草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

「てへっ娘」と「セッカチーフ母」の全豪テニス旅 8日目→シンガポール~帰国

2016年01月31日 | 旅行

朝5時起きで出かけたミート君を念のためエレベーターまで送りました。今回泊まった全部のホテルがカードキーが部屋だけでなく、エレベーター、ランドリールーム、スパ、

マリーナベイサンズホテルの場合は天空プールに対応しており、カードなしでは何もできませんが、エレベーターでフロント階に行く事は可能なようです。

昨日までは朝一でガーデン→プールと漠然と思っていたのですが、とにかく広大なのとプールも6時から開いているので、

プール→パッキング→チェックアウト→ガーデンが良い事を発見。

さすが南国、朝8時過ぎのプールは冷たくは無いというとうそになるけど、人が少なくてかえって良かったです。

水も多分清掃されていて綺麗になっているし、他人が入らないアングルで撮影可能です。

    

ヨモちゃんは昨日と違う水着(笑)なにせ昨年ニューカレドニアに行った時には4着も持って行ったらしい。姉さんと共用できるのでこの点は姉妹っていいですね。

ミート君へのお土産の「ブラックサンダー」×2パックなどのお土産も少し減ったし、パッキングも慣れたのでスムーズにチェックアウト。

もちろん部屋のミニバーのTWGのティーバッグや個包装のインスタントコーヒーはお持ち帰りします。

悩んだのはガーデンへのアクセス。結局昨日はMRTの駅まで行って登ったのだけど、帰りに検討しながら来たのでヨモちゃんが拘っただけあって、

一旦ホテル外に出て、大通り側のエレベーターで6階に上がるというのが正解です。そのまま通路に出ました。

よくよく考えるにこのガーデンズバイザベイはマリーナベイサンズホテルとは何の関係もなく、通路の一部がホテルの中を通っているという事で、

ホテルゲストも有料の場所は入場料が要ります。2年越しの疑問が解けました。

ガーデンは誰でも入れるのですが、スカイウォークは5s$かかります。また大きな温室(フラワードーム)やクラウドフォレストは20S$かかります。

園内のガイドツアーもあるようです。

とにかく東京ドーム77個分らしいのである程度絞っていかないと一日居ても観られない事になりそうです。大きな赤ちゃんも発見!

          

今回はスカイウォークと池の大きなトンボのオブジェを目的に行きました。ミート君いわく「シンガポール人は朝11時くらいにならないと動かない」というのは本当かも(笑)

園内ガラガラで昨晩行列になっていたスカイウォークもほとんど人が居ませんでした。(全開!自撮りガール)

    

仕組みは両方にエレベーターも階段もあるので通常は一方通行でしょうが朝は好きに行って戻っている方もいました。酔狂にも階段で下りてみました。

これで万事終了、空港までのタクシーはホテルからなので選べませんが、空港からよりは普通のタクシーです。初乗り3.5s$位。

運転手さんに聞いたら「シンガポール人でないと運転手になれない」そうです。更に気になったのが運転手さんが運転中でも操作しちゃうスマホです。

昨日の運ちゃんは結構お歳だったみたいですけど、やはり使っていました。LINEと同じような仕組みの「what's up」というアプリのようです。

テニス協会のおじさまたちも利用していたようですし、世界的にはこっちが主流なのかな?

最後のCHANGI空港は「カヤジャム」を買おうか迷い、結果、「カヤトースト」を食べて帰る事にしました。

コーヒーとポーチ・ド・エッグにカヤジャムとバターを塗ったカリカリのトーストです。

満足(*^_^*)シンガポールエアのCAさんは美人の上にスタイルが魅力的で、、盗撮(-_-;)

    

帰りの機内ではやはり「マットデイモン」に惹かれて洋画「MARTIAM」をみましたが、正解でした。火星に取り残されて生き残る植物学者の話です。

面白い!ただのSFと違って人間性溢れる映画で良かったです。邦題は「オデッセイ」だそうです。

ヨモちゃんはこの赤いカクテルがお気に入りになったようです。機内食ではお蕎麦が美味しかった。

    

    

行きのドタバタを考えると本当に何事もなく帰国できて奇跡のようです。羽田は気温6度。

予定の21:40着よりも少し早めに着いて、バッグを開けて数枚着こみました。ちょうど10:00のバスに乗れそうです。ですがスタン敗戦にヨモちゃんショック(-"-)

ひょっとして?と兄さんに「羽田まで来れる?」メールしたらあっさり「残念!帰宅は10時半」との事で

たまプラ迄のバスに乗り、にょろと一緒にすずかけ村駅までお迎えに来てもらいました。

    

今年最初で、最大のイベントが終わってしまった。

2月1日からは町田のシルバー人材センターの仕事も始まるし、次のグランドスラム観戦に向けて節約開始です(*^_^*)

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「てへっ娘」と「セッカチーフ母」の全豪テニス旅 7日目→シンガポール観光

2016年01月31日 | 旅行

朝は10時にミート君とマリーナベイサンズで待ち合わせをしました。「朝ご飯食べた?」LINEで聞かれたけど「バナナとヨーグルトと機内食のクラッカーと部屋の紅茶で充分」と返信。

タクシーを拾おうと大通りに出たら、なんだか行列が、タクシーの運転手さんが「あれはインド人のお祭でこの近くのお寺に向かって昨日の夜から徹夜で歩くお祭。

ナイフを顔に通したりするよ」と言われてぎょっ。年に一度の大祭らしいです。普通のタクシーだったし近かったので7s$位でした。

      

マリーナベイサンズのチェックインは15時からですが、荷物は預かってもらえます。担当してくれたお兄ちゃんが「日本にすんでる日本人?」と聞いてきたので、「昔マニラにいたよ」と言ったら、なんとこの方フィリピン人で(笑)

お決まりのタガログご挨拶ですっかりご機嫌になったのか、聞いてもないのに「今日のホテルのwi-fiのパスは、、って聞いてきてくれたり、パッキングが下手な娘のバッグを一生懸命直してくれたり、ありがとうマニラの神様アゲインです。

息子が会社のwi-fiと「イージーリンク」という日本のパスモのようなカードを貸してくれたので買わずに済みました。これでMRTやバスに乗れます。

     

まずは息子も乗っていないというので世界一の観覧車「シンガポールフライヤー」に向けてMRTで一駅。そこから歩いて数分ですが建物一つづつが大きいので結構歩く。

チケットは1人33s$でした。ファミリー割引などはあるようです。

一つのゴンドラは28人乗りだそうで、一周するのに30分です。最高高さは160Mらしいですがマリーナベイサンズホテルの方が200Mだから高い。

    

