10/28
緊急事態宣言明けの私の最初のお出かけは、
押上駅から「隅田川リバーウォーク」を歩いて浅草参上して、
浅草演芸ホールで令和最初のイケメン真打ち「鯉川鯉斗」さんの落語を聞くこと
秋晴れの青空にスカイツリーが抜群に映えました
横十間川沿いに歩くと隅田川リバーウォークに繋がる新しいお店が並びます。
その道路を挟んだ所が元琴欧洲で、鳴戸親方の「鳴戸部屋」は新しくて立派
名古屋で元暴走族のリーダーというキャリアを捨てて?東京で落語家になったと言う変わり種(笑)
ちょっと前に面白そうだったので自伝本を読んでみた。
「ゴゴスマ」の木曜日にもコメンテーターとして出演するけど、石井アナにそばやうどんを食べる真似ばかりさせられている
1度絶対本物の芸を見たくて探していたら、ちょうど休みの日に浅草演芸ホールの夜の部に出るのがわかり、隅田川リバーウォークからの浅草寺二天門経由で参上しましたが、夜の部のチケットというのは無くて、昼の部から全部見て大人3000円ですと。鯉斗さんは夜の部の5時半頃
それまでに懐かしい浅草をぐるっと一回りしてみました。
外国人はまだほとんどいないけどチラホラ修学旅行生や、和装の若者も。
ショックだったのはお気に入りだったいくつかのお店が無くなっていたこと
おかきの杵屋さんも支店が無くなり、先日ボヤ騒ぎもあったとか?小さな時計やさんの「ボンマーシュ」には貸し店舗の張り紙が
とはいえ今後来るかわからないし、歩いても疲れるからと食べ物飲み物を持込み、12時前から演芸ホールに入りました。
「ねずっち」さんから見ることに、それにしてもこんなに沢山の芸を見て3000円は格安昼の部18組、夜の部15組、総勢40人くらいの芸人さんたち。観客はせいぜい50人くらいかな?講談、漫談、手品、曲芸、俗曲とか多種多様
私は鯉斗さんが終わってすぐに駅に向かったけど、今日の主任さんの「昔々亭A太郎」さんとか、昔々亭桃太郎さんとかも見たかったけど終演は8:45なんですと。もう少し近かったらなぁ
肝心の鯉斗さんの落語、多分「片棒」の途中迄だと思うけど、リズム感もあり、華がある独演会行ってみたい
10/30
私の住んでる町田市は一応東京都ですけど、所謂「都下」って場所。
なんですけど、選挙の時だけは「東京都23区」になりますよ(笑)