草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

札幌里帰りツアー3日目 その1 駅周辺の観光 ロシヤ語マダム・平岸の願い

2015年08月06日 | お友達

テニス三昧の学生時代でしたが、一応ロシヤ語学科の卒業生(笑)いつも連絡を取っている同じゼミだったH氏は残念ながら今回は同じ時期に大阪に来るそうで残念(-_-;)

2006年のロシヤ語の会で再会して年賀状レベルの付き合いをしているユーラシア姫とモスクワ姫様は共にちゃんとロシヤ語を活かして生活しておられる二人と札幌駅で待ち合わせ。

アパホテルからは意外に涼しかったので歩いてみました。大通り公園から札駅は雨が降ったら最悪地下に潜ればいいのです。

4丁目プラザ、、まだ健在!しかし三越、丸井、大丸百貨店の大きな垂れ幕、、完全中国語に打ちのめされる(-_-;)

      

大通り公園は大学1年の6月にライラックを見て以来変わりません。最近は札幌駅の充実でお店は厳しいようですが、なんといってもそばにあるのは時計台。絶対に地上を歩くべき。

    

ここまで来たらそのまま西に歩いて道庁を見なくては、花の季節のせいか昔よりも華やいだ感じです。道庁テラスというのが出来ているせいでしょうか?蓮の時期でした。

          

なんで札幌?とよく聞かれるけど小学校5-6年の国語の本に載っていた百田宗冶さんの「にれの町」だと思っています。道庁はまさしくこの舞台です。いつでも見られるように勝手に自分のサイトに載せております(笑)三浦綾子さんも、ドストエフスキーもおまけです。

駅の待ち合わせは「南口の白いドーナツみたいなの」(笑)駅の人に聞いたけど「??」と言われてしまったけど(笑)無事に再会(^u^)、還暦マダムズですけど、18歳に初めて教室で会った時のまま、、雰囲気は全然変わらない。

  

なんとモスクワ姫様はロシヤ人と結婚されて(その後ご主人は他界された)現在もビジネスを引き継いでモスクワと札幌を往ったり来たりしている方。ちょうど日本におられたので卒業以来初めて会う事が出来た。昔話が止まりません(-_-;)

もう一人もっと二人と親しかった横浜在住の丹後姫様に今回の事を知らせたら「是非写真撮ってきて、私も行きたかったぁ」と残念がっていたので、その分も情報交換してきました。

消息不明の仲間も多いけど、日本ユーラシア協会札幌(前日ソ協会)の会員として活動するユーラシア姫、相変わらず真面目かつ天然!

当時からユニークだったモスクワ姫様は大波乱の人生を語って下さった。息子さんが多摩地区にいるようでひょっとしてまたお目にかかれる事もあるかもしれない。

2時に別の約束があったので「地下鉄に乗せて」と頼んで誘導してもらいました。それほど札駅は様変わりしております。「平岸」駅は4年生の時に住んだ町でした。

    

ここでは雅姫様夫妻と一緒にテニス部時代の大先輩とお目にかかり、ご自宅の庭から摘んできて下さったブルーベリーを乗せてミルクセーキパフェを戴くという幸せ絶頂体験しました。実はこの方に一番見せたかったデジタルフォトスタンドでした。次回は東京でお目にかかりたいものです。

  

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