観覧車の下の道路は毎年2月にはF1でレース用の道路になるとか?ヨモちゃんが姉さんに誕生日プレゼントで戴いた「自撮り棒」大活躍です。

  

水陸両用バスに乗って観光する「ダックツアー」もこの辺りから出ていましたが、今回行ってみたかった場所の「チャーリーブラウンカフェ」に行ってみる事にしました。

今度は普通のバスに乗って見る事に、地元民がいる旅ならではです。繁華街に出るとずいぶん混んでいます。やはり中国正月前という事もあるのかもしれません。

ミート君は住所をみると大体分った様で、シンガポール一の繁華街オーチャード通り、日本だと新宿のような場所を歩きます。ブランド店もあるのですが銀座とはちょっと違う感じです。

      

シネコンの4階にあるようです。混んでないといいのだけど、、という心配は無用でした。

以前は路面店だったようですが、儲かって来たので4階に引っ越したのかな?とかミート君は分析中。

とにかく子供連れでもないけど、入ってみました。みんな大好きSnoopy、チャーリーブラウン、ライナス君、ウッドストックです。

      

とてもこれでは量的に足りないでしょうけど、まぁとりあえず昼飯前ってことで。

この後高島屋などのあるショッピングエリアを歩いて、シンガポールの発祥ブランドという「CHARLES & KEITH」で姉さんのお土産と自分のお土産を探すヨモちゃん。

    

ミート君はお勧めのLao-Laoというお店のソフトクリームを買ってきてくれました。ヨーグルト、チーズクリーム、オレオ、マンゴ、大好きな味です。

妹思いのミート君は若い女性向きのモールも紹介してくれましたが、暑さがきつくてなんだか疲れます。ってことで高島屋でバナナとヨーグルトを買って帰ります。

    

それにしても、ここは日本?ってくらい「北海道物産展」やってるし、日本でもなかなか売らない和歌山の「田村のミカン」もあるし、寿司のコーナーは日本よりも賑やかな気もします。

たいやき、大判焼きもあります。「北海道物産展」を今やっている場所で明日からミート君の会社のブースが出るイベントが始まるそうです。

和牛を売ったりお弁当にして売っています。

あーあ本当はミート君の会社の部屋にあるこの和牛を食べるつもりだったのにな。日本から社長が来ているので今回はお預け。

      

チェックインはタワー2でしたが、3ベッドをどのようにするか聞いてきました。まぁ普通にツインにエクストラベッドにしましたが、キングサイズとエクストラとかもあるんだそうです。

どこで荷物を預けてもチェックインした部屋まで運んでもらえるようです。さすがに大枚はたいただけの部屋です(*^_^*)

ちゃんとバスタブもあるし、全部が大きくて広いです。眺めもマーライオンパーク側でいい景色です。

荷物が来たので早速着替えて屋上のプールへ行きました。1人一枚のキーカードがないと入れない仕組みです。予想はしていたけど人が多い。

プールのタワー3寄りは子供が入れないのに知らなくて連れて来ては注意されている人がいます。ジャグジーも本来は成人専用と書いてあるけど、子供入れている人もいるし、

バスローブとスリッパは部屋用と書いてあるのにプールには結構着てくる人もいるし、ひどい人は平気でロビーを歩いてる(-_-;)

          

皆さん景色を入れて写メ撮るだけ!みたいな人が多い中、ゴーグルしてガチで泳いでいるのは、、ミート君でした(笑)デッキチェアーもなかなか見つけるのが難しい。

水はとてもきれいとは言えず、中にはバンドエイドなどが落ちていてばっちいですね。まぁこの混みようでは仕方ないかな。

まぁ一回この写真を撮ったってことで、夕食、TWGカフェ、夜の噴水ワンダフルショー、カジノと行きたい場所がいっぱいなので着替えて出かけました。

「ゲイランストリート」というのはシンガポールの政府公認売春街らしく、ミート君が「ゲイラン通り20」と言ったので、タクシーの運転手が心配して「どんなとこか分ってる?」みたいに聞いてきました。まぁ彼が地元民で「美味しい中華食べに行くだけだから大丈夫」と言ったら笑っていました。

      

そんな場所です。が実は中国語しか通じないようなお店が美味しかったりするようです。「東北餃子王」というお店に入りました。

驚く事に、注文はタブレットです(@_@;)飲み物は勝手に冷蔵庫から出して飲むようです。

隣りのおじちゃん達がものすごい量の料理を食べていてとんかつの様な物が山盛りになっていたので「美味しいのかな?」と思ってついつい知っている数少ない中国語で「ハウチーマ?」と聞いたら中国語が分ると思ったらしく長い返事(笑)実は「私は日本人」と「私は母で彼らは私の子供」しか言えなかった(-"-)

ヨモちゃんがスマホアプリで中国語通訳出来るのを使って見せたりして意思交換。お店の人にも「海老とカシューナッツの炒め物頼んだけどまだですか?」と聞いたりしたけど

結局来なかったし、お腹いっぱいだったので終了しました。

見た目が凄くまずそうなのに食べたらめっちゃ美味しいチャーハンとかって「アルアル」ですね多分。

  

息子なしでは来られなかった場所だから社会科見学ってことで、、、タクシーでホテルに戻りました。 

私が行ってみたかったのはホテルに隣接する「ガーデンズバイザベイ」で入場は無料で遅くまでやっているようですが、そこの空中デッキ「スカイウェイ」というのを歩きたかったのですが、チケットは8時までで販売終了だったようです。とりあえず入ってみたら凄い人で、「スカイウェイ」入場はまだ行列が出来ていました。

      

これは明日に来れたら来ようと、ライトアップした「スーパーツリーグローブ」だけ見て戻ります。マリーナベイの夜の光のショーは「ワンダフル」と呼ばれるらしく、

9:30が最終なのでそれまでショッピングモールをぶらぶらして、アイススケートまで行って戻ったりして、少し前に座りました。

    

噴水と光と、シャボン玉と音楽と映像で魅せてくれます。シャボン玉にはしゃいでいる子供さんがめちゃ可愛い。

以前姉さんと来た時はエスプラネード橋側から観たのでこれで両方から見られた事になります。

ヨモちゃんのたっての希望だった「TWGカフェでお茶する」のは11時までやっているという事で行ってみました。

この時間はもう食事は出来ないけど紅茶とスイーツだけでも結構なお値段です。

          

紅茶と2種類とケーキを2種類オーダーしました。(52s$)先ほどの満腹中華料理(30s$)の倍くらいの値段になりました(笑)

更に夜遊びは続き、いよいよカジノに参上です。ミート君は時々来るようですが、大負けはしない性格なので頼りにしてます。

私は簡単な仕組みも理解できそうにないので傍観者、ヨモちゃんが50s$もらって初めてみました。最初はすってんてんでしたが、2回目は途中から少しづつ当たりだして、

減らない程度で止める事が出来ました。差し引きマイナスは回避したようです(*^_^*)

あ―よく遊んだ。万歩計が25000越え!

