朝5時起きで出かけたミート君を念のためエレベーターまで送りました。今回泊まった全部のホテルがカードキーが部屋だけでなく、エレベーター、ランドリールーム、スパ、
マリーナベイサンズホテルの場合は天空プールに対応しており、カードなしでは何もできませんが、エレベーターでフロント階に行く事は可能なようです。
昨日までは朝一でガーデン→プールと漠然と思っていたのですが、とにかく広大なのとプールも6時から開いているので、
プール→パッキング→チェックアウト→ガーデンが良い事を発見。
さすが南国、朝8時過ぎのプールは冷たくは無いというとうそになるけど、人が少なくてかえって良かったです。
水も多分清掃されていて綺麗になっているし、他人が入らないアングルで撮影可能です。
ヨモちゃんは昨日と違う水着(笑)なにせ昨年ニューカレドニアに行った時には4着も持って行ったらしい。姉さんと共用できるのでこの点は姉妹っていいですね。
ミート君へのお土産の「ブラックサンダー」×2パックなどのお土産も少し減ったし、パッキングも慣れたのでスムーズにチェックアウト。
もちろん部屋のミニバーのTWGのティーバッグや個包装のインスタントコーヒーはお持ち帰りします。
悩んだのはガーデンへのアクセス。結局昨日はMRTの駅まで行って登ったのだけど、帰りに検討しながら来たのでヨモちゃんが拘っただけあって、
一旦ホテル外に出て、大通り側のエレベーターで6階に上がるというのが正解です。そのまま通路に出ました。
よくよく考えるにこのガーデンズバイザベイはマリーナベイサンズホテルとは何の関係もなく、通路の一部がホテルの中を通っているという事で、
ホテルゲストも有料の場所は入場料が要ります。2年越しの疑問が解けました。
ガーデンは誰でも入れるのですが、スカイウォークは5s$かかります。また大きな温室(フラワードーム)やクラウドフォレストは20S$かかります。
園内のガイドツアーもあるようです。
とにかく東京ドーム77個分らしいのである程度絞っていかないと一日居ても観られない事になりそうです。大きな赤ちゃんも発見!
今回はスカイウォークと池の大きなトンボのオブジェを目的に行きました。ミート君いわく「シンガポール人は朝11時くらいにならないと動かない」というのは本当かも(笑)
園内ガラガラで昨晩行列になっていたスカイウォークもほとんど人が居ませんでした。(全開!自撮りガール)
仕組みは両方にエレベーターも階段もあるので通常は一方通行でしょうが朝は好きに行って戻っている方もいました。酔狂にも階段で下りてみました。
これで万事終了、空港までのタクシーはホテルからなので選べませんが、空港からよりは普通のタクシーです。初乗り3.5s$位。
運転手さんに聞いたら「シンガポール人でないと運転手になれない」そうです。更に気になったのが運転手さんが運転中でも操作しちゃうスマホです。
昨日の運ちゃんは結構お歳だったみたいですけど、やはり使っていました。LINEと同じような仕組みの「what's up」というアプリのようです。
テニス協会のおじさまたちも利用していたようですし、世界的にはこっちが主流なのかな?
最後のCHANGI空港は「カヤジャム」を買おうか迷い、結果、「カヤトースト」を食べて帰る事にしました。
コーヒーとポーチ・ド・エッグにカヤジャムとバターを塗ったカリカリのトーストです。
満足(*^_^*)シンガポールエアのCAさんは美人の上にスタイルが魅力的で、、盗撮(-_-;)
帰りの機内ではやはり「マットデイモン」に惹かれて洋画「MARTIAM」をみましたが、正解でした。火星に取り残されて生き残る植物学者の話です。
面白い!ただのSFと違って人間性溢れる映画で良かったです。邦題は「オデッセイ」だそうです。
ヨモちゃんはこの赤いカクテルがお気に入りになったようです。機内食ではお蕎麦が美味しかった。
行きのドタバタを考えると本当に何事もなく帰国できて奇跡のようです。羽田は気温6度。
予定の21:40着よりも少し早めに着いて、バッグを開けて数枚着こみました。ちょうど10:00のバスに乗れそうです。ですがスタン敗戦にヨモちゃんショック(-"-)
ひょっとして?と兄さんに「羽田まで来れる?」メールしたらあっさり「残念!帰宅は10時半」との事で
たまプラ迄のバスに乗り、にょろと一緒にすずかけ村駅までお迎えに来てもらいました。
今年最初で、最大のイベントが終わってしまった。
2月1日からは町田のシルバー人材センターの仕事も始まるし、次のグランドスラム観戦に向けて節約開始です(*^_^*)