真撮れないのですがリハーサルはOKという事で貴重な写真が撮れました。ヨモちゃんはヘアメイク枠でリムジンにも同乗して来れたので車内の二人の写真も撮れて良かったです(*^^)v
一方で外の写真はM家のアート君ことキーちゃんのお兄ちゃんが沢山撮影して皆でLINEでシェアです。便利な世の中です。もちろんアルバム作るのはヨモちゃん!
階段の上でまず花嫁の花がベールダウン(ベールを下げる)して花嫁の父と一緒に階段を下ります。緑のドレスの方がコーディネーターさん。父は早くも涙腺崩壊(-_-;)
「お父さんまだ早いです!」って叱られてました(笑)
今回にょろとお留守番の餅之助兄さんは写真で参加。もう誰もいないけど私達の両家の祖父母も写真で参加しました。いやぁ若い!私たちの結納の時の写真です(37年前)
にょろは「リングピロー」と一緒に参加!このフェルトのブローチ、「私が作った!」だとかっこいいけど実は無理で(-_-;)ネットで探しました。直径7センチくらいのブローチです。
「リングピロー作ってみようかな」と思ったけど、あまりにも素敵なの見すぎて行き詰まり、一転、開き直り「生まれてくるジョンソンン(暫定)の枕にしよう!と、サテンで袋を縫ってリボンをつけただけです。中身は「西松屋」で西川のベビー枕を購入。男女分からないからまだ黄色(*^^)v
レースの布はマニラのお土産です。布が余ったので収納袋も縫いました。ミシンが調子今一で手縫い。私の母がいたらもっと素敵なの出来ていたに違いないけど、由とする。
にょろに仮縫い用の糸を繋げて「これはジョンソンの枕だから!」というメッセージをつけました。まぁ草もち的後付け理由ですが(笑)
指輪は「ナガホリ」のT氏にお世話になりました。女性の婚約指輪と結婚指輪が一緒につけるデザインになっているようです。
よくわかりませんが(-_-;)「Only one」とかいうブランドで「ゼクシー」でも紹介されていたようです。
式は写真の右のちっこいおばちゃんのハワイアンの歌と左のオルガニストさんの演奏で始まり、明るくて気さくな神父さんかっこよく進めてくださり感動的でした。
本当に二人の式に立ち会わせてもらったという感じでシンプルでよかったと思います。
式の後は外で写真撮影、今年のハワイはあまりお天気に恵まれなかったようですが、この日は快晴で海も空も美しく、ハワイにいるのを実感。
キーちゃんの妹「モヨちゃん」も加わってトリプル不可能姉妹誕生です。遂にヨモちゃん末っ子卒業!
この後、新郎新婦とヘアメイクさんは写真撮影に向かいました。このおかげで一足先に撮影風景も見られて嬉しかったけど、プロの写真が出来てくるのが待ち遠しいです。
ところでドレスですが、レンタルも考えたらしいですが、最近は便利なサイトがあって「Landy Bridal」というところで試着してちゃんとサイズを測ってオーダーできました。
値段がびっくりする程安いのですが、製造は中国で香港経由で送られてきました。来るまでドキドキでしたけどね(-_-;)
このドレスの場合「トレーン」という尻尾みたいな別付けのレース含み、マタニティー疑惑があったのでその旨伝えてちょっとした加工もして80,000円弱?でもここでは結構高い方です。
2段パニエとヴェール、手袋は別途通販で購入。新郎の服は今後普通に使えそうなのをこちらは普通にお店で買ったようです。
ビスチェとか言う専用下着はあえて買わずに(レンタルの場合は汚れるから買わないといけないらしい)、全部でクリーニング代入れても10万円でおつりが来そうです。
日本でレンタルすると海外の場合は結構条件があるらしく、特に海辺の撮影なんてNG!ってことになるらしいので作って良かったかもしれません。
ただ、作って今後どうする?って話ですけど(笑)
すでにヨモちゃんは2回ほど試着して撮影ごっこしておりますし、万が一着てみたいとご希望の方は連絡ください。
ただしかなり嵩張ったので持っていくのに大変!ロストバゲッジ対策で「機内に持ち込むべし」と言われても、しかも今回は本人じゃなくてヨモちゃんが持っていくことに(笑)
ANAのCAのお友達に聞いても「ビジネス以上」。JALにも直接聞いてみたけどエコノミーはダメみたいですね。「荷物預けるときに運が良ければ」なんて書き込みもあったけどセッカチーフな姫としては論外。結局尻尾とパニエは最悪無くなってもよいと新婦の預け荷物に、ドレスと靴はぐるぐる巻きにして何とか機内持ち込みサイズのバッグに入れました。
全体的に危機感が欠如している姫的には「そんなもの?」って思うけど、、、そういうものらしいです。