明日の朝5時起きで一旦自宅に戻って仕事のミート君はあっという間に寝ておりました。久しぶりに一緒に遊んで楽しかった(*^_^*)

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「てへっ娘」「とセッカチーフ母」の全豪テニス旅 6日目 その2→シンガポールへ

2016年01月31日 | 旅行

タクシーでスカイバス乗り場の「サザンクロス駅」に向かいました。運転手のおじさんが、カンボジア出身だそうで、ここでもまた話が弾みました!中国系の方だったので35年前の悲惨な時代に命からがら逃げ出して来たとか、でも家族が5人も殺されたそうです。ここで生きられて本当に良かったですね。

    

楽しかったメルボルンともお別れです。ヨモちゃんはもう一度くらい来ることがあるかもしれませんが、「ゆっくり滞在したい」らしいです。スタンの3回戦が気になって仕方ない様子です。

この動く歩道は坂道なのに、動いていません(笑)結構適当な?メルボルンから世界一のCHANGI空港のあるシンガポールに戻るから良いんです。

野菜補充とベリー大好きなヨモちゃんの好みでベリーだらけのマフィンを食べました。お土産はBOYSにはメルボルン発祥のサーファーブランドのシャツを買いました。

通販で何でも買える時代、お土産は現地産にこだわりたいです。となるとほとんど買うものがなくなりますが(笑)ヨモちゃんはオーガニック系の石鹸を買っていました。

   

16:40発なので多分夕食。チキンとビーフが定番ですがそろそろ飽きてきました。

  

デザートのアイスプディングは美味しかった。何しろ暑くなかったメルボルンで食べそびれたのはアイスクリームです。

  

今回は「百日紅」という日本のアニメを見ました。映画のタイトルは"Miss HOKUSAI"なんだ。葛飾北斎の娘の物語です。洋画はトムハンクスの「ブリッジ オブ スパイ」が面白かった。と思ったらアカデミーにノミネートされていたんですね。今年こそレオ様に取ってほしいけど、この映画は面白かったです。更に音楽はやはり1-Dをもう一度。ヨーヨーマの音楽で爆睡。

    

到着は21:20ですがその前にもう一度軽食が出ました。CAさんは本当に激務ですね。頭が少しでも柔らかくなればと、オセロやソリティアやってみますけど、やはり苦手(-_-;)

しかーしサービス精神あふれるシンガポール航空は私が勝てるようなオセロを装備していた(*^_^*)ありがとう!

       

到着したCHANGI空港はますます中国正月お祝いムード満載でした。入国審査場の広い事!ここからは荷物が多いのでタクシーに乗りました。 

    

高速を走って20分ほどでホテルに到着しました。35S$でしたが空港からのタクシーは立派な車に、サービス料で初乗りも高く、深夜料金なので仕方ないようです。

シンガポールフライヤーが見えます。一旦「イノテルホテル」にチェックインして近くにコンビニがあればと思い出かけました。元々地下鉄で行く予定で駅近のホテルにしたのですが、「ドビーゴード駅」という乗り換えの集まっている駅だったせいか沢山の若者が歩いています。ヨモちゃんが「多分これは日本の「ONE OK ROCK」というグループのライブ帰り」と教えてくれました。森進一の息子さんがいるんだそうです。へー(笑)アジアツアー出来るようなグループなんですね。

    

普通にスタバもH&Mもあるショッピングモールはまだまだ大にぎわい。7-11にはバナナがありませんでしたが水とヨーグルトを買って帰りました。普通のビジネスホテルって感じですが白で統一されていて清潔感がありますし、なぜかテレビのリモコンにカバーがあったり、デザインにこだわりがあるようですが、狭さをなんとか利用しようとまさかの室内の壁面の洗面所にはビックリぽん(@_@;)冷蔵庫の中の水と炭酸4種類は無料の様でミート君にお土産にしよう。シンガポールの電源はこんな感じ。wi-fiは無料です。

      

テレビではアメリカの豪雪のニュースばかり、テニスのニュースは中々やってくれません。明日はまた移動なので最低限の物だけ取り出してゆっくり寝ました。

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マウスの反乱?と日経新聞

2016年01月31日 | パソコン

帰宅して写真の整理を始めたのだけど、どうもマウスが暴れる(>_<)設定をいじってみても以前の様にうまく動いてくれないのはなぜかな?

留守中、週末にょろと遊びに来てくれたあんころ姉さんに手なずけられてしまったか?今までこんなことなかったのでどうにも具合が悪い、別のマウスを持ってくるのも考えたけど。

とか何とか理屈を言いながら、でも記憶が少しでも残っている内にブログを書かねば、、

アメブロの方に書いていくつもりだったけどどうにも使い勝手が良くなく(写真のレイアウトが思ったようにできない)

結局慣れたGOOを利用しております。気のせいか少しマウスの調子が戻ったかな?

ってこんなことあるんですかね(笑)

先日メルボルンでもヤラ川クルーズ楽しみましたが、今年は日本でも「東京水辺ライン」を制覇しようと思っていて、帰国したら、先日取材をしていた日経新聞の記者さんからメールがあって「1/30(土)の夕刊に載ります」ってことで。

TODAY君で買いに行って参りました。実名年齢ばっちり出てますけど(-_-;)写真も私の様ですが、さすがに後姿(笑)

日経新聞に載ることは一生なかろうから記念に取っておきます。

「決まったらメールしますね」とは言われていたけど、結局PCメールはほとんどチェックしなかったし、いいタイミングで良かった!

この記事中で「水上バスガイド」なんてのもあるんだぁと興味を持ちました。若い記者さんだからうるさそうなおばちゃんにはちゃんとお知らせ下さったのかも(笑)

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「てへっ娘」と「セッカチーフ母」の全豪テニス旅 6日目→メルボルン観光

2016年01月31日 | 旅行

結局観光らしい事は出来そうになかったのでお馴染みの「veltra」のポイントがあったので「ヤラ川クルーズ」に申し込んでおいたのですが、

ホテルの目の前気になるブティックすら覗く時間が無いのはちょっとヨモちゃんには気の毒だったかも(-_-;)

でもとりあえずパッキングして荷物をホテルのフロントに預けます。

コインロッカーがあるのですが大きなバッグは入りそうにないのでフロントに聞いたら「バックヤードで預かります」とロッカー代金と同じ5AU$請求されました。

カードで払おうと思ったら「現金だけ」って、昨日コインまで全部使い果たしてきたので「全然ないよ」と言ったら「じゃぁ今回はいいわ」って(笑)

自販機の飲み物ですらクレジットカードで買えるのにね。

お土産店など覗いたり、フリンダーストリート駅をゆっくり愛でながら乗船場に向かいました。駅の裏の川岸ですぐに着いてしまったけど、

その辺り一帯も全豪の会場になっていて、パブリックビューイングもあるし、お土産も買える、イベントもあるようです。

ここから遊歩道沿いに歩いて会場まで行く人が多いようです。

          

25日の「オーストラリアデイ」の予行練習?と思われるアクロバット飛行隊が飛んでおりました。コアラの好物「ゆーかり」の大木もオーストラリアっぽいです。

  

メルボルンクルーズは数社あるようですが、ちょうど日本人のワーホリのお嬢さんがいて、出身が福岡ってことから「私たち「ざっしょ」にいた!」

「えーっ!私は春日原」というローカルな話が出来るような方で楽しかった。

「ざっしょ」というのは「雑餉隈(ざっしょのくま)」の事で、博多区にある西鉄の駅で、近くに武田鉄也さんの実家がある場所なのです。

私たちは1年11カ月この辺りにすんでいたのです。「春日原」は次の駅。「大野城のピープルのスイミングに行っていた」というコアな話にもなって超楽しい(^O^)/

      

しかしヨモちゃんはここまで、適度の揺れと暖かな日差しで得意の爆睡です。パリのセーヌ川も殆ど寝ていたくらいですから(笑)

まぁ連日の活躍でお疲れでしょうからこのままで。

              

私は大好きなクルーズなので大興奮、残念ながらキャプテンのオージー英語は全く聞き取れませんでしたが、左岸はテニス会場、右岸は広大な公園、

ぐるっと折り返してくると今度はメルボルン大学のボートクラブの建物があったり、メルボルンの近年の名所「ユーレカ80」という高層ビルや、水族館、

遠くに観覧車なども見えるし、一つ一つの橋がキング→クイーン→プリンス→プリンセス橋だったりするのも楽しい。

この辺りのリバーデッキも全豪のPV会場になっているようです。

前半は解説付きで後半はご自由にって感じなのでセルフサービスの紅茶・コーヒー・クッキーも戴きました。

  

この日はかなり満潮時刻近かったようで、橋との距離も短くてスリルもあり、天気も回復して青空が嬉しい。外海までもう少しなので広大な景色も広がります。

    

見納めのフリンダーストリーと駅からの道沿いにシンデレラの馬車その他数台の発見!近くで結婚式があるようなので終わって乗るのかも?

    

本当に建物も緑も美しい町です。

    

気になっていたホテル目の前の「TED BAKER」というお店もやっと開いている時間に巡りあったので、お買い得品を速攻ゲット。姉さんにお土産もできました。

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「てへっ娘」と「セッカチーフ母」の全豪テニス旅 5日目→観戦3日目

2016年01月30日 | スポーツ

今日は酷暑でなければ浴衣で行こう!と日本からわざわざ1式ずつ持参しました。全米に行ったときに「次、海外のテニス観戦行くなら面白そう」と温めていた企画です(笑)

ところが本日の問題はマーガレットコートのチケットが取れないかもしれない!心配。「なんとかなるか」と9時過ぎ着を目指して出発しました。トラムでは日本人ご夫妻と逢い、「2回戦は最後列だったけど朝1でなんとか買えたんですよ」とのことでちょっと期待して行きましたが、なんと会場内だと思っていたチケットブースは会場外で9時にオープンしていたようです。そして「朝は2枚しかなかった」らしく次々と日本人が来ては、帰って行ったり、長い事相談したりする光景が続く事に。

ロッドレーバーのチケットは持っているので入場列には並んだものの、、ふと思いついてマジックで「マーガレットコートのデイパス買います」と英語で書いて翳したりしてみました。

並んでいる現地人に「どうやったらもっといい表現になるかな?」と添削してもらったり(笑)半分冗談、半分本気だったのですが、1人のおばちゃんが「幾らで買ってくれるの?」と聞いてきたりして「ロッドレーバーのチケットと交換でも良いよ」とかやっていたら、、

      

なんとセキュリティーが来てしまった(-_-;)ひゃーどうしよう、お出入り禁止になるかも(-"-)S氏にもご迷惑かかったらやばい、、と

「ロッドレーバーのチケットは昼・夜ともにあるんだけどマーガレットの昼チケットが欲しいだけ」と必死に弁解して「まぁ今回は注意だけね」ってことでなんとか入れていだけましたが(苦笑)ホントやばかった。記念の「紙」は没収されてしまった(笑)

もちろん会場内のチケットオフィスでも確認したけど無い物は無いわけで、無駄に時間が出来てしまったのでYONEXのガット張りブースや、#AUOPEN前で再度記念撮影。浴衣で行ったせいか結構色んなカメラを向けられたけど、チケットがないのは間抜けだわ(-_-;)

    

沢山の銅像の中に当時大好きだった「イボンヌグーラゴン」選手のを発見して記念撮影。スポンサーのエミレーツの美人のお姉さんたちとは感動の1枚。

    

WOWOWのクルーがスタンバイをしていて「オープニングで皆さんで応援して欲しいので参加して下さい」と言って戴いたので、気分変えてダバディーさんと記念撮影してもらったり、こういう時に突然ヨモちゃんは「ダバディーさんこの間アークヒルズのお餅つきの時に安倍川餅に並んでましたよねー」とか話しかけるし、フランス人のダバディさんには団扇の「STAN ALLER!(頑ばる」より「ALLERZ!(頑張れ)」って命令形にした方が良いよ!ってアドバイス貰ってました。(笑)ビックリぽんでございます。

ハーサルをしたりして無事にオープニングトークに参加。後は仕方ないのでロビーのテレビで応援するか、、とバナナとヨーグルトと飲み物を用意して席をゲットしていました。開始早々に地元のおじちゃんから話しかけられて「チケットないのでここで応援」と言ったら「なんとかなるかもしれないよちょっと待ってて」みたいな事言ったよね?

    

でもまぁ期待しないで待っていたら「1つしかないけどシートあるからどうぞ」ってことで、ヨモちゃんも「母どうぞどうぞ」と言ってくれたけどここはやはり若い子が良かろうと(笑)ヨモちゃんを送り込みました。途中でラインが入り「LOW角の5列目」「近い!」「良席過ぎて恐縮する」に次いで写真が、、ナイスミドル3人とヨモちゃんの写メが来た。

「マニラで2年くらい働いていたらしい」「ピーターくん」「ホエン君」と来たので、

「凄い!マニラの神様のプレゼント(^O^)/」と送ったりしながら『どうやってお礼すればいいかな?』などど考えたりしながら錦織選手の試合をみていました。

日本のテレビではなぜか大写しだが、超スローで映っていたらしい。その後会場でも「さっきモニターに写ってましたよね」とか言われる程インパクトがあった?

      

錦織選手は途中で手首の調子が悪いのか、メディカルを呼んだので少し心配したけど1セット目なんとか7-5でゲット。相手はベテランのスペイン人ガルシアロペス選手です。

私は隣りに座ったシドニーからのマダムと話が弾み、彼女もロッドレーバーのチケットを持っているけどシャラポワもセレナも好きじゃないらしく(笑)錦織戦をモニターで見ている方が良いんだそうです。強風で家の屋根が飛んじゃった話とか(笑)昔はテニスをしていたけど今はひざが悪いのでバイクだけやっているとかetc.

そして一番嬉しかったのは「KIMIKOはもう辞めちゃったの?彼女は凄いわね」と言ってくれた事。今回も伊達選手エントリーしていたけど残念ながら予選で敗退。普通「そろそろダブルスだけにしたら?」といいたいところだが彼女は「そろそろダブルスやめてシングルスに専念したい」らしい。やはり世界の伊達選手だったのだと再確認。1/28日のブログで手術する事を決めたと発表されたが健闘を祈るのみです。

錦織選手勝ちました(^O^)/出口で待っていたら写真に写っていた方が出てきたので、とりあえずお礼を言いましたが「お昼食べるところちょっと見てくるから」みたいな事言った?

ヨモちゃんがピーターさんとフランクさんと出てきました。お礼を言ったらやはり「フェデラーの試合は観た方が良いけどその前の時間があれば一緒にランチしよう」という事だった。どうやらテニスオーストラリアのメンバーの様です。こうなったら図々しく乗っかりましょう!

      

会場の外のラグビーの練習場(オリンピック施設らしい)にあるメンバー専用ラウンジの様な場所でランチになりました。行ける口のヨモちゃんはシャンパンを1口戴き、私はコーヒー、2人でツナサラダをいただきました。

    

「今朝イボンヌグーラゴン選手の銅像と写真撮ってきた」と言ったらなんと本物のイボンヌとの2ショット写メを見せられてビックリぽん(@_@;)ジュニアの時は一緒に練習したのだそうで、半月前のどこかの大会で撮ったんだとか、、、もう絶句でした。

一体何者?「東京都の『中央市場移転』の件でもヒアリングされたよ」と担当者からのメールを見せてくれたけど、そんな担当者知らないし(笑)

ホエンさん、フランクさんともメールやfacebookを交換しました。この皆様もシャラポアとセレナは好きじゃない(笑)らしい。隣りのラグビー練習場は大盛り上がり、オーストラリアはやはりラグビーがぶっちぎりで人気があるんだそうです。「フェデラーの試合は必見」という事で失礼してロッドレーバーに向かいます。アー楽しかった(*^_^*)

ミニフェデラーとも呼ばれるディミトロフとフェデラーの試合は開始早々に雨で屋根が閉まる間にお馴染みの雑巾がけタイム。世界共通なんですね。

フェデラーが絶好調というわけでもなかったのかディミトロフが実力があるのか結構競ったゲームになりました。

    

昨年「日清ドリームテニス」でもお馴染みになったチリッチ選手の試合をショーコート2で拝見。うーん?あまり好調じゃないかも(-_-;)

    

地元育ちの新星ダリア選手の試合があっけなく終わりそうだったので急いで移動。何とか最後の4ゲーム見たけどポイントは2つくらいで木っ端微塵にされました(-_-;)その後は悪童キリオスのベルディヒとの試合でしたが可なり遅くなりそうだし、シドニーのマダムに言われた事が気になったので1セットで帰宅します。普通にこんなサーブ打つけどまだ荒いなキリオス君

        

フリンダーストリート駅そばの、大会期間中無料のパブリックビューイングができるというフェデレーションスクエアが、素敵でした(^-^)/とにかく最後の試合が終わるまでやっているんだそうで、以前ヒューイットが長い試合をした時には午前4時半までやっていたんだそうです。

    

コンビニでは無くてスーパーによって帰ります。ほとんどの場所でクレジットが使え、セルフレジも多いです。野菜不足を感じたのでサラダとか地元限定のチョコとか探してきました。

    

チョコレートの「ギュリアン」のカフェです。結局街中に日中はいなかったのでコーヒー文化を楽しむ機会もなく(笑)でもオールトラリアのコーヒー文化についていけなくて撤退したと言われたスタバもありましたよ(笑)

    

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「てへっ娘」と「セッカチーフ母」の全豪テニス旅 4日目→観戦2日目

2016年01月30日 | スポーツ

朝一で私だけホテルの6階にあるというジム、プール、ジャグジーに行ってみました。と言っても小さい上にブクブクしていない。タオルもない(-_-;)1人ゲストがいたけどタオルを持って来なくて困っておられた程。でもバスタブがなかったのでしばらくお湯につかっていました。水着が濡れるので面倒だな。でも足がだいぶ軽くなった気がしました。

今日も天気は良くなさそうだけど暑いよりマシイベント会場の「#AUSOPEN」で記念撮影。

    

      

ロッドレーバーでのアナの試合なので余裕があります。その前に同じ第1試合で大坂選手の試合がショーコート2であるので先に行ってみたのですが、定刻になっても始まらず、アナの試合は予定通りに始まった様子。こういうのはヨモちゃんがネットで拾ってくれるので大助かり。

大坂選手が粘ってくれるのを期待して先にアナの試合を見ました。ところがここでも大変な事に、、階段から落ちた方がいて20分位中断になってしまいました。廊下に出せばすぐに始められたのではないかと思うけど、多分うかつに動かせない状態だったと思われました。セバストバは若くて元気だけどまだまだ荒かったです。

     

ショーコート2に戻ったのですが大坂選手が大健闘で、次の試合がラオニッチというのもあってかとても入れそうになく断念しました。この試合も勝ったようです。凄い!!

ロッドレーバーに戻って第3シードのスペインのムグルッサ選手の試合を見ました。東レパンパシで何回か観ていて伸びそうな選手と思っていましたがフルプケンス選手に楽勝でした。

      

そのまま残ってマレー選手の試合です。相手は地元オーストラリアの若手サムグロス選手、、彼をみるといつも映画「バック トゥ ザ フューチャー」のビフを思い出します(笑)ヒューイットもどきにキャップを逆にかぶっているのが特徴です。物凄いパワーですが、所詮マレーの相手にはなれず、、完敗でした。モレスモコーチも復帰していました。

     

この日のメインゲームはヒューイットの引退試合になるかもしれないフェレール戦ですが、私たちの関心はこの旅1回しか観るチャンスがなさそうなヨモちゃんが大好きなスタン・ワウリンカ選手の試合です。このために来たと言っても過言ではない(笑)

これが「ハイセンスアリーナ」の第3試合に入っています。第3シードなのに、ヒューイットの引退試合では仕方ないか、、それにしても「ハイセンスアリーナ」のはグランドチケットで入場できる為に錦織選手の1回戦も大変だったと聞きましたがとにかく混んだら最悪入れないのも覚悟しなくてはいけないようです。

スタンの試合の前が、地元で話題沸騰中の暴れん坊のキリオス選手とジャシカ選手のダブルスが入っています。その試合を観た人がそのままロッドレーバーに流れてくれればいいけど、ロッドレーバーのチケットがなければ面白そうなスタンの試合をみる為にそのまま残る事も考えられます。

ヨモちゃんの判断でダブルスのひとつ前の女子のシングルスから入って見る事にしました。案の定、「ここから60分」なんていう看板があります(@_@;)なんとか会場に入り階段でしばらく待たされましたが15分位で入れました。

    

チケットじゃなくて何か別の紙を持った人が別のレーンから入って行きます。仕組みが分らないので不安がいっぱいです。

とにかく入って席を確保、次のチェンジで前の最後列が空いたのでそこに滑り込みました。隣りにいたのはドイツ人のお兄さんで、ポルシェから半年の契約でメルボルンに来ているのだそうです。サッカー大好きだけど一応メルボルンに来たので、グランドチケットで見に来ているようですが、ちょうど女子のベテランヤンコビッチ選手に勝ちそうなのがドイツのLaura Shiegemunt選手です。せっかく隣にいたのでドイツ語の読み方を聞いたら「ラウラ・シゲモン」だそうです(笑)

香川選手や岡崎・長谷部選手の事も知っているし、アナの彼がドイツのサッカー代表キャプテンだとか、スタンとキリオスの悪態試合デフォの一件なども知っていて話が弾みました。

    

この兄さんは一日ハイセンスにいる事にしていて、「座席を残したい人が出入り口で退出時刻を書いたこの紙をもらって30分以内に戻れば入れる」んだそうです。へーそう言う事なのね。安全のためかとにかくどのコートも席があるところは立ち見は入れないようにしているようです。

あれっ?と思ったらヨモちゃんがするするっと前に行ってちゃっかり座っております(笑)コートチェンジの時に聞いたら「フェデラーの応援団にスイスのタトゥ見つけられて仲間に入れてもらったらしいです。「余分のスイスのタトゥがあったら欲しいらしい」ということで数枚余分があったので差し上げる事にして、、母も前から3列目の席を戴いた次第(笑)

      

こっちが酔っ払いのイギリスファン、比べるとこんなにスイスが上品だというのにも感動でした(笑)スタンの力強いゲームしかと拝見しました。

                  

「ハイセンスアリーナ」はボーっとしてたら入れない危険性もあるけど、頑張れば全部自由席なのでいい席をゲットできるので面白い場所ではあります。ただ、会場のWi-Fiが拾えないのが欠点かも。

今回の旅で日本からWi-Fiを契約して行くかどうか悩んだのですが、会場のWi-Fiはかなり強いと聞いていたので期待してきましたがこの後の騒動を考えるとやはり自前のを持ってくるべきだったかもしれない、15,000円程度の事ですが「勿体ない」ってのが本音なので。

スタンの人気は大したものでヨモちゃんは隣りのイギリスから来た酔っ払いのスタンファンにも気にいられてしまい、会場のカメラではかなり映してもらいましたが日本ではやはりヒューイット戦がメインなのでオンデマンドに期待しましょう。帰国して確認したらそこそこ写っておりました。

  

ステパニックがなかなかテクニシャンでスタンのパワフルなテニスも最後はかなり粘られて面白いゲームになりました。もう大騒ぎの第3セットでした。結果は3-0で勝ち、気になる錦織選手は?とネットが繋がったところで調べたら、、なんと、、またマーガレットコート!!うっそー!!!

チケットオフィスは9時までで、もう閉まっています。明日の朝1で来て取れるのか取れないのか?

  

不安を抱えたままですがヒューイットの引退セレモニーに参加できた事を喜びつつ帰途に着きました。今日は間違えないように最短で駅前の通路から出ましたので早めに帰れましたが、明日の事もあるのでとにかく12時までに寝るのを目的に黙々と洗濯をこなしてベッドに入りました。洗濯・乾燥それぞれ2au$ですがとても性能が良く助かりました。

  

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「てへっ娘」と「セッカチーフ母」の全豪テニス旅 3日目→全豪観戦1日目

2016年01月30日 | スポーツ

全豪会場のメルボルンパークにはホテルからは歩いても行けそうでしたが、あいにく小雨の朝で、無料のトラムを利用する事にしました。最寄りの「フリンダーストリート駅」は絵になる素晴らしい駅舎ですが、その手前のお花屋さんも素敵だし、教会も市庁舎も街並全部が素敵です。

  

「70a」か「70」で行けるとのことで、足元にもテニスボールのデザインのサインが並んでいます。

    

初めてなのでセッカチーフ母さんは(とにかくせっかち(笑)早めに着きたいタイプで時々ヨモちゃんから「落ち着いて!」がかかります(笑)

結局開門→荷物チェック→ボディチェック→で入場になりますが、全米に比べたら全然緩くて嬉しいです。ただしオーストラリア英語は聞き取れなくて「ケイン持っていない?」と聞かれて?「杖なんて持ってないよ」と思ってポカンとしたら、実は「カン」だったり。迷子にならないでね、、って親切で言ってくれても「良く分らん(-_-;)」状態でごめんなさいでした。とにかく入場。

    

真っすぐ進んだらいきなり「マーガレットコート」が見えたので一安心、向かいが「ロッドレーバーアリーナ」のようです。コート夫人の彫金壁画もありました。

    

売店でヨモちゃん用のチケットホルダー(10au$)を購入しました。本当に1列目を確認しましたが、相手方のベンチ寄りでした。顔中に日の丸ペイントして昨日テレビに映っていたお兄さんを発見。昨日の夜マーガレットコートのチケットをゲットしたそうです。他にも京都から来た方、もう誰でもお友達です(^O^)/

お尻が痛くなりそうだったので荷物になるなぁと思いつつ、記念クッション(20au$で5au$分のバッグ付き)買いました。ヨモちゃんはこの日の丸お兄さんにスポンサー記念品で今朝配られていたクッションを戴きました。私たちは早く来すぎてもらえなかったようでした。

パソコンで作ってきた日の丸のタトゥを貼ってみました。「K」鉢巻のひよ子ちゃん、日本の旗と、錦・織・圭の団扇も準備完了。いよいよ2回戦開始です。まぁ楽勝の予定でしたが、勝ち試合の応援はめっちゃ楽しいです。

    

応援しているひよこちゃんと圭君が一緒に写るのが楽しい、更にヨモちゃんも加えると完璧(笑)

     

ラインやfacebookで知り合いから「テレビに写ってた!」と送ってもらった写メがこれです。お騒がせしておりますm(__)m

     

第一目標は完遂、ヨモちゃんが練習コートのチェックをしていたので行ってみる事にしました。来るかどうかは分らないという事ですが、アナが24番で12-13時半、スタンが28番で13-14時、日本の大坂選手が26番で13-14時だそうです。

スタンの大ファンだというイタリア系のおじさんと意気投合したのですが、残念ながら昨日も来なかったようです。30分位待ったけどアナもスタンも現れず、ドアが閉まった屋内コートでやっている可能性もあります。

大坂選手が練習していたので終りを待ってクッションにサインをもらいました。見ていたのは私と若いお兄ちゃんだけでしたが、この翌日の試合から大躍進しました。昨年の東レでも「和製セレナ」と注目されていましたが、あまり日本語得意でないみたい(笑)

          

さらにシンガポールの有名なテニス選手という方の知人から無理やりにサインをもらってあげて、写真を撮ってもらってあげた(笑)調べても分らないけど、、誰なんだ?

YONEXブースでは好きな選手と一緒に写真に写れるというサービスをやっていたのでヨモちゃんはスタン、私はアナとの合成記念撮影をしました。印刷してもくれるしメールで送ってもくれます。「ジョコビッチワールド」はいつ通っても長蛇の列で諦めました。中には何があったのでしょうか?今日は会場のwi-fi上手く拾えます。

    

いよいよ「ロッドレーバーアリーナ」に入りました。しかも今回はLOWですから近い!テニスの王様フェデラーの試合が見られます。相手はドルゴポロフ選手でした。美しいフォーム、軽やかなステップ、聞きしに勝る優雅なテニスです。なぜか後ろで「縦結び」になってしまっている(笑)鉢巻も御愛嬌です。セカンドが7-5となりましたがあまりあっさり終わるのも淋しい(笑)

観客のほとんどがフェデラーファンって感じですけど、やはり王者の風格がありました。テレビでも映っていた「フェデラー私たち新婚旅行に来たの!一緒に写真撮って!」のカップルさんが隣りにいて、ブラジルから来たんだそうです。素敵なカップルでした。「リオのオリンピックでも合えるかもね」って話しました。もちろん明後日もう一回観られます(^O^)/

          

会場内で#タグつけて写メを送るとモニターに載せてもらえます。早速ヨモちゃんがやってみた(^O^)/  成功

    

何度か行ったけど、ショーコート8の第3試合のはずの奈良くるみ選手の試合がいつまでたっても始まりそうにありません。諦めて移動したら、なんと別のコートに移動してちょうど始まったばかりでした。雨が降るとこういう事もあるので常にチェックが必要です。沢山の日本人が集まって応援しましたが、ロシヤのマルガリータ・ガスプラヤン選手に惜敗。この選手は予選から上がって1回戦でシードを倒し、結局3回戦も勝ち上がりましたが4回戦でセレナに粉砕されましたが今後期待されそうです。

食事は特に食べたい物もないのだけど、昼は「Hot dog」夜は「fish & chips」を買ってみました。f&cはこの箱2つで1人前だそうです。ベリー味のフローズンファンタも美味しかったです。とにかくシェアできる2人で正解です。

    

この日の楽しみはロッドレーバーの夜のラドワンスカ対ブシャール戦、一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだったブシャールで「ジニー」と呼ばれ熱心な応援団がいるのでも有名ですが、この日はちっともいい所がなく負けました。もっとも相手のラドワンスカは結局準決勝まで行ったので無理もなかったかもしれませんが。

    

メインマッチののジョコビッチはもう強すぎて、言う事無しですが最後のセットは頑張ってタイブレークまで持って行ったのでちょっとだけ湧きました。

ジョコビッチ対フランスのアリス選手の試合です。せっかくフランス国旗を持っていったけどガスケは欠場、ペールは1回戦で敗退したのでここでちょっと使ってみました。まぁジョコビッチ選手があっさり勝ちましたけど。一日に錦織・フェデラー・ジョコビッチ・ブシャールが観れたなんて来た甲斐があるってもんです。

      

帰りは最初別の出口から出てしまい、一つ次のトラムの駅に出てしまったけど、停まってくれません。仕方ないので歩いて帰る人に逆行するように歩いて「ロッドレーバーアリーナ駅」まで戻り、待っていればトラムは次々来るので冒険しないで待つ事にしました。乗れば5分でフリンダーストリート駅に着きます。ホテルが最寄駅から近くてラッキーです。帰り道にあるコンビニでバナナとヨーグルトを仕入れました。とはいえ時刻は11時半。明日のコート割をチェックして早めに寝なくては。

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「てへっ娘」と「セッカチーフ母」の全豪テニス旅 2日目 →メルボルン到着

2016年01月30日 | お出かけ

シンガポールの免税店で日焼け止めを探していたら、「マーム!」とアベンヌのセットを勧められ、専門家のヨモちゃんも日本には売っていない組み合わせで良いかも!というので買ってみました。明らかにフィリピン人のお姉ちゃんで、やはりフィリピーナには弱いなぁ(笑)

「ワラナバンタワッド?」(安くして!)に案の上反応してくれて、嬉しい😃🎶

隣に座ったメルボルンに帰るインド人のお姉ちゃんとも仲良くなって、空港からのバスのことを教えてもらったし、これも 旅の楽しみです。

    

定刻よりも50分ほど早く到着、ホテルへのバスのアクセスを心配していたので助かります。驚いたのは入国審査。何か機械があったので寄ってみました。(ミーハーだからね)ちゃんと日本語も選べたので楽勝!パスポートを読み込ませて、出てきたカードをもらいます。これを持ってゲートでカメラに向かって顔照合する様でした。えっ?これだけ?

        

入国審査官とも話さないし、スタンプも貰えませんが、よほどの事がなければスイスイ進みますので人件費の削減にもなるのかな?機内で記入した紙は箱に入れます。

10年前に佐保姫と待ち合わせたメルボルンの空港、、なんとなく覚えている光景もありました。スカイバスで市内の「サザンクロス駅」まで向かいます。チケットは片道18au$、往復で36au$です。なんで割引きがないのか分りませんが有効期限を聞いたら3カ月と言われたのでとりあえず往復で買いました。クレジットで買えます。

      

バスの中の無料のWi-Fiで確認したら明日の錦織選手の試合がマーガレットコートの第一試合だというのが判明、なんとこのチケット最前列をS氏から「シンガポールのベスト乗り継ぎが取れなかったので」とプレゼントされていたのです(^O^)/やったーなんといってもこの点が一番気がかりだったので最高の最高!恐るべしS氏の眼力。

サザンクロス駅からはホテル名を告げると、一回り小さなバスで方面別に無料で送ってもらえます。これがあまり遅くなると無い?というのが心配だったのですが十分間に合いました。夜景ですが素敵な街並です。ホテルまでは路地を30m位という大通り沿いで下ろしてもらえました。やっと到着(^O^)/

笑顔のスタッフさんが迎えてくれた「VICTORIA ホテル」のフロントには明日の組み合わせ表を印刷したものがあり、通常有料だとのことで、気になっていたホテル内のWI-FIも

念のためにこのホテルの系列のメンバー登録はして行きましたが、「全豪記念だから無料!」と言われました。

      

大きなホテルなので部屋まで4回ドアを開け閉めして行きましたが一番端の部屋で嬉しいです。普通のホテルですが充分、ただしバスタブの無いのが残念でしたが温水は十分でした。

スパやプールがあるらしいのでそこのジャグジーでも利用しようかと思いました。が結局行くのが面倒なのとジャグジーがブクブクしていなかったので1回だけ利用しました。 

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「てへっ娘」と「セッカチーフ母」の全豪テニス旅 1日目 →シンガポール乗換まで

2016年01月30日 | 旅行

1月18日~25日までヨモちゃんと旅をしました。メルボルンで行われている「全豪テニス」を見てシンガポールの息子を訪ねるという旅。

出発日は大雪(@_@;)から始まり、話題満載の旅になりました。忘れないうちにざっくりまとめました。

1日目 (1月18日)出発予定は22:55羽田発シンガポール行き、前日からの雪で「羽田に行く事」の心配からする羽目に(-_-;)

月曜出発の難点(-_-;)誰にも送ってもらえそうになく、たまプラーザ駅からの空港バスを利用予定。問題は最寄り駅までの道、最悪は一旦車で駅まで荷物を運び、長靴で戻って捨てても良いブーツで駅まで歩く、というシミュレーションまでしましたが、全部無駄になるくらい雪が解け駅までゴロゴロしながら歩きましたが問題なし(*^_^*)

      

バスはスイスイ走り、1時間も前に到着、余裕で夕食でも食べようと早めにチェックインしようとしたら、ヨモちゃんが「あっ!間違った(-_-;)」

ひとつ前のパスポートを持ってきたらしい(@_@;)  

「えーーーーっ!」   ヨモちゃんの反応は

「てへっ(-_-;)」

とりあえず取りに戻るしかない、間に合わなかったら1人でも行っちゃう?便を変更できるかどうかも分らないけど、荷物を置いてヨモちゃんだけバスで向かう事に、でも時計を見たらどう考えても間に合わない。いつも帰宅が午後9時かそれ以降の兄さんがいるかどうか分らないけどとにかく電話してみたらもう帰宅していた。

後でゆっくり考えたらタクシーで戻らなきゃね(笑)まぁそれでも多分ダメだったと思うけど。

ヨモちゃんがまだバスに乗っていなかったのが幸いで、兄妹で電話をしてもらいなんとか『多分あるはずの場所』にパスポートがあったのを確認できたので後は車を飛ばしてもらうのを待つだけ。

心臓がバクバクしたぁ。

到着予定8:45から8:30には「あと5分」の連絡が入ったのでばんざーい(^O^)/無事にパスポートゲットしてまさかのにょろ君とご対面をして戻って来ました。いやぁビックリでした。

    

次にチェックインカウンターで、私のは問題なかったけどヨモちゃんのが引っ掛かってる?「ビザを取って戴いたのですが、誕生日が1989年でなくて1998年になっていたそうです。今オーストラリア大使館に問い合わせていますがダメなら再取得して戴かないといけません」とのこと。

ひゃ~~これは私の責任です。「ビューグラント」というサイトで通常よりずーっと安く取れて調子に乗っていたのですが、とにかく数字の確認が超苦手な私。ここでもやっちまった!

でもパスポートほどは動揺しなかった(笑)

オーストラリアに入国するのは明日の夜だし、「超特急」で取れそうだったのですが。ただし400円以下だった手数料が2,000円位になるのは甘んじて受けよう(笑)と思ったが

なんとか今回はオンラインで無料で変更して戴けて無事にチェックインできました(^O^)/

いやぁ何てことでしょう。人生の中で滅多にない面白いエピソードです。という事で両替をして4,492円=50au$。しばらく食べない米飯と繊細なサラダを食べました。

    

やれやれ、ゆっくり映画でも見て行きましょう。こんな深夜にまさか食事は無いよね、と思ったら大間違い。結構ヘビーな物が出てきたけど写真撮影した程度になってしまった。

    

映画はアンハサウェイとロバートデニーロの「インターン」が面白かった。「1-D」の新しいアルバムを聴きながらウトウトしました。

  

到着前には「朝食」も。ジュースとフルーツは美味しかった。けちけち旅行なのでパンやバターはしっかり持ち帰る主義、5:25着、CHANGI空港でトランジットです。

    

1-2.3とあるターミナル間はトラムで移動します。綺麗なガーデン、ショップ、映画館、プールもあるとのことで「今回はここを究めよう!」という感じです。とりあえず帰国日の空港着が遅いので念のために両替。5000円=60s$でした。屋上のサボテンガーデン、、暑いので早々に退散。バタフライガーデンではパイナップルの餌が面白い!

                

映画館はあったけど「ゴジラ」とかだったのでパス。子供用のお絵かきスペース、一番は無料の「フットマッサージ」が沢山ある事。強烈ですが良く効きます。

    

空港内は無料のWi-Fi(HUAWEI)が使えて、ヨモちゃんのi-phoneは調子が良いようですが私のはちょっと苦戦中。若者と一緒は助かります。出発は10:45なのでチキンライスで朝食。ヨモちゃんのバッグ、、すでに応援体制になっております(笑)これでCHANGI空港はほぼ制覇しました。

            

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